「本当のジョーカーは監督」ジョーカー フォリ・ア・ドゥ takuさんの映画レビュー(感想・評価)
本当のジョーカーは監督
米国のレビューは当てにしなくていいですよ。
画家になりたかったのに、映画監督になった黒澤明。画家になりたかったのに、独裁者になったヒトラー。
コメディアンになりたかったのに、万歳者になったアーサー。
冒頭で物語のメッセージ性と世界観がかなり強調されてます。
各々がもつジョーカー像や、前作のジョーカーがめちゃくちゃ好きな人は好きになれないかも。
レディーガガのハーレイは台詞よりも歌が多い。
好みが分かれるポイントではあるが、物語のキーパーソンになるから必要。
ボクは最高でしたよ!!
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