妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク

劇場公開日:2023年4月14日

妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク

解説・あらすじ

江戸時代を舞台に巨大ザメと忍者との戦いを描いたアクション。

人里離れた沖津村の浜に村人の惨殺死体が上がった。邪教集団紅魔衆の首領・螭鮫士郎が、不老不死の力を得るため忍術でサメを操り、村人から村で採れる真珠を強制的に巻き上げていたのだ。この状況に業を煮やした村長は、村外れの寺にいる用心棒の潮崎小太郎に助太刀を依頼する。村人を救うために村長の依頼を受けた小太郎は鮫士郎に戦いを挑むが、彼の前に現れたのはこの世の物とは思えない巨大なサメだった。

小太郎役を「ウルトラマンZ」の平野宏周、小太郎とともに戦う信助を「仮面ライダーゴースト」の西銘駿が演じ、ヒロインの沙代役を女優、看護師、プロレスラーなどさまざまな肩書きを持つ長野じゅりあが演じる。監督は仮面ライダーやウルトラマン、スーパー戦隊など数々の特撮作品を手がける坂本浩一。

2022年製作/77分/R15+/日本
配給:エクストリーム
劇場公開日:2023年4月14日

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映画レビュー

3.5 特撮出身若手俳優×坂本浩一監督による国産サメ映画

2023年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

遂に国産のサメ映画が誕生! 中村優一さんら特撮出身の若手俳優たちが坂本浩一監督のもとに集結し、サメ映画×忍者の剣殺陣劇でR15+指定の作品として完成しました。

気持ちいいぐらいの流血シーンの連続と、坂本監督ならではの迫力あるアクションシーン、そして襲い来る巨大サメとの戦いという振り切った展開と映像は一見の価値あり。

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和田隆

3.0 【”何じゃこりゃー!”今作は物凄い熱量が迸る、エロティック&グロテスクなるジャパニーズ忍者VS鮫映画である。今作、真面目にアメリカで上映したら大ヒットするんじゃない!続編希望である!】

2026年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

単純

興奮

■昔々。
 人里離れた沖津村の浜に村人の惨殺死体が上がる。
 一方、邪教集団・紅魔衆の首領・螭鮫士郎は不老不死の力を得るために呪術を使い、サメを操り真珠を村人から巻き上げていたのである。
 この状況に業を煮やした村長は、用心棒の潮崎小太郎に助太刀を依頼するが、くのいちの菊魔(宮原華音)が、邪魔をするのである。

◆感想

・一応粗筋を書いたけれど、この作品が斬新なのは、鮫映画に日本ならではの必殺アイテム”忍者”をミックスさせた点である。キッパリ!

・更には随所で映される、血塗れアクション、生首ドンドンも大変に宜しいのである。特に小太郎の事が本当は好きな菊魔の血塗れバラバラになった最期の台詞などは、もう堪りません!

■特筆すべきは、美しき村娘沙代を演じた長野じゅりあさんである。
 鑑賞中に”誰これ!誰これ!”と思い、調べたら、ナント元女子プロレスラーである。ビックリ!リングネームは「黒帯天使」である。更にビックリ!
 いやあ、この女優さん、ブレイクしないかなあ。

・ラストも”絶対に続編を作るかんね!”と言う終わり方である。続編を強く希望である。って行くかさあ、この映画、愛知県で上映したのかな?フライヤーが無いんだけど。記憶にもないんだけど。続編上映の際は、愛知県をお忘れなく!

<今作は物凄い熱量のエロティック&グロテスクジャパニーズ忍者VS鮫映画である。今作、アメリカで上映したら大ヒットするんじゃない!いや、ホントに、真面目にそう思うよ。>

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NOBU

5.0 B級アクションサメ映画の傑作

2025年7月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

驚く

何やこれ?めちゃくちゃおもろい!前半、世界観や人物設定などの説明が少ないので置いて行かれそうになりましたが、慣れ始めた中盤以降どハマりしてしまいました…。正直「温泉シャーク」並みに楽しかったです。

監督さんがゴリゴリのアクション畑の人なので、アクションについては文句のつけようがありません。昨今のマーベルシリーズのアクションより興奮しました。スピーディ、パワフル、忍者ならではの命の取り合いの緊張感…!素晴らしい!

音楽も結構力が入ってましたね。特にクライマックス以降は感動的に盛り上げていました。河村利典さん、まだお若い方なのでしょうか?他の映画の劇伴も担当されてますし、どんどん活躍して欲しいです😊

え?サメ?もちろん出ます!やっぱり一番の見所でもありますから、もうアゲアゲです!(笑)確かにサメのシーンは少ないかも知れません。しかし!その短い時間の中であれ程のインパクトを残せるのは凄い。散々焦らしやがって…ありがとう…😭ウォォォ

ツッコミどころは勢いでゴリ押す。アイデアに満ちたB級映画のお手本のような作品です。

あ、グロ多めなのでそこは注意です。

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吹雪まんじゅう

2.5 真面目さが仇となった残念サメ映画

2024年9月23日
iPhoneアプリから投稿

おそらく国内初の商業サメ映画、という触れ込みで一部映画ファンの話題の的となった作品。しかしサメ映画としては正直微妙だった。

呪術×サメでいえば『ウィジャ・シャーク』という偉大なる先例があるし、ホホジロザメをゆうに超す巨大サメであれば『MEG・ザ・モンスター』で事足りる。サメの登場シーンが少ないことを逆手に取ったサメ映画であれば『サンゲリア』や『ノーシャーク』がある。どこを切り取ってもアーカイブの焼き増しでしかない。

確かに、日本製のサメ映画がほとんど存在しない以上、時代劇とのミクスチャーは確かに「空前絶後」ではあるわけだけど、陳腐なナショナリズムに自閉することを「世界初!」と謳ってしまうのは志が低いように思う。

いっそサメ要素を捨て去ってしまったほうがマシだったのではないかとは思うものの、そうすると今度は中途半端なオカルト時代劇だけが残ることになるので、それもそれでキツい。

あとは物語が無駄にシリアスなもんだから楽しむにも楽しめなかった。サメ映画なんか冷笑をやってナンボなのだから、もうちょっとふざけた要素を入れるとか、あるいはシリアスを突き詰めてギャグに転化させるとかしてくれないと困ってしまう。

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因果