「弐瓶勉のシドニアの騎士が好きで、それから弐瓶勉作品は非常に興味があ...」大雪海のカイナ ほしのけんじゃ パナソニックさんの映画レビュー(感想・評価)
弐瓶勉のシドニアの騎士が好きで、それから弐瓶勉作品は非常に興味があ...
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弐瓶勉のシドニアの騎士が好きで、それから弐瓶勉作品は非常に興味がある。大雪海のカイナも彼が原作だ。
大雪海のカイナはAmazonプライムでアニメを見た。世界観が面白くてワクワクするような内容だった。
しかし、本作ほしのけんじゃは駆け足だったのか、2時間もない上映時間で物語の最後まで辿り着いてしまった。
漫画を読んでいないからもしかしたら大軌道樹までの道中に沢山の出来事があるのかもしれないが、本作では大海溝を超えてすぐだった(笑)
映画の中では長時間の船旅なのかもしれないが、あっという間に着いたので、その距離ならアトランドから見えるんじゃないか?
大海溝も簡単に乗り越えてしまったし、出てきた巨大な恐竜みたいな動物は顔がアホなので迫力がない。
プラナトに捕られてからは眠気が強く、どうやって地上からアイテム(なんて名前だったか)を取ってきたのか分からない。穴掘ってたらラッキーで見つけたんだろうか?
プラナトに建設者が9体いるが、あまり迫力がない。
ビョウザンは大軌道樹を切りたいのだが、カイナとリリハが「地球化完了(だったかな?)」と言ったら、大軌道樹がブチ切れて、地球を覆っていた天幕が宇宙に飛んでいった。
雰囲気、風の谷のナウシカと同じような話かなと理解した。風の谷のナウシカも汚染された星をキレイにすることが目的だったから、同じことをしていたのかなと。
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