バイオハザード デスアイランドのレビュー・感想・評価
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オールスター出演
バイオシリーズプレイ、前作視聴していると面白いよ。
他の実写化と違って、公式の正史な映画。だと思う。
今作の見どころは、ゲームシリーズの主人公勢揃いなところ。ゲームでは最近音沙汰ないジルが出るのも嬉しいところ。ゲーム内の出来事に言及があり、6と7の間位かな?
映画としては、アクション含め前作の方がカッコよかったです。いっぱいキャラ出てるけど、さすがみんなキャラが立ってて、持ち味出してる。オールスターゆえ、キャラの活躍どころがボヤける危険ありだが、レオンは優遇されてるなあ笑。ラスボスでロケラン出てきたり、ファンにはニヤリとさせるシーンもあり。
普通に面白かった。だけどバイオの未来は曇り気味?
いつものバイオハザードです。
ロケランで撃たれても死なないジル、岩を転がせるクリス、動体視力が普通の3倍はあるだろうレオンらが無双する話。
よくも悪くもバイオハザードの王道でとても面白かったです。
バイオ1のネプチューンをさらに巨大化したサメ、水陸両用リッカーなど懐かしいモンスターも出てきます。
リッカーは目が悪く、音を出さないと敵を発見できないと言う設定も健在。
過去作のオマージュや小ネタはたくさん出てきます。
女性戦闘員のマリアが階段から降りてくるシーンは、アレクシアのパロディでしょうね。
しかしながら、唯一不満を言うならば、敵キャラがあまりにもインパクトがない。
ウィルスによって人類そのものを進化させるんだとか、カルトの教祖のような世界観を持っているマッチョな黒人ならもっとインパクトがあったかもしれない。
欲を言えば、ジルとクリスのコンビ、
レオンとクレアのコンビで行動して欲しかった。
ジルとレオンのコンビは珍しかったけど、やっぱりクレアとレオンで昔話でもして欲しかった。
このように、本作自体には不満は特になかったんですけど。
バイオハザードシリーズの将来はちょっと暗いなぁと思ってしまいました。
結局は、バイオシリーズも後継者不足で、
クリス、レオン、ジル、クレアに変わる人材が居ない。
いっそのこと0の、ビリーとかどうですか?
次のバイオのシリーズの目玉キャラに。
正義とか関係ない、荒くれ者の海兵隊員なので面白いと思います。。
よくまとまっていたけど…
CGアニメならではの良いところがある…んだなあ。
知人から、CGアニメ長編映画「バイオハザード:デスアイランド」のチケットをいただき、一昨日、京都駅前のTジョイシネマで観賞をしてきた。★は4つ、かな。
たぶん、チケットをもらっていなかったら、自分では行かなかったかもしれない類いの映画…。サバイバルゲームとかバトルゲームとは全くやらないし、ホラーも根っからの苦手。そんな私が今回、ご縁があって、映画館に足を運ぶことになるのだが、不思議なことに、実写ではないからこそのCGアニメ映画の、微妙な魅力に、予想以上に魅せられたのだった。
本作品は長いシリーズものなので、ほんとは登場人物のこととか背景のこととか、前もっての知識があったほうがよいのだろうけれど、私のように予備知識ゼロでも、十二分に楽しむことが出来るほど、テンポもよく、後味もすっきりとして、みたモノが最後にしっかり救われるという、よく出来た映画だったと思う。ともかく、エンターテインメントはこうでなくちゃねえ。このところ映画館に行くたびに寝落ちしていたけれど、寝る間もなくワクワクゾクゾクで、ゾンビ映画の苦手さを割り引いても、星4つなのである。
ホラーやゾンビが出てくる映画は前から苦手な私なのだか、今作は実写のリアルさがないから、逆に全編見やすかったし、確かにアクションシーンやカーチェイスは実写のほうが何倍も迫力はあるのだろうが、キャラクターたちのぎこちないCGアニメによる不思議な動きの故に、残酷なシーンでも目を瞑らずに見ることが出来たし、あるいは常に実写の映画では、ポルシェやBMWの高級車が無碍に壊されるカーチェイスを観るたび、車ファンの私としては、いつも勿体なくて耐えがたい気持ちになるのだったが、CDアニメだからこそ、安心して楽しめたと確信している。
みなさん、いい映画ですよ。
追伸 惜しいのは観賞したTジョイの音響の悪さ。・・・最近、IMAXやドルビーシステムのめちゃ凄いよい環境の映画館に行く機会が増えて、逆に音響が悪いとなんかえらく損をした気持ちになったのである。
大穴!かなりいいです!
ジルが美しすぎて悶絶!
30年ぐらい前から登場しているゲームですから、親しんできた人にとっては垂涎ものの作品でしょう。私は単純に体温ぐらいある炎暑を吹き飛ばしたい一心で観ました。まず思ったのは実写とは違って、CGですので若干の動作の不自然さはあるものの、人間の手の皮膚や顔の表情があまりにもリアルで美しいので圧倒されました。男性ならおそらくジルと敵のマリアの美しさに白旗をあげそうです。特にジルのスタイルの良さに眩しささえ感じます。でありながら、ジルは5人の仲間たちの中で一番の大活躍をするのですから感激でした。アルカトラズ島で開発された世界を殲滅するバイオドローンを阻止するための最終決戦では、5人の仲間が超人的な戦いをします。そのシーンの盛り上がり度は半端なく、観ているものを躍動感の頂点に引き摺り込みます。正義感満載の感情の爆発のようでした。ジルを中心とした5人の勇者たちの一糸乱れぬチームワークにも喝采です。それにしても相変わらずゾンビの怖さは慣れないものです。拳銃を何発も撃ち込まなければ死にません。倒しても倒しても後から後から出てくるゾンビに鳥肌が立ちました(笑い)。観終わって映画館の外に出たら、外は熱風でしたが、なぜか気にならないほど爽快な気分になっていました。
邦画のにおい
きっと、ゲームの『バイオ』ファンなら楽しいんだろうなぁ、と思いながら観てました。
私ゲームの『バイオ』って全然やってなくて。
せいぜいゲーセンの銃つきスタンド筐体で2~3回、シリーズの何かを撃ち遊んだくらい。
マッチョなレオンってオッさんくらいしか記憶なく。
基本はミラ・ジョコビッチの映画とかでしか知らない人なんで、わかるかなーと不安を抱きながらも。(あ!ジョコビッチの『バイオ2』に、ジル・ヴァレンタインってキャラいたような?)
『おっぱいバレー』『逆境ナイン』『暗殺教室』『太陽は動かない』の羽住英一郎監督だったからね。
『カラダ探し』『ワイルド7』『海猿』の闇羽住じゃないことを祈りつつ拝見したんですけど。
他の人たちが、刺されたり、他の感染者に噛まれて数十秒で発症するのに、メインキャラたちが感染してから、15分以上ダラダラ喋っているので、このウイルスの特性ってどうなっているんだろう?ってところで、これは闇羽住ではなかろうかという疑念が。
これについては、Tウイルス(バイオハザード原因のゾンビウイルス)に耐性のある天然抗体を持った連中が戦士をやってると、昔から『バイオ』をやってる友人が教えてくれたが。
作中で語らないなら、わからん!
対ゾンビ戦で、なんであんなに肌を露出した服装なんだ?とか、ゲームやってない身には、全くわかんない部分でした。
その他、ご都合展開が邦画のにおい。
セリフは海外キャストで、海外展開、配信を狙った作品とは思うけども、段取りが邦画。
ちょっと惜しかった。
思っていたのと違う
お決まりの内容
善悪の彼岸
オールスター!
期待以上!
クセの無い良作バイオハザード
公開初日のレイトショーで観てきました。
(地方の田舎でこんな人埋まることあるのかと驚くくらい席が埋まっていました。)
結論からいうと
バイオハザードのゲームやキャラクター好きにとっては
安心して心から楽しめる文句なしの良作バイオハザード作品でした。
前作のヴェンデッタとバイオハザード5、6を知っていたほうが
より楽しめると思います。
逆に全くバイオハザードを知らない方からはよくて☆3未満の評価だろうと思います。
それほどまでにバイオハザードのゲームやキャラクターの背景、エピソードを把握している人からすると細かなところまで丁寧に作られていて感服しました。
今回はジル・バレンタインという待望の人気キャラがフルCG映画に初登場ということもあってか前作のレベッカくらいにはスポットを当ててくれています。
(私はプレイステーションのバイオハザード洋館編から20年以上ジル・バレンタインがずっと好きでゲームもジルが登場する作品を主にプレイしてきた身なので今回のスクリーンデビューは本当に悲願でした。)
ただ完全にジル作品かというとそうでもなく
あくまでバイオ5人キャラの映画という構成をしていてよかったです。
展開としても無難であり王道をいってくれてるので安心して観れます。
アクションにおいては男性キャラの見せ場が少なめで前作よりは多少控えめに感じるかもしれませんがメイン5人キャラの能力がそれぞれそれの役割でバランスよく発揮されており
BOSSとバイオ最強チームで戦うとこうなるという描写が
ややモンハン的でもあり熱血系のバイオハザードでした。おもしろいです。
昨今の辟易するようなクセの強い流行り要素は一切無く
純粋にこういう作品が観たかった。という思いをかなえてくれて
この素晴らしいグラフィックで内容もスッキリ心地よく
スクリーン上映してくれたことに感謝しかないです。
唯一文句を上げるとするなら…
今回配給会社(との契約?)の問題か
上映している映画館の少なさやパンフレットやグッズの品切れ壊滅状態
(地方民ですが公開初日の夜にはもうほぼグッズもパンフレットも入手困難でした)
メディア広告も息していないので上映を知らない人すらいるのではないかと。
バイオハザードの人気をもうすこし考えて欲しかったくらいには広報の心配をしました。
(後日パンフレットを友人から贈ってもらえましたがそこに掲載されている内容もファンなら嬉しいことばかりだったのでせめてパンフレットは多めに用意して頂きたかったです。)
マニアックな嬉しさでいうとクリスの虎竹アロハシャツと海クリーチャー
オリジナルウェポンが2種拝めたのがよかったです
あとはもう本当にジル・バレンタインおかえり。
制作の皆さんに ありがとう。と伝えたいです。
長くなりましたが…ジル好きバイオ好きの身としては
体感30分の歴代これ以上無い満足度の高い文句なし最高の映画でした。
一度観ただけでは興奮が冷めずデスアイランド中毒になりました。
話題にならずコケたと上層部に認識されて欲しくないので
これから週一でリピート映画館鑑賞してきます。
BDか配信されたら買います
この作品を世に出して下さって本当にありがとうございます!!!
咬まれそうでドキドキバトル
バイオハザード関係のゲームも映画も全く見ていないが、
「バイオハザード」シリーズを原作とする長編CG映画。
先日見たモンスターハンターのミラ・ヨヴォヴィッチがかっこよくって、彼女のことを知りたく見てみた。
先ず、えっキャストなし、凄い!
全編CGなのだ。
見慣れてくると、ゲーム仕立てのCGシネマなだけ🎥
背景も描写もぎこちない。
ストーリーも淡白。
ゲーム会社としては3Dアニメにはどうしてもできないのだろう。
リアルはゾンビが怖い、嫌いなので見れない。
やっぱり、CGで良かったかも?
(^^)
アメリカ大統領直属の組織「DSO」に所属するエージェントのレオンは、
機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追跡していたが、
謎の女に妨害され取り逃してしまう。
一方、対バイオテロ部隊「BSAA」のクリスとジル、アドバイザーを務める大学教授レベッカは、
サンフランシスコを中心に発生したゾンビ事件を担当していた。
クリスの妹クレアが勤めるNGO団体「テラセイブ」の調査により、
ウィルスの感染者全員が、かつて刑務所として使われていたアルカトラズ島を訪れていたことが判明。
クリスたちは調査のためフェリーで現地へと向かう。
主なスタッフ陣には羽住英一郎監督をはじめ、「バイオハザード インフィニット ダークネス」のメンバーが再結集。
「バイオハザード ヴェンデッタ」の深見真が脚本を手がけた。
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