劇場公開日 2024年5月31日

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マッドマックス フュリオサのレビュー・感想・評価

全649件中、281~300件目を表示

3.5デスロードの前話

2024年6月6日
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鑑賞方法:映画館

デスロードのほうが好き
帰ってからデスロード見直しましたw

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レッド

4.5すげえ、すげえ!

2024年6月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

もう書いてる人がいるだろうけど、まさにトリップ体験!
ドラッグのような映画!
一分たりとも退屈しない!
『怒りのデスロード』の前日譚と思ってたら、凄まじいフュリオサの半生の物語だった!
女性だから痛々しいよ!
・・・子孫を残していく仕組みを考えたら、女性はもっともっと大切にされて然るべきと思うけど。

帰り道、クルマの運転が乱暴になりそうで困った。
それにしても、何でクルマとかバイクとか、ガソリンエンジンの音って、人を興奮させるのかな。
無音の電気自動車じゃ『マッドマックス』にならないよね。

ああ。
もう2~3回、観に行きたいなあ。

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Syouiti

4.0唯一無二の世界

2024年6月6日
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鑑賞方法:映画館

時間の都合がつかず、吹き替え版で観ました。
ただ、マッドマックスの世界に日本語が合わないので、
オススメできません。できれば字幕で。

初めて見ることできた「緑の地」からの
女戦士とフュリオサのアクションシーンの素晴らしさ。
そこからストーリーが展開していくけど、マックスが
メインじゃないから、やっぱり少し物足りなさがあるし、
登場しないのは分かっているけど、少し頭の中で期待してしまう。
途中でちょっとだけ登場するけど。
クリス・ヘムズワース演ずるディメンタスもイモータン・ジョー
に相対するには少し弱い感じ。
成長したフュリオサを演ずるアニャ・テイラー=ジョイは
前作のシャーリーズ・セロンに負けてなかったし、
後半のストーリーを見事に引っ張っていたと思う。
マッドマックスじゃなかったら評価は⭐️5です。
それだけマッドマックスの世界の期待感はすごいので。
でもスピンオフじゃなくて、マッドマックスとしての
続編を観たい。メル・ギブソンでもトム・ハーディでも
いいので是非。

ちなみにクリスヘムズワースの奥さんが出演していましたね。

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マイタケ

3.0皆さん、高く評価されてるようですが・・

2024年6月6日
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興奮

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Mt.ブルー

4.0ファンタジー・デスプリングス

2024年6月6日
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ちょうど今日が東京ディズニーシー・ファンタジー・スプリングスのオープンの日だったですが、、マッドマックスの世界のテーマパークがあったらいいなと思いました w
デストピア体験…みんなやりたいですよね!V8!V8!www

もちろん前作の大大大ファンで、今作も予告ですっかりやられて公開が本当に待ち遠しかった

そしてようやく観に行った
平日の昼間、IMAXとは言え、、ガラガラだった…
客もおっさんばっかりw
米国での動員数も伸びなかったと聞いていたが、国内だとさらに厳しいか…
ジョージミラーにはまだ撮って欲しいから興収入って欲しいなぁ…

プロモーションとかではアニャが前面に推されていたが(まぁ主役だし)実は前半は中々出てこなかった(^◇^;)
代わりにと言うか、子役のフュリオサがとっても良かったです!むしろこのまま観てしまいたいと思うくらいで、アニャを喰ってしまいそうでしたw

セリフはあまり無い役ですが、美しくて強くて、、フュリオサの子供から大人への繋がりも全く違和感なかったです

もちろんアニャも評判通り美しくて強くて素晴らしかったです!
(アニャかわいい^ - ^アニャでドラゴンタトゥーいけんじゃね?(^◇^; どうですかフィンチャーさんw)

さて、見終わっての感想ですが、、期待通りの映像と迫力で楽しめはしたのですが、、
完璧だったか…というと、前作よりかは物足りなさはあったかなぁ…

何故だろうと考えてみると、やはり今一つディメンタスが極悪人に見えなかった所が大きいか
別に極悪人である必要は無いと思うけど、、
ヒューマンガスやイモータン・ジョーみたいなミョーなカリスマ性のあるキャラには届かなかったかな
クリスは悪人顔では無かったってことか

チクビチチクリ男爵は今回も良かった!w
気になってずっと目で追ってしまうやんww

あとは前日譚だけに結果は分かってるというのもあるかも

でもでもジョージ・ミラー凄いっす!
80近くであのパワー、あの感性、アイデア!

これからも作り続けて頂きたい!

ところで
オデコごっつんはついこの前、猿の惑星でみたので… なんか思い出して困った(^◇^;

——————
Dolby Cinema で2回目^^;
音と映像のコントラストはこっちがオススメかも

2回目は落ち着いてもっと細かい所まで見れた

逆にお話の粗が気になって来る…😅

そしてやはり最後のシーンは長いね…

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mocAgAcom

4.0孤高のフュリオサ

2024年6月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

デスロード好きなだけに、ハードルはグッと上がります。
それでも前作へ繋ぐ作品としては、十分な映画でした。
フュリオサを演じたアニャとアーリア嬢
お見事でした。
チェスのドラマで拝見して以来、アニャの大ファンです。
ディメンタス役のクリス氏の暴君度合いが物足りなく、キャラを守ったように見えました。
ドアクション映画にスートーリーを求めるのは野暮ですが、アニャ関連で違和感がありました。
マッドマックスですので、ラストまで疾走感が欲しかったです。
フュリオサの全てを投げ出すような、アクションが見たかったです。
R-12では限界が有るにでしょうか。
それでも、映画帰りの運転はアクセルふみ加減でした。
アブナイ・アブナイ反省です。
ネトフリでデスロード見直して満足です。

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のっぽ

5.0この作品でジョージ・ミラー監督も正真正銘、神様の領域へ

2024年6月6日
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もはや非の打ち所がない無双状態の映画づくりだわ

遥か昔45年前、私が18歳の時が最初の「MAD MAX」の公開でした
周りの連中はインターセプターは手が届かないのは分かってたので、バイク🏍️免許取りに走ったり、中古バイク探し回ったり、革ジャンやブーツを身に纏うなどすっかり興奮状態で、兎に角その影響力たるや、それまで例がないくらい凄まじかった

インディーズ映画でオーストラリアから突如出現した新人ジョージ・ミラー監督と無名だった主演メル・ギブソンは世界🌍から称賛されスターダムを駆け上がっていくことになる

いつの世も最も厄介で人々が恐ろしさに震え上がるのは怪獣や幽霊なんかじゃなくて、1番嫌でホラーなものって、ならず者なんだよ

人間の悪意、暴力などを描くことは人間の魂の本質に肉薄する意義深い創作行為なんだけど、非常に難しい表現なので下手打って一歩間違うと悪の礼賛に陥っちまう危険なジャンル
その点でもミラー監督は見事に成功を収めた人

偉大なるジョージ
最初から凄かったけど
今はもっと凄い
これからは想像もつかない

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あさちゃん

4.0目力!

2024年6月6日
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くろすけ

4.5期待通り。

2024年6月6日
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アニヤが美しすぎるけど、全てにおいて期待を裏切らず。
また、次作を楽しみにしてる。

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akaQ

4.5この世界観こそがMAD MAX

2024年6月6日
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On The Rocks

4.5フュリオサの原点、青春、そして変化

2024年6月6日
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単純

興奮

マッドマックス怒りのデスロード、うろ覚え。北斗の拳の世界観(むしろ北斗の拳がマッドマックスの世界観)とフュリオサの女性解放運動ぐらいしか。北斗の拳ファンとしたら、お、世紀末~、バイクとモヒカン、まさにそれ。託す桃の種は稲籾か。展開的にはて?が少し目立ったものの、あっという間でしたね。機会があれば、怒りのデスロードとセットで見たいですな。文芸坐か早稲田松竹辺りでやってくんねぇかな。

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印刷局員

5.0おもしれぇ…

2024年6月6日
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おもしれえ‼️❕っ

エイリアン、ターミネーター、ゴジラプラス

ネタがつきそうでおわらなんなあ‼️大作映画もよお‼️ッ

エイリアンの女優もかっこ良かったよなあ〜^ ω ^✋

デスロードの人スパイもやってたよね(´>∀<`)ゝかっこ良いなあ😎✨

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ミスター

3.5よい

2024年6月6日
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よい

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はり

3.0こんな

2024年6月6日
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前作がいかに良かったかを見せる
エンドロール、初めて見た。

とりあえず、フューリーロード見直したい

私は、フュリオサが好きだったのだが、
それ以上に"チームフュリオサ"が好きだったんだ

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JYARI

5.0期待してなかったけど・・・

2024年6月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

前作の怒りのデスロードが超傑作で、これ以上の作品は作れないし、主役のシャリーズ・セロンが無茶苦茶良かったので、今回名前も知らない、この細い女性が務まるのか⁉となめてました。が、度肝を抜かれました!
が、冒頭から心つかまれ、何回も「いや~、すごい映画がでたもんだ!」と思いました。2時間半、アドレナリンが出っぱなし(笑)
ジョージ・ミラー監督は天才!
感想を原稿用紙10枚位書けそうです。長くなるから省きますが、とにかくたくさんの人に観てもらいたい。これぞ映画!という作品。
やみつきになる作品で、何回も観る人が続出するでしょう。
これは映画館で観る作品。できればIMAXや4Dで。
怒りのデスロードに繋がるので、必ず前作観てから行きましょう。

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まありん

4.0疾走感あり

2024年6月5日
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あの殺伐とした荒野で繰り広げられるストーリーは疾走感があった。

ただ主役の円熟みが足りない気がする。
期待したほどではなかった。

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Matra

5.0普遍的V8戦国絵巻❗️

2024年6月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

MADMAXとなると、
それはもう必見なので自動的に見る。
と言うか、あの世界に行く❗️が正しい。

スゲ〜なぁやっぱり。
齢79にして、何故ジョージ•ミラーのMADな世界は一点の曇りもなく存在出来るのか、
細かいディテールを積み重ね存在するネジ一本迄拘り、そのエネルギッシュな創作態度には、平伏するしか無いと思う。

カーアクションいやバトル、いや合戦シーンの素晴らしさ、よくもまあ新たなアイデアを次々とぶっ込んでくるのか。
観ながらおいマジか、すげ〜なと何度呟いたか。引きの絵の隅でバイクで転倒している様とか、手を抜くって知らないの❓
狂ってるよジョージ。
前作デスロードでこれ以上やると詰込み過ぎと言う事で、泣く泣く採用しなかったアイデアをコレなんかどうじゃと嬉々として撮っている姿が目に浮かぶミラー爺は、己の脳内の世界の具現化に夢中の様だ。

ゆきてかえりし物語が1割、後はひたすら合戦の数日間の前作と、十何年の復讐劇が同じぐらいのランニングタイムでテンションが変わらない力技。
ましてや本作鑑賞後、久々に前作を見直したが、面白さが倍加した。
シャーリーズ•セロンのフュリオサの慟哭に深みが増して響き、フュリオサの物語として完成した。
そしてこの世界の創造主であるジョージ•ミラー様は、映画監督として巨匠と呼ばれる事さえ拒絶しそうな、荒々しくてエネルギーに満ちていて、MADで若々しく衰えを知らない神々しい存在だと思う。

個人的には本作同様、デスロードもその世界の構築の素晴らしさとアイデアの豊富さに圧倒されたが、マックスの配役には納得できず、絶賛の嵐の中ノリ切れなかった(トム・ハーディに狂気を感じれない)ので、MADMAXとMADMAX2の方が好きなのは更新されず、フュリオサの物語の本作の方が素直に観れると期待度が上がってた。

そのフュリオサがとにかく素晴らしい。
アニヤ•テイラー=ジョイ(子役のアリーラ・ブラウン含む)の目力で観客を引き込むキャラ造形は、細っこいのに逞しくサバイブする復讐者で、マックスの復讐魂を継承するキャラとなっている。(フュリオサ演じる2人の繋がりがシームレスで、いつの間にやらアニヤになってた!凄い)
母親譲りだったと解る狙撃の腕前と義手のついた左腕の肩にあるラジコン用ぽい小型エンジンを発動するとことかカッコいいし、復讐者の目で世界を睨み続けて、生き残る姿には惚れ惚れした。
クリス•ヘムズワースの小悪党ぶりも良かったし、元トゥカッター役でイモータン•ジョー演じてたヒュー•キース•バーンが亡くなったので、二代目イモータンに変わってたけど違和感なく、おまけにディメンタスの部下の片目のオヤジの二役やってたのには驚いた。
驚きついでに、エンドロールに前田真宏氏の名前があったのにも驚いた。
パンフにインタビューが載ってたので、謎は解けましたが。
もっと驚いたのはインターセプターが拝めたこと。数秒間だがインターセプター信者は至福の時間だった。
奪われたり、破壊されたりするたびに心が折れそうになる人ほど喜ぶサプライズでした。

とまあ細かい事を言い出すとキリがないので、この辺にするとして要は、

映画館の大画面で、この世界を堪能しないと損ですよ❗️お客さん❗️って事でした。

ここ迄読んでいただいた方にもう一つ

スケジュールが合う上映時間のチェックだけで劇場に行って、チケット買う時にscreenXだった事に気づいて、仕方なく初screenXで鑑賞。
結果好みの問題だけど、あまり好きじゃない。はじめのscreenXデモで、おおっとなるものの本編では全編ではなくシーンによって画角が広がるので、その度に画面上の映写機の光が気になる。
画角が広がった時は、上下切ってるの❓とかも気になって逆に没入感が薄れた気がします。
やはり、IMAXやDolby cinemaでの鑑賞をオススメします。
私も、どちらかで見直します。

4DX回数減っててIMAXで見直しました。
やはりscreenXより良かったです。
解像度が違うのか、画面の情報量が違う気がします。

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かぼ

3.5思ってたのとはちょっと違った

2024年6月5日
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鑑賞方法:映画館

テンションぶちアゲヒャッハー系映画の最高峰に位置する「マッドマックス 怒りのデスロード」。その中でも印象的だったカッコ良すぎる女戦士フュリオサが主役ということで、またあの興奮が体験できるのかなと期待して望んだ本作。
思ってたのとはだいぶ違いました。笑

幼少期から怒りのデスロード直前までのフュリオサの半生を描いた本作は、ビジュアルは相変わらず最高。アニャちゃんのフュリオサはまだ幼さは残りつつも芯の強さを感じる目力、憎しみを抱え続ける闇や狂気を孕む佇まいはひたすらカッコ良く美しかった…!
ウォーボーイズや車やバイク、各拠点の造形などは前作に比べると意味わからない感が抑えめで(笑)、ちゃんとカッコ良い。壮大な砂漠の絶望感などロケーションも気合い入ってます。

と、満足感はもちろん高いのですが、前作の衝撃には及ばず、もっと画力でねじ伏せるテンションMAXアクション映画が観たかったなーというのが正直な感想。
音楽の使い方とか結構大人しめだったし、もっと振り切っちゃってほしかったです。

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まだまだぼのぼの

2.0蛇足。

2024年6月5日
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非支持。
説明不足が傑作前作の超高速高濃度の所以。
だから前日譚たる説明譚な本作は予め全てが蛇足。
復讐譚の凡庸さと薄さ、両悪の魅力不足、主役華奢過ぎなど難点。
序盤の立体的カーアクションだけは猛烈に良いが。
スピンアウトゆえ無かったことにして、もう一丁。

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きねまっきい

3.5誰にも感情移入ができないまま、気がついたら終っていたみたいな感じでした。

2024年6月5日
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楽しい

興奮

膨大な予算つぎ込んで、がんばって創っていらっしゃるのがよくわかるだけに惜しかったなぁ…というのが正直な感想です。
本作を支持していらっしゃる皆さまへは申し訳ないと思うのですが、私には刺さりませんでした。なので、平均点を下げてしまう暴挙お許しください。
偉大なる名作“2”の呪縛が感じられて、どうしてもそれと比較せざるを得ないです思いです。
“2”より劣っているというのではなく、その世界観の縛りから抜け出せないという意味で。
そして、何よりもシリーズ第二の主役と勝手に私が据えているインターセプターの登場がないもので。
今さら舞台をガラリと変えるのは、そうたやすいことではないと思うのですが、さすがに食傷気味の感があります。
というか、トム・ハーディ=マックスのイメージがまだ定着していないうちに“SAGA”を名乗る作品を創ってしまったのは、時期尚早じゃなかったのかな?と個人的には思いました。
肝心のフュリオサですが、前作のキャストからの交代には、ルックスではそんなに違和感はなかったです。
本作ではジャックがマックス的ポジションだったのかな?と考えました。ですが、フュリオサを引き立てる脇役の運命ゆえ、死んでフェードアウトしてしまうことは既定路線と思いながら観ていましたので、一歩引いた目で見ていました。
悪役側では、肝心のディメンタスにあまりカリスマ性を感じられなかったので、感情移入がしづらかったです。
引き続きのイモータン・ジョーですら、前作でそれを感じられませんでしたのでなおさらです。
何故、ウォーボーイズたちが彼にあそこまでの忠誠を誓っているのかが理解に苦しむのです。
パンフレット読むまでは気付かなかったのですが、イモータン役は前作から変わっていたのですね。
お顔がほとんど隠れているので、全くわかりませんでした。
悪役がわちゃわちゃ入り乱れすぎて、お話を上手く追えませんでした。これは私の脳ミソのキャパ不足が悪いです。
そんな中にフュリオサがいたのですから、とてもややこしくて。そんな理由で肝心の彼女へも感情移入がしづらかったのかのかもしれません。
とは言え、ウォーボーイズ、今回もいい味出していました。
前作からの新たな世界観の構築は彼ら抜きには語れないと思いました。
ですが、結局誰にも感情移入できまいままに終ってしまったかなぁ…というのが正直な感想です。

せっかくメモを取りながら観てきたので、気付いたことを書き移しますね。
どこの馬の骨かもしれない(笑)頭蓋骨のカウリングのバイクのデザインのアイデアは秀逸だと感じました。
あれ、きっとマネするバイク乗りさんが、たくさん出てきますよね。きっとだ(笑)
飛行機の星型エンジンのバイク、馬力が一桁違うんじゃね?と思いました。
そして、本作でも崖の上からのカットがあったんですよね。これ毎度なんですが、ガク((( ;゚Д゚)))ブルなってしまいました。高い所からの俯瞰、いつまで経っても克服できません。
トカゲの肉と人の血のソーセージ絶対に食べたくない!(°ଳ°)オエー!
2時間経ったあたりで崖の上のポ…ジャナイ!マックスがチラっと出ていましたよね。
インターセプター大好きな私にはこの上ないサービスカットでした。
そして本作“2”のセルフパロディーじゃね?と思ったシーンがいくつかあったと思ったんですね。
なんだかジャイロ・キャプテン似の人出ていましたし。ゴーグルとか、そのまんまでしたし。
ジャイロコプターからの地上攻撃のカットもまんまでしたし。
火炎放射器で門の外に追い出されるバイクの絵もまんまでしたし。
重要な火器として、銃身を切り詰めたショットガンも出てきましたし。
そういうシーンを見つけては「ニヤリ」としていたんですね。この勘違い野郎はw

そうそう!一個ね「これ欲しい!」と思ったアイテムがあったんですよ。
ラスト近くでフュリオサがディメンタスに向けた銃がかっちょよかったの!架空銃?って思ったんですが。
(パンフレット最後のページでフュリオサが右手に持つ銃)
勘違いすると笑われそうなので、調べてみました。パンフレットをよく読むと、マット・リボルバーという記述がありました。
どうやら、二段になった銃身から散弾も撃てるとか。南北戦争時代の古い銃。こんなの全く知りませんでした。

結論は、映画を詳細に語りたいならパンフレット買った方がいいっていう当たり前のこと。
(全部詳しくまでは読んでいないので、抜けたり勘違いしている部分がきっと多いと思うのですが…。そこは優しくスルーしてやってくださいね)

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