「ギャップのせかい。」バービー SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
ギャップのせかい。
世界中で愛されるバービー人形が実写化映画された話。
バービーランドに住む色んなバービーとケン、あとアラン、そんなある日定番バービーの足に異変が...その異変がきっかけで人間界へ旅することになったバービーとケンのストーリー。
字幕にて鑑賞、かなり話題性もあり気になってたんですがちょっと上映時間約120分でしたが観ててキツかったです(笑)
主役のバービー役の方はキレイだしスタイルもよくて良かったんですけどね~
吹替版にて観たら違ったレビューになったのかな?(笑)
バービー好きな方達はこの作品を観てどう思われたのだろう!?気になる。
共感ポイントありがとうございます
私もバービーやリカちゃん人形には全然馴染みがない幼少期だったので、"バービー有る有るネタ"は刺さりませんでした(苦笑 その部分が観賞動機を薄める素地だったんですけどね しかし、ケンを透してのメタファ化した所謂"男共"という具現化は、なかなか面白かったと同時に、あのスタイルにも自分は所属していないと分ったときの情けなさも感じてしまったのは・・・失礼しましたw ゴッドファーザーだってあれ程熱く語れる知識もないですしね(苦笑
もう上映日数が経っているので少ない観客でしたが、いかにも大柄なアメリカンで横に小ぶりの日本人女性のカップルが着席していましたが、映画評価是非とも訊いてみたいと思いました
度々。
私は洋画は字幕で見たいのですが、最近今作の様な作品は、吹き替えが見やすい時間帯に設定されていますね。
で、吹き替えで鑑賞。それが奏功したかもしれません。
あとは、男女で(と言うかバービー人形で遊んだかどうか。)で感想は違うかなと思いました。今作がアメリカで大ヒット。ケレド、私の居住区の映画館はガラガラ。笑いも起きず・・。では。
SAKURAIさん、ごめんなさい。妹さんがバービーかリカちゃん人形で遊んでいらしたことを読んで「嬉しくて」発作的に叫んでしまいました。他意はございません、許してください。