劇場公開日 2023年4月7日

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世界の終わりからのレビュー・感想・評価

全123件中、21~40件目を表示

3.5実写セカイ系映画 a.k.a JKエヴァ

2024年7月5日
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楽しい

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Toki

3.5セーラー服と、この世の終わり

2024年7月4日
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琥珀糖

4.0【“例え明日世界が滅びるとしても、今日貴方はリンゴの木を植える。そしてこの世界を愛したい。”今作は紀里谷監督が様々なバッシングを受けながらも、世界に絶望しない決意を描いた終末からの再生の物語である。】

2024年6月30日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

3.5絶望だらけ

2024年6月16日
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なにも知らずに見たけど嫌いじゃない‥

女子高生に世界を救うのは荷が重過ぎる感じもちゃんとあって、ちゃんとしんどい

見てて飽きることはなく、世界観も美術的
でも結局、なにが正解なのか分からない(作品としていい意味で)

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llHappy Worldll

2.0なんというか

2024年5月12日
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Keita

3.5世界の終わり・・・女子高生に託された想い

2024年5月7日
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知的

難しい

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ratien

2.5人間讃歌。湯バーバと未来風死神の夢オチ。

2024年5月6日
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笑える

楽しい

萌える

内容は、2030・2・7の孤独な女子高生が、知らない人からいきなり『夢を見なかった?』から始まる夢野久作ドグラマグラ的物語。すったもんだありながら主人公の少女が世界の終わりを望みながら世界の再生に思いを馳せる厭世的なSF作品。
 印象的な台詞は『私は愛されていた。ずっと』主人公ハナが終盤付近で両親の想いに触れる場面。想いがテーマの一つであるが故のしようがない様に感じます。
『これでやっと死ねる』無限の民の長が最後に呟く言葉。死は解放と重なって本当に幸せそうでした。
 印象的な立場は、それぞれの登場人物が重なり重要な役回りだった様に感じます。
ハナ=ユキ・ユキ父・シロ=エザキ・無限の長=ラギなどです。複雑な役回りで荒い脚本なのは否めませんが書いてある本人が混乱したのではないかの様な絵作り。言いたいことが多すぎて乱雑ですが、結局なにわ節だと分かる分かりやすさが受けたのかも知れません。
 印象的な場面は、夏木マリさんの一人芝居が千と千尋の神隠しを彷彿とさせる程の実写版・湯バーバ銭ーバでした。もうそれにしか見えない所が怖かったです。
 あまりにも盛り込みすぎの物語で、複雑に見える物語が落語の死神であったり、ドグラマグラ的であったり、神様もう少しだけだったり、7人の侍だったり、インターステラーだったり、ファゥンデーションだったりして楽しかったです。
お腹いっぱいになり何も残っていない印象の映画でした。欲張り過ぎて統一感のない話は中々入り込めないかもしれません。
 クライマックス付近で、作者がもうこれで打ち止めです!と言わんばかりの閉店ガラガラの場面が見えて楽しかったです。

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コバヤシマル

2.0なんかもったいない

2024年4月28日
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かーむ

4.0正直期待してなかったんですけどね。

2024年4月28日
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キャシャーンでビックリさせられてましたが…
監督引退は勿体無い。
最後まで楽しませてもらいました♬

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おち たけ

2.0構想は嫌いじゃない

2024年4月28日
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鑑賞方法:VOD

世界の命運が1人の女子高生に託されている。少女の見る夢が世界を救う鍵になる。
この構想自体は面白いと思うし最初の掴みはとても良いと思う。
ただ観ていくうちにどんどん物語の壮大さに他が追い付いていない感が出てきて気持ちが離れていく。
安っぽいセットや限られたロケ地で見栄えがしない。
後半はもうほぼ興味ない状態で流し見していた。
韓国のアスダル年代記というドラマがあったけれど構想的にはそれに近いものがあるように感じるので、あれくらいお金をかけていたらまた違った作品になったと思う。
あと日本でこの手の作品を作るなら実写よりアニメの方がまだ一定の層にはウケた気がする。

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リバー

0.5点つけたくないくらい酷い

2024年4月19日
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鑑賞方法:VOD

昭和の劇画かよ、ってくらいありえない繋ぎが多すぎて、物語に全くリアリティを感じない。
オマージュの部分があるが、あからさますぎる。
そして絵、いつも機を衒うようなカットやビジュアルを狙ってる、、とても美しくない、というか汚い。
合わないねー、この人の映画は。

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noric

2.0ん~・・・

2024年4月15日
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鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

やはり私のこの監督苦手です。
全体的な暗さやカメラワークが苦手。
ストーリーもこんなにこねくり回さなきゃいけないのかな?
この作品が好きな方には申し訳ないですが
観るのがきつかったです。

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bon

3.5世界には救う価値があるのか

2024年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

知的

主人公(伊東蒼)は女子高生、親を事故で亡くし、祖母の介護をしていたが、死去。
貧乏と人間関係で絶望の毎日を過ごしていた、あるとき胡散臭い男から、君の見ている夢を教えてほしい、と頼まれる。
このままでは世界はもうじき終わるが、自分の夢が世界を救う鍵になっているらしい。
こんな世界、救う価値があるのか、と悩む主人公だが、私も・・・。

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いやよセブン

3.0期待通りの残念な作品

2024年4月9日
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鑑賞方法:VOD

単純

ストーリーの着想もキャスティングも映像もいいのですが、脚本や細かい演出がいつも通り雑で、いつも通り残念な作品でした。もう少し力のあるスタッフがいれば素晴らしい作品になったと思うのですが…。そうは言っても寝ずに最後まで見切ることはできたので、見応えのある作品であることは間違いないと思います。
ちなみにタケルくんの杖は逆です。万引家族のリリー・フランキーもそうでしたが、怪我している方で杖持ったら歩けません。この辺の詰めが甘いのもスタッフが貧弱なことを表していると思います。

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ナオタ

4.0ファンタジーとして描きつつ終末を描くには異端な作品

2024年3月28日
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鑑賞方法:映画館

終わって振り返ってみると、すごい作品だったなと…。夢と現実の交錯を地獄の淵で観ながら、思わぬところに連れて行ってくれる。ブルブル心を震わせてくれる良作。

前評判の良さとキャスティングに惹かれて鑑賞。相変わらず幸せになれない伊東蒼さん、今作も凄いです。ダイナミックに見える世界観を確立しつつ、同時に彼女が生きる最小半径が息苦しくも描かれていて、トーンがズッシリと響いてくる。それでいながら、彼女が世界を救うことになると言わんばかりに大人が振り回すのだから面白い。「いやいやそんな…」と考える間も無く話が進んでいくので飽きが来ないし、何より次第にそのファンタジーに惹かれていく自分がいた。

若干踏み込んだレビューになるが、名を連ねている人たちの使い方もまた妙で不思議な感覚がある。夢と現実の中、過去と今、未来を繋いでいくことに無謀さを感じさせない多彩なギミックが引き込まれる。高橋克典さんも政治家似合うし、あの顔もたまらない。一貫して、人間の在り方を突くように切り込む作風は、万人に理解されにくい側面を持つものの、多くの事を考えさせる本質にぶつけ、揺るぎない作品のバランスを生み出している。良くも悪くも。その行き過ぎた感覚こそ研ぎ澄まされていて美しい。

主演は先述の通り伊東蒼さん。脇を固めるキャストも豪華で、夏木マリさん無くしてファンタジーなし。そう言わしめるほど完璧。また、チョイ役で宮﨑優さんに中村守里さんが出ていたり、細かな点も嬉しかったり。

結構最後は泣かされた。「変わらないことがあるとすれば、皆変わっていくってことじゃないかな」Mr.Childrenの『進化論』を思い出す。愚かで過ちを繰り返す。自分だけが良い世界で、彼女が世界の終わりから伝えるもの、それが何より生きる希望に私は感じた。

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たいよーさん。

4.0桐谷監督の美意識が徹底して貫かれた作品

2024年1月2日
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鑑賞方法:映画館

興奮

紀里谷監督作品は実はこれは初めてだったけど、色彩、照明、レイアウト、カメラワークにこだわりの美意識が貫かれていて、好みの映像だった。
役者も皆良かった。
主演の伊東蒼以外では、朝比奈彩が特に良かった。
中でもトイレのシーンはマジでちびりそうになるほど痺れた。
リアル湯婆婆の夏木マリの貫禄もさすがである。

脚本は正直「ん?」と思う場面が何度かあったが、それを理由に切り捨ててしまうにはもったいない魅力がこの作品にはありますね。

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イサヤ

3.0少女が体感し望む先にあるもの

2023年8月19日
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ムービー好き

2.0アニメで作った方が良かったかも

2023年8月8日
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alias

3.0スタイリッシュなのにキモ部分の発想が古臭い

2023年6月1日
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かばこ

5.0荒唐無稽な話の中に

2023年5月31日
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リアルをみる。感じざるを得ない。
こんなふうにファンタジー風にしてしまわざるを得ない人、作風なのかなとも思う。(監督のことは名前と評判くらいしか知らない)
この作品、ストーリーはぶっちゃけどうでもいいと思う。
実際には大なり小なりこの世界はこのようになっていて、日々そのために命を削り落とし神経をすり減らし、カツカツでやってくしかない人らがたくさんいて、多くの勘違いした傍観者や同調野郎がいて、本当のことを見よう知ろう変えようとと思う人はとても少なくて、バカにされるか絶望する。世界の終わりまで行けたらいいのにね、とか思ったり。そこまで行き希望が見えたらよい。そこまで行かなくても希望が見えたらなお良い。
なんで私?!と戸惑いながらときにへたれな、ときに力強い選択肢をして前に進む(進まされる)主人公がよい。
女子どもだからバカにされる世の中。
今の終わってる世界を下世話に象徴する官房長官。
全てのパーツがほんとのことよね、て思うから、ファンタジー必要。

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