バイオハザード デスアイランドのレビュー・感想・評価
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ジルが美しすぎて悶絶!
30年ぐらい前から登場しているゲームですから、親しんできた人にとっては垂涎ものの作品でしょう。私は単純に体温ぐらいある炎暑を吹き飛ばしたい一心で観ました。まず思ったのは実写とは違って、CGですので若干の動作の不自然さはあるものの、人間の手の皮膚や顔の表情があまりにもリアルで美しいので圧倒されました。男性ならおそらくジルと敵のマリアの美しさに白旗をあげそうです。特にジルのスタイルの良さに眩しささえ感じます。でありながら、ジルは5人の仲間たちの中で一番の大活躍をするのですから感激でした。アルカトラズ島で開発された世界を殲滅するバイオドローンを阻止するための最終決戦では、5人の仲間が超人的な戦いをします。そのシーンの盛り上がり度は半端なく、観ているものを躍動感の頂点に引き摺り込みます。正義感満載の感情の爆発のようでした。ジルを中心とした5人の勇者たちの一糸乱れぬチームワークにも喝采です。それにしても相変わらずゾンビの怖さは慣れないものです。拳銃を何発も撃ち込まなければ死にません。倒しても倒しても後から後から出てくるゾンビに鳥肌が立ちました(笑い)。観終わって映画館の外に出たら、外は熱風でしたが、なぜか気にならないほど爽快な気分になっていました。
邦画のにおい
きっと、ゲームの『バイオ』ファンなら楽しいんだろうなぁ、と思いながら観てました。
私ゲームの『バイオ』って全然やってなくて。
せいぜいゲーセンの銃つきスタンド筐体で2~3回、シリーズの何かを撃ち遊んだくらい。
マッチョなレオンってオッさんくらいしか記憶なく。
基本はミラ・ジョコビッチの映画とかでしか知らない人なんで、わかるかなーと不安を抱きながらも。(あ!ジョコビッチの『バイオ2』に、ジル・ヴァレンタインってキャラいたような?)
『おっぱいバレー』『逆境ナイン』『暗殺教室』『太陽は動かない』の羽住英一郎監督だったからね。
『カラダ探し』『ワイルド7』『海猿』の闇羽住じゃないことを祈りつつ拝見したんですけど。
他の人たちが、刺されたり、他の感染者に噛まれて数十秒で発症するのに、メインキャラたちが感染してから、15分以上ダラダラ喋っているので、このウイルスの特性ってどうなっているんだろう?ってところで、これは闇羽住ではなかろうかという疑念が。
これについては、Tウイルス(バイオハザード原因のゾンビウイルス)に耐性のある天然抗体を持った連中が戦士をやってると、昔から『バイオ』をやってる友人が教えてくれたが。
作中で語らないなら、わからん!
対ゾンビ戦で、なんであんなに肌を露出した服装なんだ?とか、ゲームやってない身には、全くわかんない部分でした。
その他、ご都合展開が邦画のにおい。
セリフは海外キャストで、海外展開、配信を狙った作品とは思うけども、段取りが邦画。
ちょっと惜しかった。
結構面白かったです。ただ緻密なストーリーを期待しない方が吉
結論から言うと結構面白かったです。歴代主人公達の共闘&無双ぷりには興奮が冷めませんでした。
ただ緻密な設定とストーリーを期待すると痛い目にあいます。あくまでもお祭り映画として楽しむ事をおすすめします。
面白い!
私は、バイオゲーム作品をやった事あまりありませんが、キャラはdbdのゲームで知りました。ゲーム作品を詳しく知らない身としてはとても面白かったです。
レベッカが何者なのかを知る機会にはなったと思います
思っていたのと違う
当時ゲームが出た時は面白怖くハマった
映画は、ハリウッド版でジョボビッチじゃ
無かったかな?見ましたが期待ハズレ
その後も映画もやってるの知ってましたが
スルー。今回、他に観るものも無く
何と無く見たら、フルCG日本作成の邦画?
アクションの出来も良いし半魚人や
ボスキャラも、オドロオドロしてグッド
主人公もカッコイイ。面白かった。
お決まりの内容
結局今までの焼き増し、ストーリー、ギミック、アクション、すべてが予測通り。正直飽き飽きするところがありました。マリアのアクションは激しく楽しかったですが他のキャラと違って、CG感が丸出しで興ざめだったのでしっかり処理してほしいと思いました。とはいえ、バイオの良さを残しているとも言えるので、これはこれでありなのかと思います。次回作は何かこう今までと違ったアングルで作って欲しい。
善悪の彼岸
良いね。アニメの前作は覚えてないし、そもそも操作系が全く性に合わなくてファーストからゲームはやってないけれども、友達のプレイを見てたり実写版やアニメ版を観てたので、ギリギリ対応。
ガチガチのCGアニメスタジオ制作アニメ映画に比べるとやはりゲーム感というか、ウソっぽさは出るけども、終始楽しく観ることが出来ました。
やっぱり、アルカトラズ島はええね♪
オールスター!
レオン1人でもミッションインポッシブルのトムクルーズ並なのにこのメンバーに喧嘩を売るのは無謀だと思う。襲われてるシーンでも安心しかない。ラストの戦いはそれぞれのゲームのオマージュがあって凄い楽しかった!
期待以上!
公開日に観に行きましたがまさかのほぼ満員!ゲーム版バイオの謎解きや雑魚敵戦を無くしてストーリーだけに絞った内容みたいでした。ほぼアクションシーンなんで飽きる事なく観れると思います。
このメンツが揃ってたらB.O.Wが可哀想でもある。
クセの無い良作バイオハザード
公開初日のレイトショーで観てきました。
(地方の田舎でこんな人埋まることあるのかと驚くくらい席が埋まっていました。)
結論からいうと
バイオハザードのゲームやキャラクター好きにとっては
安心して心から楽しめる文句なしの良作バイオハザード作品でした。
前作のヴェンデッタとバイオハザード5、6を知っていたほうが
より楽しめると思います。
逆に全くバイオハザードを知らない方からはよくて☆3未満の評価だろうと思います。
それほどまでにバイオハザードのゲームやキャラクターの背景、エピソードを把握している人からすると細かなところまで丁寧に作られていて感服しました。
今回はジル・バレンタインという待望の人気キャラがフルCG映画に初登場ということもあってか前作のレベッカくらいにはスポットを当ててくれています。
(私はプレイステーションのバイオハザード洋館編から20年以上ジル・バレンタインがずっと好きでゲームもジルが登場する作品を主にプレイしてきた身なので今回のスクリーンデビューは本当に悲願でした。)
ただ完全にジル作品かというとそうでもなく
あくまでバイオ5人キャラの映画という構成をしていてよかったです。
展開としても無難であり王道をいってくれてるので安心して観れます。
アクションにおいては男性キャラの見せ場が少なめで前作よりは多少控えめに感じるかもしれませんがメイン5人キャラの能力がそれぞれそれの役割でバランスよく発揮されており
BOSSとバイオ最強チームで戦うとこうなるという描写が
ややモンハン的でもあり熱血系のバイオハザードでした。おもしろいです。
昨今の辟易するようなクセの強い流行り要素は一切無く
純粋にこういう作品が観たかった。という思いをかなえてくれて
この素晴らしいグラフィックで内容もスッキリ心地よく
スクリーン上映してくれたことに感謝しかないです。
唯一文句を上げるとするなら…
今回配給会社(との契約?)の問題か
上映している映画館の少なさやパンフレットやグッズの品切れ壊滅状態
(地方民ですが公開初日の夜にはもうほぼグッズもパンフレットも入手困難でした)
メディア広告も息していないので上映を知らない人すらいるのではないかと。
バイオハザードの人気をもうすこし考えて欲しかったくらいには広報の心配をしました。
(後日パンフレットを友人から贈ってもらえましたがそこに掲載されている内容もファンなら嬉しいことばかりだったのでせめてパンフレットは多めに用意して頂きたかったです。)
マニアックな嬉しさでいうとクリスの虎竹アロハシャツと海クリーチャー
オリジナルウェポンが2種拝めたのがよかったです
あとはもう本当にジル・バレンタインおかえり。
制作の皆さんに ありがとう。と伝えたいです。
長くなりましたが…ジル好きバイオ好きの身としては
体感30分の歴代これ以上無い満足度の高い文句なし最高の映画でした。
一度観ただけでは興奮が冷めずデスアイランド中毒になりました。
話題にならずコケたと上層部に認識されて欲しくないので
これから週一でリピート映画館鑑賞してきます。
BDか配信されたら買います
この作品を世に出して下さって本当にありがとうございます!!!
咬まれそうでドキドキバトル
バイオハザードのCG映画は初観でしたので、多少違和感があるのかと思いましたが、思ったより自然な出来でした。
ショート好きのおじさんとしては、ジル嬢がドンピシャで、楽しく拝見しました。
このCG映画シリーズは5作目らしいですが、単発で観ても問題ない作りになっていました。
ゲーム自体をしたことなく、ミラ・ヨヴォヴィッチ主演映画入門で、ゲームにリンクした時の思いがないので、ときめきが少ないのかと思います。
ラスボスの超巨体を前にし、5人全員がピストルを構えたシーンが、「それではあかんやろ」と思い笑えました。
ラスボスへの攻撃の効果が、少しわかりにくかったです。
バイオハザード関係のゲームも映画も全く見ていないが、
「バイオハザード」シリーズを原作とする長編CG映画。
先日見たモンスターハンターのミラ・ヨヴォヴィッチがかっこよくって、彼女のことを知りたく見てみた。
先ず、えっキャストなし、凄い!
全編CGなのだ。
見慣れてくると、ゲーム仕立てのCGシネマなだけ🎥
背景も描写もぎこちない。
ストーリーも淡白。
ゲーム会社としては3Dアニメにはどうしてもできないのだろう。
リアルはゾンビが怖い、嫌いなので見れない。
やっぱり、CGで良かったかも?
(^^)
アメリカ大統領直属の組織「DSO」に所属するエージェントのレオンは、
機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追跡していたが、
謎の女に妨害され取り逃してしまう。
一方、対バイオテロ部隊「BSAA」のクリスとジル、アドバイザーを務める大学教授レベッカは、
サンフランシスコを中心に発生したゾンビ事件を担当していた。
クリスの妹クレアが勤めるNGO団体「テラセイブ」の調査により、
ウィルスの感染者全員が、かつて刑務所として使われていたアルカトラズ島を訪れていたことが判明。
クリスたちは調査のためフェリーで現地へと向かう。
主なスタッフ陣には羽住英一郎監督をはじめ、「バイオハザード インフィニット ダークネス」のメンバーが再結集。
「バイオハザード ヴェンデッタ」の深見真が脚本を手がけた。
ほとんどの人はベースを知っているだろうから…
いきなりでスピーディーな展開でもいっか、と。CGアニメだけど迫力充分。バトル後の乱れ感がないのはゲームベースだから良いのか悪いのか。モンスターも途切れなく登場するしただただ単純に楽しかった。
マリアがエロカワで強かった
アメリカ大統領直属の組織DSOのエージェントのレオンが、アントニオ・テイラーを拉致した車両を追跡していたが、紫の服の謎の女に妨害され取り逃してしまった。一方、バイオテロ対策部隊BSAAのクリスとジルはt-ウイルスによるゾンビ事件を担当していた。クリスの妹クレアが勤めるNGO団体テラセイブの調査結果、ウィルスの感染者全員が、アルカトラズ島を訪問していた共通点が有ることがわかった。クリス、ジル、クレアたちは調査のためフェリーで島を訪れた。そこには・・・てな話。
バイオハザードのゲームはやった事なく、これまでの作品も実写版を1作観たことがあるだけで、その他CG作含め未観賞だったので、最初はCGなのか実写なのか???になりながら観てた。口の動きがセリフと合ってないところがあり、CGなんだろうな、って思ったが、実写と見間違えるほどリアリティが有りなかなかよく出来てた。
序盤に登場した謎の女マリアもエロくて強く魅力的だったし、今回の主役のジルもカッコよかった。
「スリリング醍醐味」
今年114本目。
バイオハザードは噛まれるか噛まれないかスリリングがいい。時系列を調べないで見るのでどの時代か分からないが、単独の作品としても非常に見応えあり。ゲームだとやっていないがバイオハザード7が一番怖い、ピンポイントでバイオハザード1のあの廊下を曲がった時のゾンビ、あれより怖いゲーム映像はないです。今作はゲームやった事ある人なら知っている名前がたくさん出てノスタルジーちょっぴり。主人公がCGの映画史上最も美しい人物で好きです。
まぁバイオハザードではあるのだけど
2023年劇場鑑賞164本目。
ゲームは外伝も含めて6までクリア。7は購入しましたがVRに酔ってしまい冗談抜きでゾンビが出てくる前にプレイがストップ状態。CGアニメは全部観ています。
意外とゲームでもなかった初期の主要メンバーが勢ぞろいして戦う熱い展開。
ジルとレオンって面識あったっけ・・・?
レベッカだけ出番少な目ですがレオンファンなので問題はなかった。彼のユーモアを忘れないセリフを聞くとほっとしますね〜。
今回の不満点は敵の動機が「なんでそうなるの?」というものだったからです。
光の点滅がすごく気になるが、注意書きはないみたい…?
今年230本目(合計881本目/今月(2023年7月度)16本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
いわゆる「ポケモンショック事件」から、「光に過敏な方は~」が注意書きに掲示されるようになりましたが、公式サイト等見てもないようです。
ただ、特に銃の撃ち合いのシーン等点滅が結構多く(かつ、映画の趣旨上、廃墟などを探索するというストーリー上、その点滅も結構厳しい)、ちょっと体調を崩しちゃいました。
原作のゲームを知っていると有利かな(私もプレステ時代にはちらっとやったことが…)とは思いますが、ゲーム作品を直接参照するようなシーンはないし、そもそも初代プレステなんて今時存在しないと思うので、「知っていれば有利」「映画自体も前作などをVOD課金すれば有利かな」という気はしますが、いかんせん90分ほどのコンパクトなサイズの作品なので、初めての方にも丁寧なようにいわゆる「自己紹介パート」もあるので、あまり差は生じないかな、というところです。
英語の聞き取りもかなり易しく、2級よりの準1レベルの単語が多いので聞き取りにもおすすめといったところです。
とはいえ、ちょっと光の件は気になったところ、公式サイト等にない以上、勝手に減点はできないですし…。
一応それが気になってストーリーの一部がわからなかった(頭がくらくらした)部分はありますが、何にせよいわゆる「ダンジョンパート」に入ったらひたすら撃ち合いみたいな感じにはなりますので、多少そういったこと(あるいは、お手洗い抜け等)があってもそこまで問題にはならないと思います。
採点上、特に気になった点はないので、フルスコアにしています。
今週は本作品か「交換ウソ日記」かという2択の様相になるのかな、といったところです。
(減点なし/参考/「ウィルス」の正しい読み方、ほか)
・ 字幕版では正しく発音されていますが、日本語のカタカナ英語としてはこうなってしまいますが、virus は「ヴァイラス」と発音します(複数形-es)。 ※ 「ウィルス」では海外では通じないので注意。
・ 「感染」については、映画では infect で統一されていましたが、 contaminate でも通ります(どちらにするかは個人の好き好みの範囲くらい)。
主人公パーティが笑えるくらい強い
バイオハザードはゲームもほとんど未プレイで基本的な情報しか知りませんでしたが、それでも結構楽しめました。
主人公陣営のフィジカルと運がスゴすぎて笑えてくる。そりゃこんな世界でも生き残れるわってくらいの圧倒的な強さ。なので安心して観られます。
実写のバイオもこれくらい面白ければ…なんでもないです。
全56件中、21~40件目を表示