マッドマックス フュリオサのレビュー・感想・評価
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分かりやすくなったが勢いが無くなった
前日に怒りのデスロードを観てから鑑賞。前作よりストーリーがしっかりしていて分かりやすかった。奥さんの評価は上々。だけどその分アクションがいまいち乗り切れなかったかなぁ。もっと勢いがあっても良かったと思う。敵キャラのクズっぷりは良かった。
デスロード越えはないものの感情寄りでこれはこれで凄い良かった ディ...
デスロード越えはないものの感情寄りでこれはこれで凄い良かった
ディメンタスがちょっと小物感あるww
音が最高なので音響のいい映画館でイキたいところ
『怒りのデスロード』とは違うが、神作!
正直に言うと、初めて今作を観たとき、私はある意味過小評価していた。アクションシーンだけを見れば、今回は前作に比べてアクションシーンの密度が低いからだ。しかし、3回観てみて、本作は前作に比べて内容の密度が格段に上がっているとしみじみと感じた。この映画のテーマの一つ「戦争」だけを例としてあげても、作中には古今東西の古典的な戦役、戦術が凝縮されているとよくわかった。その中には、トロイの木馬、以下孫子兵法三十六計より:空城計(自分の陣地に敵を招き入れることで敵の警戒心を誘い、攻城戦や包囲戦を避ける)、調虎離山(敵を本拠地から誘い出し、味方に有利な地形で戦う)、声東撃西(陽動によって敵の動きを翻弄し、防備を崩してから攻める)、暗渡陳倉(偽装工作によって攻撃を隠蔽し、敵を奇襲する)……私が気づいただけのでもこんなに数え切れないほど(まあ数え切れなくはないか)あった。
しかも、本作のテーマは「戦争」以外でもいっぱいあった…(また別の機会で)
『怒りのデスロード』は「絶望」&「希望」の最高傑作と同様、『フュリオサ』も恐ろしいほどの神作だ!
感動する映画ではないが涙が出ました
北斗の拳でケンシロウがいなくてリンが主役のようなストーリー。
構図、カメラワーク、トランジション、カットのテンポのどれをとっても素晴らしい。
車の改造具合、小道具、衣装の細部にわたるまで素晴らしい。
BGMも良い。
キャラクターと役者さんの相性もバッチリ。
セリフが少なめで映像優先なもの良い。
非の打ちどころが無い面白さ。
終始映像のすごさに圧倒されました。
前作とはイカれ方のベクトルが少し違う
予習せず予備知識を持たずに観るとショックを受ける可能性あり?
私はとても楽しためたが、観終わった後少しモヤったのもまた事実。
まぁ、ダークな復讐劇だから仕方ないか。
個人的にあの結末にはあまりカタルシスを感じなかった。
フュリオサは明らかに救われていないと思う。
ディメンタスの言葉通りか。
前作のハチャメチャイカれアクションとは明らかに違う。
タークでエグい演出多数。メンタル弱い人には勧められない映画だ。
ヤングフュリオサのアリーラ・ブラウンとアニャ・テイラージョイが素晴らしくてその演技だけでも一見の価値あり。
何気に夫婦共演のクリヘムの怪演も良かったがフュリオサの二人が凄すぎた。
そして相変わらずエンジン音は素晴らしい。
映画館で浴びるべき作品。
取り敢えず帰って直ぐにFURY ROADを観直すとする。
フュリオサ最高!
148分あっという間のぶっ飛び作品。
久しぶりに血湧き肉躍る大作でした。またすぐに観たいと思ったのも久々です。
フュリオサの強靭な精神力・忍耐力・判断力・体力・知力惚れ惚れします。前作から時間が空いているせいか全く違う新鮮な感覚で独自のマッドマックスという印象でスピンオフ的な位置付けでしょうか。
いずれにせよ今季最高の洋画作品である事は間違いないです。
是非映画館で🎦大迫力を味わってください!
61
ど迫力なカーアクション、冒険復讐劇❗️❗️❗️
フュリオサ役のアニヤテイラーが非常に魅力的な女優さんですね💎眼力も強いし、意志の強さもあり、誠実さも兼ね備えた戦士❗️❗️って感じで良かったです。Dolby cinemaで観たんですが、映像、音響が迫力が合って、この映画🎞にピッタリでした✨
ストーリーもきちんと有り、前作見てなくても楽しめると思います。
マットマックスの映画🎞を楽しみたいって人、是非、Dolby cinemaおすすめします。
長く退屈な道のり
本格的にマッドマックス感が出てくるまで1時間強待たされる。
ディメンタス(ボス ソー)がフュリオサ(リトルD?)を気に入っている理由が分からない。実りの地?に行きたいのではなかったのか。
特に序盤はCG感が強く、前作に感じたリアルな危険さやアドレナリンを感じなかった。
とはいいつつも、やはりカーチェイスシーンは目を見張るものがあり、唯一無二のアクションだと思える。
バイク集団がガスタウンを襲撃したときに、まず少数のみ潜入するのは分かるが、その後に続く無限のバイカーを上方にいる人物が双眼鏡で見逃すわけがない。
フュリオサとジャック(師匠的なキャラ)が捕まった場面、あれだけ周りを囲っていたバイカーを掻い潜りフュリオサがバイクで逃げられるわけがない。
捕まってるとき意味ありげに2人が近づいて耳打ち?してたのはなんだったのだろうか?ただの最期のイチャつき?
アクションシーンの迫力がある分、それ以外のシーンのテンポの悪さが目立つ。
最後のフュリオサとディメンタスの相対するシーンもその掛け合いにもなんか意味があるんだろうが、長くて頼むからさっさとやってくれ。という意識が強かった。
どこでおきてて、何の話か分かんないけど最高だ!
マッド・マックス全部そうなんだけど、人間が出てるから地球の話なんだろうけど、なにが起きてるのか理解できないが最高に楽しい!
IMAXGTレーザーで鑑賞したせいもあって、ぶっ飛んでた。エンジン音がこんなに気持ちいいなんて…
一番かっこいいのはお母さん!だめなのはフュリオサ! 逃げろって言ったのに…
その贖罪の物語。
大興奮
通常版で鑑賞しましたが、映像も音響も大迫力で最高に面白いです。
日常では、バイク音はうるさくて目障りですが、映画では、もっと出せ、もっと出せと思ってしまうのは何故なんだろう?
前作よりも今作の方が良かったと思います。
メル・ギブソンは初期3作で主演を張りハリウッドに行き大スターになりましたが、監督は何故招かれなかったのかな?肌が合わなかったかも知れませんね。
シリーズの生みの親、ミラー監督は御年80歳とのこと、まだまだ頑張って続編作って貰いたいです。
余談ですが、午前10時の映画祭でマッドマックス1 と2が上映されるので今から楽しみで仕方ありません。
ビジュアルが凄すぎる
フュリオサのストーリーなんだけど
もう出てくるキャラが凄くて見入ってしまいました。
クリス.ヘムズワースが悪役なのが見ててテンション上がった。
ヒーローとは違う悪のボスキャラが最高でした。
アニヤ・テイラーの熱演!最高にマッドな一作!他に書くことはない!それがいい!
カメラワークとか演出とか音響とか、褒めるところは腐るほどあるのだが、敢てそれを褒める意味はあるのだろうか、と考えた。なぜなら見終わったあとに残るのは興奮と熱い心なのだ!そんなこまけぇこたぁいい!という気分にさせてくれる狂った一作。
他には何も書くつもりはない!これはそういう作品だ!悩むな観ろ!!映画館で!!
以上!
スクリーンにずっと釘付け
バイオレンス度が予想を超えてきました。
フュリオサの幼少期から青年期を描くということで、甘く考えてました(笑
引きの映像ではありましたが、あの方もさり気なく登場。
エンドロールのクレジットにも名前がしっかりありましたが、ご本人では無くスタントダブルの方でした。
普通に面白い映画でした。
マッドマックス怒りのデスロードにつながるその前のお話ですが、単純にこの映画だけでも見ていて、飽きなかったし面白かったです。章立てになっていたのは、キル・ビルを思い出させるものでしたし、サブタイトル通り、SAGAということであれば、そのように分けて説明してもらって、ストーリ展開がわかり易かったです。最後は前作につながるので、結論は見えているのですが、それは、アナキンがダース・ベーダーになるのと同じようなことで、最初から分かっていたことでしょうから、これをもって評価するのはちと気の毒というもの。純粋に2時間半の映画ですが、あっという間で、長いと感じることはありませんでした。怒りのデスロードを期待して、アクション全開と考えなければ、楽しめますよ。割とすいていたので、映画館内のいい場所で見られてよかったです。音響もドルビーじゃない普通のでしたが、迫力があってよかったです。映像も、実写が多いので、CGばっかりのアクション映画よりは、やはり迫力がありますね。アクションものは頭使わないで、みられるのがいいです。名探偵コナンとかだと頭が疲れてしまいます。
パーフェクト‼️ フュリオサせっ記
くっそ~・・・最高じゃないかッ!
まただ!また、ジョージ・ミラーがやってくれた。
フュリオサ大隊長様の年代記ということで、多少のダレ感はあった。あったが、そんな事はどうにでも許せる範囲の強烈な世界観・再び、だ。
前作「怒りのデス・ロード」では、マックスの影の薄さが繰り返して見ていくうちに気にならなくなり、アレはほぼフュリオサの物語として認識しきってたところに本作の登場だった。両作品を足すことで、まるでスキの無い完璧な『フュリオサせっ記』を誕生させてしまったじゃあないか。アクション映画界ってものがあるとしたら、これは文句なしのMUST-SEE MOVIEだ。
***
フュリオサ様の少女時代からの成長にそったキャスト変更も自然で、アニヤがやがて年齢を重ねてシャーリーズ・セロンになっていくことも含め納得の出来。
アニヤさんはこういった感じの、ラストできっちりやり返すキャラ、ほんと似合うよなー。
何度も見たせいか、イモータンを始めとする再登場キャラ達は、キモさコワさを通り越して、もはや愛すべきキャラに見えてしまったのは仕方ないとはいえ微細な難点か。
マックスいましたね。
アレ前作の冒頭シーンってことなのかなあ??
また、クリス・ヘムズワースは衣装も含めてソーにしか見えずにちょっと笑ってしまったが。そういう人多かったんじゃないかなあ。赤いマントって(^_^;) オイ。ぜったいハンマー持ってて違和感ないし。もしかして狙ってます?
キモグロ改造車ラインナップは今回も凄かった。に、してもウォー・タンクの開発シーンまで拝めるとはよ…。バイカー集団がメインのせいか、改造車(クルマ)のキモさは前作の勝ちではあったけど。
エンドクレジットのエピローグは要るような要らないような感じではあったが、むしろ『次回作の予告編』として、デスロードを見たことない人にはどうせなら本作から先に時系列で見ても面白いのではないだろうか。
個人的には、いつか公開されるはずの『本作ブラック&クロームエディション』見てからの→→『カラー版 怒りのデス・ロード』再見にして、悦に浸ってみたいのだ。
悪役がよい(推しはオクトボス
まず子役フュリオサがアニャすぎてびっくり。
よく見つけたなとプチ感動。
クリス・ヘムズワース演じる悪役ディメンタスが輝いていて、アホなんだか賢いんだかわからないけど強いのは確かで、ムカつくんだけど惹かれる魅力的なキャラでした!
ストーリーわかりやすくて楽しみやすいけど、もっとアクションくれ!!と思ったのも事実。
でも怒りのデスロードのドキュメンタリーとかみたら作ってくれてありがとうしかない。
オクトボスのビジュと戦闘が最高だからそこだけでも見ていただきたい!!
前作に続く怪作!快作!
前作に続く怪作、快作でした。
どうしても前作と比較した、感想となってしまう。
前作よりもストーリー性があったが
ぶち上がるところは少なかったかなという印象。
ただ良いところは全く変わっておらず
最高の物を見てしまったなという後味だけが残る。
設定や画はぶっ飛んでおり、台詞も多くないが違和感なく見続けられるのは俳優の演技力があってこそなんだろうな。
また、ちゃんと俳優さんの顔をうつしており
日本映画でよくある、とりあえずキレイな映像を流している状態になってない。
これからも素晴らしい映画を撮ってほしいですね!
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