ミンナのウタのレビュー・感想・評価
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ジェネレーションズでやった意味がない
2023年劇場192本目。
ジェネレーションズのメンバーが実名で登場するホラー映画。
なんでこの企画通しちゃったんでしょう。
今回の霊はよくある動機で襲ってこないのですが、八つ当たりですらなく、劇中でも語られる「誰でも良かった」が全てであり、ジェネレーションズが襲われる必然性が全くないんですね。
少女漫画の映画化で主演をそれぞれ張るメンバーが集結した意味が全く無く、これからジェネレーションズのライブ映像を見てもこの映画の暗い影が常について回ってしまうので、ジェネレーションズにとってマイナスにはなってもプラスになる要素が一つもない映画だと思いました。
ただ、物語のカギを握る女子の母親の演技がめちゃくちゃ怖かったのでそれだけが収穫かな。
ここ数年のホラーではいい出来と、ファン寄りの演出を選択か
ここ数年のホラー映画の中では結構いい方、というか帰ってきたというべきか。怨霊がモンスター化、クリーチャー化せず、見るだけで逃げられない、おぞまし、奇怪、意味がわからないのに怖い感じる、これぞ日本の幽霊が目指す山と個人的には思ってます。今回の怨霊のポイントである歌も伝染しやすくかつ安易なところなのでいいと思います。娘の怨霊よりも母親の方が怖かったです。これは賛否分かれると思いますが今回大半がジェネレーションズにカメラを向けたファン映画とも言えます。私はファンではないのでそもそもな話ですが、こうしたアイドルグループでのみの世界観はどちらかというと否定側です。なぜかというとその当然のことですがそのグループ全員との世界観でしか基本的に進まないからです。今回は少し過去の描写などがあり毎分アイドルを映していた訳ではないですが、結局のところ起きてる恐怖が身内のみという感覚で、呪いという不特定多数の恐怖感が薄れて見えてしまいます。ともあれ前述のとおり怖さはあるので監督の次作に期待。
何とかというグループよりも、マキタスポーツの娘の方が気になった
何と言っても、野郎が怯えている絵面なんか全く盛り上がらない。
しかし、あのシーンは「呪怨」の階段降りのオマージュなのかな。
結局、清水監督は「呪怨」から変わっていないのか。
優良ドラマ
実在のアイドルをそのままの配役とした今回の作品。(こういう作品、なんと行ったっけ?)ジェネのメンバーのウォーミングアップ中にいろんな怪奇現象が起こる中その謎解きが行われる。
ドキッとする場面もあり、飽きの場面が無く面白い作品でした。監督が上手い!
ホラー作品と言うよりもジェネなメンバーのドラマといった感じ。まーこれはしょうがない。でも、演技は皆さん上手かった。やっぱりなれてるんだろうな!
場面では呪怨の白……の場面が特にぞっとしました、又天野さん早見さんの劇中の表情が怖い。(注 変な意味ではありません。)それからマキタスポーツさん、
ユーチューブの別の番組でのトークと比べるとやたら素直なところが、上手面白かった。最後に、本当にあった、(あなたにも…、)を出すとは思いませんでした。あれ自体は兎も角、最怖の話にも繋がっているので、お祓いやったのか心配です。
ただのLDHのPV映像(ホラー風味)
作中設定の9割が意味のない設定
・登場人物がGENERATIONS本人(本人役)
・ラジオ局に送られたテープ(流れを考えると何故30年何も起きてないのか)
・「元刑事」の探偵(元刑事には何の意味もない)
・探偵とxxが同級生(それこそ↑の刑事設定使えよと…)
etc
清水崇監督作品なので観に行きましたが配信落ちまで待てば良かったと思いました。
ホラー映画としては「呪怨」を「着信アリ」で割って10倍に薄めた様な出来です。
※何より「原因⇒要因⇒対策(一時解決)⇒オチ」の流れが雑過ぎて観るに堪えない…
「xxに寄り添うにはどうしたらいい」からの流れには失笑しました。
本作の作成経緯まで知らないが、
GENERATINSのPV以外の意味は何もない作品でした。
LDH系のグループが好きなら観に行けばよいかと…
忌怪島よりは恐い
前半から中盤戦はそこそこ恐い。
鼻歌の不気味さ、サナちゃんの異常性が相まってゾクゾクっときます。見せない、見えない、圧をかけるような展開は絶妙でした。
ただ、落ちは凡庸というか、個人的に不可解な点が多々ありました。
軽快にゲートオープンから飛ばしていったはいいが最後1ハロン失速みたいな感じですかね。
でも、やっぱり、人間ってやつは恐いですね、そこら辺りはいつもの清水崇劇場らしく画かれていました。
「朝9:00初日舞台挨拶中継」
今年134本目。
初日の舞台挨拶ライブビューイング。7人勢揃いすると圧巻。前サンシャインの噴水広場でGENERATIONSのサイン会が最初で+ライブ、サイン会に登場した所しか見れなかったがあまりの人の多さに後ろの方で、関口メンディーしか確認出来なかった。映画は凄い人気ある7人が全員だと見ていて飽きない。白濱亜嵐君のツンツンしているのも役の演技として良かった。
ホラー苦手でも頑張れる推しのチカラは偉大
小学生以来のホラーでした。怖さもあったのですが、ホラー苦手な推しも頑張っているとの前評判を聞き、ライブビューイングに参加してみました。怖さの中にも楽しさや人間の恐ろしさや優しさを感じ、見終わった後はまた細かいネタが気になり観たくなってしまいました。ホラー苦手な方でも推しのチカラで楽しめます!!
サナちゃんよりもサナママの方が怖かった😱
初日舞台挨拶のライブビューイングの回に入ってきたけど、ライブシーンだけしか出てない龍友がらしいなぁと思いました😅✋あと、涼太のしゃっくりのシーンで難しそうで凄いと思いました。
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