「後悔先にたたず」パスト ライブス 再会 りかさんの映画レビュー(感想・評価)
後悔先にたたず
終始付き纏った思い、
ヒロインのノラ、イメージに合わないし、
12年後となりどんな素敵な女性かと期待した。
どう見ても40過ぎにしか見えない。
顔も黒くてイカつい。
若い子のような振る舞いに演技しても合わない。
幼馴染のヘソンは幼い頃の恋心で
内面に惹かれたのだろうが、
探すほどの執着する理由がみつからない。
さらに12年後となり容貌と合致して来た。
ノラは🇺🇸人男性アーサーと結婚していた。
そこヘソンがやって来る。
NY観光しながらいろいろと話す。
帰る前の日、ノラの家を訪れる。
やはり恋敵の夫を見ておきたかったのだろう。
人となりや彼女への想いがどれだけか
探りたかったのだろう。
直ぐにいい人とわかるアーサー。
つけいる隙は無いと思ったのだろうか、
アーサーもいるのに二人でばかり話し込む。
タクシーが来る場所までノラと二人きりで
話す。
チャンス❣️
あの時こうしていたら、ああしていたら、
とタラレバを繰り返し、
来世のことも言ってしまうヘソン。
ノラが家にたどり着くと待ちきれない
アーサーが家の前で待つ。
抱擁する二人。
ノラへの違和感が80%を占めたという感想。
りかさん、ありがとうございます
それぞれの感情に共感出来たり出来なかったり、複雑ですよね
なぜだろうと思ったり、そうだよなって感じたり
一番印象に残っているのはニューヨークの街の切なげな映像です
でもそれが綺麗だったんですよ
共感&コメントありがとうございます。
おっしゃるノラへの違和感、わかる気がします。
でも、初恋フィルターがかかると、思い出はどんどんキラキラしちゃうのかなって思います。
まさに自分がそうです。😅
コメントありがとうございました。
ヒロインについては、結構そんな方が多かったですよね。
私はだいたいすぐ素敵にみえてしまうお得さ??で、それはクリアでした〜
感動アツアツなうちにレビューすればいいものを追いつかない上に忘れっぽい今日このごろ_| ̄|○ですけど
そんなふうに言っていただきありがとう〜です♪
彼女の存在は、彼にとって「憧れのマドンナ」だったという設定なので、
憧れられる存在として描いて欲しかったです。
ヒロイン次第で、良い作品になっただろうに。
ちょっと残念でしたね。。。