ミンナのウタのレビュー・感想・評価
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GENERATIONSファン接待映画
この方達のファンが見る映画
真夏のホラーは美味しい
全部が繋がったあの瞬間…
全部の音と意味が繋がったあの瞬間…ぞわぞわが止まりませんでした。伏線回収すごい。
ホラーを映画館で見るのは着信アリ以来でした。
あまり演技経験がないという中務くん、
妙に落ち着いたトーンでそれがリアルで
興味深かったです。
ホラーXアイドル相性の良さよ
不純な動機ですいません。好きな役者見たさで劇場へ行きましたよ。
最高でしたよ!!マキタさーーん!!
もうねマキタスポーツがカセットテープ持って音楽の講釈垂れるんですよ、音ネタ解釈も交えながら。完全に文脈に乗せた設定じゃ無いですか、くーー、真横にスージーさん探しちゃいましたよ。
いやまあ、流石にスージーさん出したらやり過ぎか。
でもテンガロンに自論ぐるぐるだせちゃって、衣装も解ってるぅーニクイねー、東京ポッド許可局のオマージュですね伝わります。
マキタさん車の後部座席のアコギなんか転がってたらサイコーだったなー。
いや、そこまではやり過ぎか、いくらホラー映画がアイドル映画と相性良いとは言えそこまでやると過剰サービスになっちゃうかー。
ても、劇場にマキタスポーツのアクリルスタンドとか、ラバーキーホルダーとかグッズ展開無かったのはとても残念でした、入場者特典でトレカとか配れば良いのに。
清水監督の代表作がモチーフになっている
アイドル映画と忌避するのはもったいない
・アイドルが本人役で出てる
・犬鳴村とかの監督
という予備知識だけ備えて臨みました。
ちなみに犬鳴村は直視できない程度に怖がれて、直視しなければ入浴と睡眠に支障でない程度の怖がりです。犬鳴村は好きじゃない、好きじゃないけど君はそのままの君で良いんだ派です。
あと忌怪島は、晴々しい気持ちでマリオを見に行ったのに怖すぎる予告編を見せられたせいで憎しみが勝り見に行っていないです。まだ許していません。
アイドル界隈は勉強不足で主演のGENERATIONSの皆さんのことはまっっったく知りませんでした。
正直メンディーくんと中務くん以外最後まで見分けつきませんでした。
ファンのためのシーンだなと思える部分はたくさんあって、それが邪魔に思うかどうかは人によるかと思います。
個人的には唐突にタイトルと歌詞テロップが現れるサービスシーンについては、そのままの君で良いポイントですね。
私の心に深い傷を残した呪怨のことをいつまでも好きじゃないのに嫌いになれないのは監督のこういうとこですわ。私の語彙では説明できないけどこういうとこです。
視覚・聴覚的にしっかり怖く仕上がっていました。ホラーを得意とする監督らしい、リアルで怖いけど汚くはないデザインだったと思います。
日本らしいホラーが見たい方には文句なしでオススメです。
しかしアイドルを起用したためか、誰かの意向なのか、苦しいままの仕上がりではなかったので、苦しい後味がお好きなガチ勢の皆様はお呼びではないです。とうとう貞子と手を結ぶまで巨悪化した伽椰子姉さんをもう一度見る方がご満足頂けると思います。
ただ、呪怨ファンの人にはちょっと見てほしいかも…と思うちょっとしたサービスがあります。物語的にはサービスしたかっただけだろ!と疑っちゃう立ち位置ですが。
あと猫好きは見ちゃダメ、絶対。
ワタシのウタ
30年前ラジオ番組に送られて来て放置されていたカセットテープを切っ掛けにGENERATIONSのメンパーが不穏な事態に巻き込まれていく話。
テープの入った封筒を見つけた直後の番組のリスナーとの通話でカセットテープのことを問われ、そしてその後パーソナリティをしていたメンパーが行方不明となり巻き起こっていくストーリー。
GENERATIONSってLDHのグループのことだったんですね。探偵の車の中での説明まで判っていませんでした(´・ω・`)
ホラーではあるけれど、いったい何が?鼻歌の主は?彼女に何が?とサスペンス的な面白さがあってかなり良かったんだけど、それで両親は?弟は?なんで解決した?と結局何だか良く解らず。
オチさえちゃんとしていれば結構好みだったんだけどねぇ…。
ある意味はアイドル映画的なものなんだろうけれどもうちょいしっかり書いて下さい。
ホラー映画って言うよりGENERATIONSの映画
とりあえず音で怖がらせてくる。でもそれ以外はそこまで怖くないのが本音。ただ最後の方はGENERATIONSのライブ見に来たのかっていうレベルでGENERATIONSの歌を聞かされた。また一人一人消えてくのも尺とりすぎてつまらなかったです。GENERATIONS好きな人は見てもいいですが、ホラー好きな人は映画館に行ってまで見る価値は無いに等しい。途中のカラオケ映像かよっていうGENERATIONSの歌が流れる場面。あれは申し訳ないが本当にいらない蛇足。他に必要な伏線回収などが無さすぎて、謎が多い後味悪い最後だった。弟はなに?さなの世界とは?みんなどこに飛ばされてた?あの女子学生3人とさなの関係は?GENERATIONSを映す場面が多すぎて周りもつまんなそうでした。演技もホラー映画としてはイマイチ。2回は見ません。
ジェネレーションズのファン以外にはイマイチかな
人気ラジオ番組のパーソナリティを務めるGENERATIONSの小森隼は、ラジオ局の倉庫でミンナノウタと書かれたカセットテープを発見した。その後、小森は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となった。事態を早期解決しようとマネージャーの凛は、元刑事の探偵・権田に3日間の期限で調査を依頼した。権田がメンバーたちにヒアリングしたところ、リハーサル中に見知らぬ少女の霊を見たメンバーもいた。やがて霊の正体がカセットテープが入ってた封筒に書かれてた差出人の高谷さなという女子中学生だとわかるが、彼女は既に亡くなっていて・・・てな話。
ジェネレーションズのメンバーがひとり、またひとりと消えていくのはなんなんだ?って興味深く観てたが、少女の霊?、陳腐な設定で怖くも何ともなかった。
結局ジェネレーションズのPR作品?なんだろう、って感じた。
少女のお母さんの霊なんか何度も同じ事の繰り返しで尺を取り過ぎだし、掃除機のコードを引っ張るお父さんも、子供に言われ何も考えずに引っ張るとはアホ過ぎる。
探偵もあの程度ならマキタスポーツを使う必要もなく、
マネージャー・凛役の早見あかりはそこそこ良かったくらい。
高谷さな役の穂紫朋子が多少気になったが、はっきり見えなかったし、見えた時は血だらけの不気味な顔だけで、どんなのかよくわからなかった。また見てみたいとは思ったが。
ジェネレーションズのファン以外にはイマイチかな。
お父さんバカなの?
意外とホラーになってる。前作『忌怪島』は、ヌルい仕上がりで、一回もブルっと来なかった。今回の『ミンナのウタ』は、なかなかどうして、ゾクゾク来るじゃないですか。しかもLDHとタッグを組むとは、清水崇監督も商売センスがおありなことで。
アナログ媒体と霊は相性がいい。霊体は磁気を帯びたエネルギー体という説もあるくらいだから、磁性体であるカセットテープに潜んでいてもおかしくない。
逆再生なんて忘れていた昭和の裏ワザには、悪魔の声が聞こえるだの、自殺に追い込まれる歌が聞こえるだの、オカルトめいた話がいっぱいあった。自分も度胸試しで聞いてはみたものの、数日間は震えが止まらない。
イジメられてかわいそうな少女が怨霊化した。そんなイメージを観客に植え付けて、落とし穴に落とす。そんな変化球もありながら、存在感を見せていたのは、マキタスポーツ。
胡散臭い中年男をやらせたら右に出るものはいない。一歩間違うとコメディーになってしまうが、笑いと怖さをいい塩梅で見せてくれました。
お父さん、バカなの? そんなツッコミをしたくなるクライマックスもありながら、しっかりとGENERATIONSをプロモーションしながら終幕。
カップルやグループでいくにはちょうどよい怖さでございます。
皆さんの予想通りつまらない
やはり清水崇は、怖い村シリーズよりも...。
油断しておこう
ビデオテープがカセットテープになった
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