MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価
全272件中、261~272件目を表示
こんなものでしょう
後半まではしっかりした話のようなと見てましたが大はしゃぎビーチあたりから急にB級感キタキタ〰︎又結婚パーティしてるし子犬は泳ぐし破茶滅茶 まぁこれを観に来てるんですけど 戦いの末ビックリするくらいの脱力songはぁ夏もこれで終わりですありがとうございます
【”メグ、メグ、メグVS無双、ジェイソン・ステイサム。”残暑厳しき折はヤッパリ、サメ映画だね!今作は、ストーリー展開にイロイロと突っ込みつつ、無双ステイサムとメグとの死闘を楽しむ作品なのである。】
ー 今作は、巨大サメより怖かったのは深海に眠るレアアース獲得に奔る人間だった!と思ったら、ヤッパリ巨大ザメだった!!パターンの映画である。-
◆感想
・今作の様な映画は、ストーリー展開などあまり気にせずに、大画面で繰り広げられる巨大ザメ大暴れシーンを愉しみたいモノである。
・前半は潜水レスキューのプロであり、環境保護にも努めるテイラー(ジェイソン・ステイサム)達が働く海洋研究所”マナ・ワン”の中に裏切り者が居て、テイラー達を亡き者にしようとするシーンでの、海底を特殊ダイビングスーツを着て歩くシーンにドキドキする。
ー で、出現するメグ、メグ、メグ。バクバクー。裏切り者の女もバクバクー。実に爽快である。-
・後半は、イキナリ場面がリゾート地の島に移る。で、再度出現するメグ、メグ、メグ。リゾート客たち&悪者もバクバクー。
ー 次々にヤラレル、弱っち過ぎる悪者たち。
ここはジェイソン・ステイタサムが水上バイクで、3匹のメグと自作の槍で闘うシーンが見所なのであるが、実は、製作に関わったジェイソン・ステイサムが
”いやあ、ずっと深海じゃ地味だから、後半はリゾート地に舞台を移して、俺がメグと一騎打ちするシーンにしよう!”
と、ごねたんじゃないかと思う位、無双ステイサムの見せ場満載である。ー
<序盤の放射能に侵されたモノを海洋放出するシーン等は、余りにドンピシャなタイミングで驚くが(何でも、海に捨てるんじゃないよ!)今作は兎に角、無双ステイサムと巨大ザメとの闘いを愉しむ作品なのである。
こういう作品のストーリー展開にイロイロと脳内で突っ込むのも、お約束で楽しいのである。>
やはり前作を超えられなかったチャイニーズ・テイストの続編
字幕版を鑑賞。古代の巨大サメ・メガロドンを扱った 2018 年の「MEG ザ・モンスター」の続編である。「モンスターズ」と複数形になっている理由は映画を見れば一目瞭然である。前作同様ハリウッドと 47 の共同制作となっていて、巨額の制作費を出して貰った代わりに脚本や出演者やロケ地が大幅に 47 寄りの作風になっていた。47 に乗っ取られたハリウッド映画という出来である。
前作で生き残ったメンバーはほとんどそのままの役で再出演していたので、各人物の関係性などを知りたければ前作を見ておく必要があるが、特に必須ではない。生き残ったはずなのに出演しなかったメンバーも何人かいた。最も奇妙だったのは、少女役のメイインが出ていたのに母親のスーインが出て来なかったことである。何か契約上のトラブルでもあったのだろうか。代わりに、前作では影も形もなかったメイインの叔父というのが登場した。
前作が結構真面目にサメ映画を作っていた感じだったのに、今作はかなりのおちゃらけ映画になっていた。脚本は前作と同じなのに、監督が交代したせいだろうか。47 趣味が濃厚になっていて、一昔前のカンフー映画のノリである。見たことのない恐竜や巨大タコなども登場していて、メガロドンの比重がかなり低くなっていたのが肩透かしだった。
サメ映画と言えば 1975 年の「ジョーズ」が火をつけて、その後夥しい続編や類似作が作られたが、元祖を超えるものはほとんどなかった。時代的に CG が使えず、機械仕掛けのサメで撮影する必要があった元祖は、サメがなかなか思う通りに動いてくれないので非常に苦労したことから、映画の前半はサメがほとんど姿を表さず、間接的にその存在を表すように工夫して恐ろしさを爆上げするという効果をもたらしたのは、流石にスピルバーグだと思わせられたものである。
1999 年の「ディープ・ブルー」になるとフル CG のサメが使えるようになってリアリティが格段に上がったが、サメの怖さを引き立てる新規性のある物語はなかなか現れず、どんどんサメ映画も下火になっていくのが避けられなかった。そこで登場したのが巨大古代ザメのメガロドンであったが、鯨より大きなサメが相手では元祖のような人間サイズの恐怖は描けず、ただただその暴力的な破壊力の描写に終始してしまった感が拭えない。
今作では、更に頼んでもいない新種の恐竜が登場して「ジュラシック・パーク」寄りの演出が増えていた。サメを見にきたのに、何故こんなものがいっぱい出て来るのかという疎外感を持て余すことになったのは否めない。やはり続編は前作を超えられないという定説は覆すのが難しいようである。1万メートルの深海の水圧を舐めているのでは?としか思えないシーンの数々も、この映画の評価を下げることにしか貢献していなかった。
ジェイソン・ステイサムは「トランスポーター」シリーズのイメージを色濃く持っていて、本シリーズで新境地が開拓できたかというとかなり疑問である。リー・ビンビンの不在を埋めることのできた相手役にも恵まれず、その点でも前作には及んでいなかったように思う。
演出はそもそも雰囲気がシリアスでないので、あまりハラハラドキドキしなかった。人間が襲われる場面も、瞬時しか見せてくれないのに画面が暗いので、誰がやられたのかはっきりしないことにイライラさせられた。エンディングの歌まで前作と同じで 47 感満載だったのには本当に辟易させられた。安易に 47 資本に頼った映画はこうなってしまうという見本のようなものである。
(映像5+脚本2+役者3+音楽3+演出2)×4= 60 点。
巨大ザメは夏の風物詩!
まず前半の海底編は、そんなにいらんのよね。
早く巨大ザメの大暴れを見せてくれよ~って感じ。
後半、島に上がってくると俄然楽しくなります。
そうそう!こういうハチャメチャな怪獣大戦争みたいなのが見たかったのよ。
そしてその怪獣大戦争に槍で挑んでいくジェイソン・ステイサム様ね。最高です!
しかし、中国資本が入らないと映画は作れないもんですかね?
英語と中国語の会話ごちゃまぜ感に違和感。
ステイサム大活躍。迫力があって楽しめる。例によって、絶対に死なない人が確定してからはドキドキ感は無くなる。
ステイサムが大活躍で楽しめる。
パニック映画だから、やらなくていい余計なことして見ている僕をイライラさせる奴や、そこから動かないほうがいいのに絶対動いてやられる奴や、仲間だと思ってた奴の裏切りとか、その他色々と「有り得~ん」展開で敵も味方も大騒ぎだ。
ハラハラドキドキの連続だ。コメディではないが、見ていて面白い。
金目当ての悪の組織との対決も1つの見所で、悪い奴らがやられると「ザマーミロバチが当たったんだ」とスッキリする。
超巨大ザメだけじゃなく、悪の組織とも対決しなきゃいけないから、ステイサム達も大忙しだ。
だけど、悪の組織じゃなくて、2~3人が金のために裏切った程度にして、「ステイサムvs悪の組織の話」を少なくしたほうが、「ステイサムvsサメの対決 」 が増えて良かったと思った。
ステイサムさん最強〜!🏊🦈💦
日本最速試写会(IMAX-3D上映)にて一足お先に鑑賞させて頂きました。これでもかというくらい、ステイサムさんを楽しめました〜!飛び込み選手だっただけに、水中でも最強のステイサムさん!今回は巨大なMEGだけじゃない!ほぼコメディなのですが、後半になるにつれて、じわじわくる笑いがクセになる!おじさん4人が可愛いかった。ぜひ大画面でお楽しみにください!
全272件中、261~272件目を表示