17 Blocks 家族の風景

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17 Blocks 家族の風景

解説

アメリカの首都ワシントンD.C.の中心地からわずか17ブロック(約3キロ圏内)に広がる危険区域に暮らす、サンフォード家の20年を記録したドキュメンタリー。20年間、1000時間以上におよぶサンフォード家のホームビデオに映された出来事から、アメリカの国家全体が抱える光と闇を浮かび上がらせる。連邦議会議事堂やホワイトハウス、ナショナル・ギャラリーなどが立ち並ぶ、アメリカの首都ワシントンD.C.中心部の国立公園ナショナル・モール。そこからわずか17ブロック=約3キロ圏内には、アメリカでも有数の危険な区域が広がっている。1999年、この区域に引っ越してきた若き映画製作者デイビー・ロスバートは、自宅近くのバスケットコートでサンフォード家の兄弟エマニュエルとスマーフと知り合い、貧しくとも手を取り合って暮らすサンフォード家と家族同然の付き合いを続けるようになる。ロスバートは、エマニュエルに小さなビデオカメラの使い方を教え、エマニュエルはサンフォード家の日常をカメラに記録するようになるが、それから10年が経った2009年の大みそか、ある悲劇がサンフォード家を襲う。Bunkamuraル・シネマのオンラインシネマ「APARTMENT by Bunkamura LE CINEMA」で2021年11月30日から配信上映。

2019年製作/95分/アメリカ
原題:17 Blocks

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(C)Davy Rothbart

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