「マテル社公認」バービー まこやんさんの映画レビュー(感想・評価)
マテル社公認
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バービーは女性至上主義。
バービーランドは毎日楽しく生活してパーティーを開催。ある日、異変が起きて人間界へ出向く。
ボーイフレンドのケンと。
人間界ではバービーランドとのギャップを肌で感じる。ケンは男性社会は素晴らしいと触発され、逸早くバービーランドに帰り、男性社会に変えてしまう。その前に仕事はビーチをみてるだけの人だったから、急に変わり過ぎ。
ピンク色は正義の象徴を振りかざし、家も車も小物もピンク。可愛いいし、贅沢に造っている。
マーゴット・ロビーも楽しそう。
オープニングの赤ちゃん人形の破壊は、そこまでしなくても、おもちゃ箱の端に置いても良いのでは。そりゃ、画像にキノコ雲を付ける配慮のなさ………。
最後は元通りになったけど、脳内はピンク。
せめて半分位のバランスでも良いかと。
ジェンダー的問題をアピールしたかった感じ。
子供向けではなく、大人向けな作品でした。
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