悪魔と戦うキューバ人のレビュー・感想・評価
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密貿易と悪魔祓い
キューバの歴史とか難しくてよく分からない、そしてこの映画も全く解らない、何とか観終わってからの印象や雰囲気からグラウベル・ローシャの『狂乱の大地』を想起したりデニス・ホッパーが監督した『ラストムービー』だったり!?
海賊に村が襲われてから女に異変が、フリードキンの『エクソシスト』みたいな展開になるのかと驚きながらもマヌエル神父やファン・コントレラス、謎のポルトガル人など主要登場人物の誰が正しいのかも主人公であるのかすら理解不能になる??
ギャスパー・ノエが描いた悪魔的なキューバの短編『セブン・デイズ・イン・ハバナ』を少し、ボッコボコにされてしまう豚が可哀想でエストニア映画『ノベンバー』のような世界観?
残念ながらもお手上げ。。。
2023/01/31
国立映画アーカイブにて鑑賞。
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