沈黙の艦隊のレビュー・感想・評価
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連ドラの初回スペシャル?
amazon映画です。
アマプラで公開中の「冒頭11分46秒」は日米軍合作のフェイク映像でした!・・から始まる美人局的な導入。そりゃそうだよね。え、大沢たかお、いきなり死んじゃうの?そんなはずないよね?って思ったもん。
世界を巻き込む壮大なスケールと次の展開が読めない緊張感あふれる映像が見事でグイグイ引き込まれます。
海江田艦長(大沢たかお)が核弾頭を搭載した米原子力潜水艦を乗っ取り独立国ヤマトの建国を宣言。さて次の展開は?となったところで終了。
え???VIVANTの初回スペシャルですか?続きはamazon primeでとか言わないよね?(原作は読んでいないんだが全30巻のうちの3巻目ぐらいまでだそうです)ともあれ面白いのは間違いないので続編を待つことにしよう。
「世界を戦争のないひとつの国にする」という海江田の崇高な理念のもとで物語は動いていくのだがこれは紛れもないテロ。
核武装は抑止力となるのか?という出口の見えないテーマ。
防衛省、自衛隊全面協力ということだが、原作から30年経った今の映画化は憲法改正防衛費増大のためへのプロパガンダともなりかねない政治的思惑を内包しているのでは?などと深読みすることも出来てしまう問題作でもある。
ポスターでは江口洋介と上戸彩が大写しになってるんだけど出番はちょっと。きっと続編で重要な役割で出てくるんだろうな?
さてこの後どうオトシマエをつけていくのか(PARTいくつまでやるんだろう?)続きが楽しみです。
脚本と音楽がダメでした。
艦長はいいが、乗員はどうなんだろう?
日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突して沈没する事故が起きた。全乗員76名が死亡したとの報道だったが、実は全員が生存しており、衝突事故は日米が極秘裏に建造した日本初の高性能原子力潜水艦、シーバット、に乗務させるための偽装工作だった。しかし艦長の海江田四郎はシーバットに核ミサイルを積み、アメリカの指揮下を離れて深海へ姿をくらました。海江田をテロリストと認定し撃沈を図るアメリカと、アメリカより先に捕獲するべく追う海自のディーゼル艦たつなみの艦長・深町洋は、海江田の元部下だった。
核爆弾をちらつかせ、独立国ヤマトを名乗り、アメリカの第七艦隊を沈黙させ・・・てな話。
原作を読んだこともなく、登場人物もストーリーも知らずに劇場に向かった。
一言で言うと、「あんなとこで終わるとは・・・」です。
結局何がしたいのか、どうなるのか、何も結論は出ず、拍子抜けだった。
独立国ヤマトはいいけど、たった一隻の潜水艦で世界平和?
艦長は信念を持っての行動だろうから良いとして、乗員はどう思っていたのだろう?全員がカルト宗教の教祖のように館長に全幅の信頼を持っていたのだろうか?
さっぱり意味がわからなかった。
大沢たかおをはじめとした出演者の演技は素晴らしかったが、いかんせんストーリーが???
主題歌を歌ったAdoは良かった。
原作の愛読者的にはとても残念な映画でした。
厨二病こじらせ大沢たかお
映像 戦闘シーン そして中村倫也さん
映像と音、音楽が素晴らしく そこは吉野監督!
テーマはタブーに切り込んだものだと思う
が、正直なところ
画面に動きがあまりになく、私は皆さんが仰るほどには映画に入りこめなかった
ただ隣で鑑賞したアニメ好きの娘が
戦闘シーンをちゃんと考えながら見ると本当に丁寧に描かれていて素晴らしかった、と…。
皆さん緊張感があってのめりこんで見た という感想の方も多いので 自分に予備知識と集中力があれば もっと楽しめたのかも。頭を働かせながら もう一回鑑賞観したい。
役者さんで言うと…
豪華キャストで皆さん熱演だったけど…
ほぼ誰も書いてないようだから敢えて書く。
中村倫也さんの存在感。入江蒼士が素晴らしく良かった。
出演時間が非常に短いのに 印象に残った
物語は皆さん仰るように 原作の壮大な物語の序章、 続編ありき、という感じ。
この先もあれば観てみたいけど 続編観るかはもう一回観た後で決めたい
壮大な映画でした
これぞ水面下の戦い
1988~96年に講談社の週刊漫画誌「モーニング」にて連載された、...
1988~96年に講談社の週刊漫画誌「モーニング」にて連載された、かわぐちかいじの名作コミック「沈黙の艦隊」を、大沢たかおが主演のほかプロデューサーも務めて実写映画化。
プロデュースも手がける大沢が海江田、玉木宏が深町を演じ、上戸彩、中村倫也、江口洋介が共演。監督は「ハケンアニメ!」の吉野耕平。
おもしろかったです、、国防とは、問いかけます。
続編が待ちきれません
美味しいとこだけ。
昔連載時、だれかが買った新刊漫画雑誌が会社にいつもころがってて、それを拾い読みしてました。当時なかなかの問題作で皆んなの関心も高かったかな、、良い時代でしたね。
映画は一番派手な辺りをまとめた感じで独立国やまと、後半の対国の核の駆け引きの部分は一言で片付けられてます。
だから海江田の覚悟とか、世界観とか重みが足りない印象で尻切れトンボ感が残念です。
たしかに、この先は動きが少なく法廷劇のようなじわじわした緊張感で引っ張り、僕が連載追いかけるのやめたのもそんな理由だったと思いましす、、続編もないんじゃかな。
好き過ぎてプロデュースやってしまった大沢以下、役者のみなさんは気合い十分だったと思います。女性のキャスティングは時代ですね。少し違和感感じたのはユースケサンタマリアかな。
続編ありき
実写化だけでも難しいのに、戦争モノなんて
まぁ、こうなります。
緊迫感が出てない
流石Amazonスタジオやね。
面白いけど…
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