バイオハザード デスアイランドのレビュー・感想・評価
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ワクチンの謎
ゲームの世界を忠実に再現したという意味では良かった。
CG映画の1つの利点は、リアリティラインを下げられること。たとえば冒頭のカーチェイスは実写でやったら超絶すぎてよほどうまく映像化しないとリアリティがない映像になってしまうが、CGだとあまり違和感がない。
ほかにも、セリフやストーリー展開など、分かりやすすぎて、もし実写でやったらリアリティないだろうな、というシーンがいくつもあったが、CGだからかあまり気にならなかった。
ただ、映画として面白かったかといえば、めちゃ面白かった、という感じではない。
個人的には、バイオハザードという作品は科学考証をちゃんとやった方が良いように思う。もともと「バイオハザード」というのは生物学の用語であり、一番はじめのゲームが出たときはその言葉のインパクトが大きかったはずだ。
ゾンビというのは当時としても使い古されたコンテンツだったが、それをバイオテクノロジーで作った、というところが(斬新とはいえないまでも)1つのアイデアだった。
ゾンビの倒し方やゾンビのふるまいはゲームだからこそ雑で良かったが、映画にするんであれば、原作のテイストは保ちつつ、もうちょっと科学的な意味でのリアルを足しても良かったんではないかと思う。
例えばゾンビに噛まれてから完全にゾンビ化するまでの過程の整合性をとるとか、変身するとき突然身体が巨大化するとかいう科学的にありえない描写を失くすとか…。
ところで、ワクチンて感染する1~2週間前に打たないと効果ないはず。なぜこの作品のワクチンは感染してから打つことになってるんだろうか。それって治療薬か、もしくは血清じゃないか?
IMAX でやってほしかったな。でも、オールスターが見れたのは幸せ。ゲームファン必見!!
やっている映画館の数が少なかった(涙)ので、車で行けるところを探して鑑賞。
前々作はレオンとエイダ、前作はクリスとレオンの超絶アクションだったので (前回のクリスの殺陣は、マジ神だった)
あれを期待して鑑賞すると、少し物足りないかもしれない。「・・泣けるぜ」
個人的な印象として、本作は、
ゲームのイベントに出てくるようなテイスト。
ゲームをやっているような映像体験。
いつもと違うバディでのコラボ感。
を重視している気がするので (これまでの作風は一旦忘れて) ニュートラルで観てもらう感じがちょうど良いかもしれない。
IMAX で再上映があるなら行きたい。
きっと、大画面と大音量であれば、没入感が上がるので、もっと良い映像体験になる作品だと思う。
これまでのゲームをやってる人がわかる小ネタも入ってます。
私は銃のモデルや、形なんかを気にしてみてて、はは~んって思いました(笑)
ゲームファンの方は、トムクルーズの作品が来る前 (鑑賞スケジュールがタイトになる前) に是非♪
思っていたのと違う
ゾンビ
バイオハザード デスアイランド
デスアイランドってダサくないっ⁉️
ゲームやってないけど
この3DCGアニメシリーズは前2作
劇場で観ております。
クリス雄感好きです。
ジルさんが主演な感じでしたね。
噛まれてないのにゾンビなっちゃうの
なーぜなーぜ??
アクションシーンは大満足の面白さでした‼️
ただ言いたいのが
映画ポスター
島が燃える事はありません。
過剰な加工はやめてほしいです。
お決まりの内容
善悪の彼岸
まぁ!面白かった!!!
ジルとレオンの絡みが激アツ!!!!!
ちゃんと映画の話しだけでなくちゃんとバイオ6やバイオ5の話がちゃんと引き継がれていてゲームやってたり過去の作の映画を見てたらより楽しめる映画だった!
だけど、90分弱は短かった気がしたな…笑
オールスターが揃ってしまうとクレアの活躍が微妙なっていたのが残念だった笑
オールスター!
期待以上!
クセの無い良作バイオハザード
公開初日のレイトショーで観てきました。
(地方の田舎でこんな人埋まることあるのかと驚くくらい席が埋まっていました。)
結論からいうと
バイオハザードのゲームやキャラクター好きにとっては
安心して心から楽しめる文句なしの良作バイオハザード作品でした。
前作のヴェンデッタとバイオハザード5、6を知っていたほうが
より楽しめると思います。
逆に全くバイオハザードを知らない方からはよくて☆3未満の評価だろうと思います。
それほどまでにバイオハザードのゲームやキャラクターの背景、エピソードを把握している人からすると細かなところまで丁寧に作られていて感服しました。
今回はジル・バレンタインという待望の人気キャラがフルCG映画に初登場ということもあってか前作のレベッカくらいにはスポットを当ててくれています。
(私はプレイステーションのバイオハザード洋館編から20年以上ジル・バレンタインがずっと好きでゲームもジルが登場する作品を主にプレイしてきた身なので今回のスクリーンデビューは本当に悲願でした。)
ただ完全にジル作品かというとそうでもなく
あくまでバイオ5人キャラの映画という構成をしていてよかったです。
展開としても無難であり王道をいってくれてるので安心して観れます。
アクションにおいては男性キャラの見せ場が少なめで前作よりは多少控えめに感じるかもしれませんがメイン5人キャラの能力がそれぞれそれの役割でバランスよく発揮されており
BOSSとバイオ最強チームで戦うとこうなるという描写が
ややモンハン的でもあり熱血系のバイオハザードでした。おもしろいです。
昨今の辟易するようなクセの強い流行り要素は一切無く
純粋にこういう作品が観たかった。という思いをかなえてくれて
この素晴らしいグラフィックで内容もスッキリ心地よく
スクリーン上映してくれたことに感謝しかないです。
唯一文句を上げるとするなら…
今回配給会社(との契約?)の問題か
上映している映画館の少なさやパンフレットやグッズの品切れ壊滅状態
(地方民ですが公開初日の夜にはもうほぼグッズもパンフレットも入手困難でした)
メディア広告も息していないので上映を知らない人すらいるのではないかと。
バイオハザードの人気をもうすこし考えて欲しかったくらいには広報の心配をしました。
(後日パンフレットを友人から贈ってもらえましたがそこに掲載されている内容もファンなら嬉しいことばかりだったのでせめてパンフレットは多めに用意して頂きたかったです。)
マニアックな嬉しさでいうとクリスの虎竹アロハシャツと海クリーチャー
オリジナルウェポンが2種拝めたのがよかったです
あとはもう本当にジル・バレンタインおかえり。
制作の皆さんに ありがとう。と伝えたいです。
長くなりましたが…ジル好きバイオ好きの身としては
体感30分の歴代これ以上無い満足度の高い文句なし最高の映画でした。
一度観ただけでは興奮が冷めずデスアイランド中毒になりました。
話題にならずコケたと上層部に認識されて欲しくないので
これから週一でリピート映画館鑑賞してきます。
BDか配信されたら買います
この作品を世に出して下さって本当にありがとうございます!!!
咬まれそうでドキドキバトル
バイオハザード関係のゲームも映画も全く見ていないが、
「バイオハザード」シリーズを原作とする長編CG映画。
先日見たモンスターハンターのミラ・ヨヴォヴィッチがかっこよくって、彼女のことを知りたく見てみた。
先ず、えっキャストなし、凄い!
全編CGなのだ。
見慣れてくると、ゲーム仕立てのCGシネマなだけ🎥
背景も描写もぎこちない。
ストーリーも淡白。
ゲーム会社としては3Dアニメにはどうしてもできないのだろう。
リアルはゾンビが怖い、嫌いなので見れない。
やっぱり、CGで良かったかも?
(^^)
アメリカ大統領直属の組織「DSO」に所属するエージェントのレオンは、
機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追跡していたが、
謎の女に妨害され取り逃してしまう。
一方、対バイオテロ部隊「BSAA」のクリスとジル、アドバイザーを務める大学教授レベッカは、
サンフランシスコを中心に発生したゾンビ事件を担当していた。
クリスの妹クレアが勤めるNGO団体「テラセイブ」の調査により、
ウィルスの感染者全員が、かつて刑務所として使われていたアルカトラズ島を訪れていたことが判明。
クリスたちは調査のためフェリーで現地へと向かう。
主なスタッフ陣には羽住英一郎監督をはじめ、「バイオハザード インフィニット ダークネス」のメンバーが再結集。
「バイオハザード ヴェンデッタ」の深見真が脚本を手がけた。
マリアがエロカワで強かった
アメリカ大統領直属の組織DSOのエージェントのレオンが、アントニオ・テイラーを拉致した車両を追跡していたが、紫の服の謎の女に妨害され取り逃してしまった。一方、バイオテロ対策部隊BSAAのクリスとジルはt-ウイルスによるゾンビ事件を担当していた。クリスの妹クレアが勤めるNGO団体テラセイブの調査結果、ウィルスの感染者全員が、アルカトラズ島を訪問していた共通点が有ることがわかった。クリス、ジル、クレアたちは調査のためフェリーで島を訪れた。そこには・・・てな話。
バイオハザードのゲームはやった事なく、これまでの作品も実写版を1作観たことがあるだけで、その他CG作含め未観賞だったので、最初はCGなのか実写なのか???になりながら観てた。口の動きがセリフと合ってないところがあり、CGなんだろうな、って思ったが、実写と見間違えるほどリアリティが有りなかなかよく出来てた。
序盤に登場した謎の女マリアもエロくて強く魅力的だったし、今回の主役のジルもカッコよかった。
「スリリング醍醐味」
まぁバイオハザードではあるのだけど
光の点滅がすごく気になるが、注意書きはないみたい…?
今年230本目(合計881本目/今月(2023年7月度)16本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
いわゆる「ポケモンショック事件」から、「光に過敏な方は~」が注意書きに掲示されるようになりましたが、公式サイト等見てもないようです。
ただ、特に銃の撃ち合いのシーン等点滅が結構多く(かつ、映画の趣旨上、廃墟などを探索するというストーリー上、その点滅も結構厳しい)、ちょっと体調を崩しちゃいました。
原作のゲームを知っていると有利かな(私もプレステ時代にはちらっとやったことが…)とは思いますが、ゲーム作品を直接参照するようなシーンはないし、そもそも初代プレステなんて今時存在しないと思うので、「知っていれば有利」「映画自体も前作などをVOD課金すれば有利かな」という気はしますが、いかんせん90分ほどのコンパクトなサイズの作品なので、初めての方にも丁寧なようにいわゆる「自己紹介パート」もあるので、あまり差は生じないかな、というところです。
英語の聞き取りもかなり易しく、2級よりの準1レベルの単語が多いので聞き取りにもおすすめといったところです。
とはいえ、ちょっと光の件は気になったところ、公式サイト等にない以上、勝手に減点はできないですし…。
一応それが気になってストーリーの一部がわからなかった(頭がくらくらした)部分はありますが、何にせよいわゆる「ダンジョンパート」に入ったらひたすら撃ち合いみたいな感じにはなりますので、多少そういったこと(あるいは、お手洗い抜け等)があってもそこまで問題にはならないと思います。
採点上、特に気になった点はないので、フルスコアにしています。
今週は本作品か「交換ウソ日記」かという2択の様相になるのかな、といったところです。
(減点なし/参考/「ウィルス」の正しい読み方、ほか)
・ 字幕版では正しく発音されていますが、日本語のカタカナ英語としてはこうなってしまいますが、virus は「ヴァイラス」と発音します(複数形-es)。 ※ 「ウィルス」では海外では通じないので注意。
・ 「感染」については、映画では infect で統一されていましたが、 contaminate でも通ります(どちらにするかは個人の好き好みの範囲くらい)。
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