「碁盤が!」碁盤斬り ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
碁盤が!
時代劇はどちらかというと苦手で数年に1回見るぐらいですが、キョンキョンも出るのか~と鑑賞。
古典落語とは知りませんでした。五十両の行方不明など落語っぽい話かも。
囲碁は人々の娯楽でもあり、勝負の世界でもあるのですね。
その勝負とリベンジとが合わさって、殺陣に展開していき面白かったです。
チャンバラシーンはもっとあってもよかったような。
斎藤工の役どころよ…。
草薙君は和装がよく似合う。キリリとしてかっこよかった。
囲碁がわかればもっと楽しめたかもと思います。
クレジットに、井山裕太さん。囲碁は知らないんですが、顔と名前だけ知ってる棋士の方。どの役だったのかな?他にも棋士の方が出演されてるようですね。
ベテラン陣の中、中川大志君の演技が良かったです。
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もりのいぶきさんのコメント
2024年6月9日
ふわりさん、共感とコメントありがとうございます。
>囲碁がわかればもっと楽しめたかも
そうですね。けど、勝負の雰囲気や緊迫感とかが
しっかり伝わってくる作品だったと思っています。
※ 自分も基本的な知識しかありませんし、どちらが
優勢なのか、なんかは盤面を見ても全く分かちな
いのですが、それが伝わってくる演出と演技だっ
たな と思います ・_・
りあのさんのコメント
2024年5月21日
共感、コメントありがとうございます。
コンピュータ石田とか、殺し屋加藤とか、その後の宇宙流武宮、そして、山下、井山、って続くんですよね。
囲碁って白黒の水墨画みたいに感じて、見てるだけでも楽しいので好きです。
日本棋院の監修だったので、なかなか本格的な戦いだったと思いました。
ま、囲碁知らなくても楽しめる作品だとおもいました。