「軽そうで重い、明るいようで暗い、革命を描いた作品」バービー Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
軽そうで重い、明るいようで暗い、革命を描いた作品
オシャレで怖い映画を撮るスタンリー・キューブリックの色褪せない奇抜さをリスペクトしていることが度々窺える。
今作は、ピクサー映画の『トイ・ストーリー3』に登場したバービーとケンのようなラヴ・ストーリーがメインの話ではない。
自我が目覚め現実を知る。その後、思考停止から洗脳解放運動。そして、クーデター。
意外と真面目で深刻なことが語られている。
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