「一杯一杯なアネだからこそ」ミツバチと私 Oriさんの映画レビュー(感想・評価)
一杯一杯なアネだからこそ
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最後にルシアと呼べたんじゃないだろうか。
固まりきっている頭ではルシアと呼べない。
途中、性別は関係ないと言ったのは少し押し付けだったけど...彼女なりにルシアのことを理解する過程だったんじゃないだろうか。
もちろん、自分のことで一杯一杯だから、ルシアから自分のことを打ち明けられるような、ゆったりとした懐はないのだが。
理解者のおばさんだって、スタイルを気にするお姉ちゃんだって、(あまりスポットライトが当たらなかったが)いいお兄ちゃんだって、女物の水着が食い込むのがシンプルに嫌な友達だって(あれは本音ととったけど優しさ?)、
生き方は2000種類あんねんってことで、タイトル直訳もありかも笑
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