劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiODのレビュー・感想・評価
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本当に勿体無い
私の友人がアイナナ始まって以来の大ファンなので着いていきました。とてもワクワクとして席に着き映画の最中も楽しそうな友人を見ていて良かったと思う反面、応援上映なのに応援し辛そうな雰囲気でした。そして皆さんお気付きだったと思いますが、誰とも目が合いません。私自身、人のライブによく行きますが、目が合わずともこちら側を見ていることやあの辺りに手を振っている等一目瞭然なのですが、この映画は漠然と映像を皆で見ている感がすごかったです。ライブ映画、と言われなければ良いでしょうね。綺麗なCG、素晴らしいキャラクターや曲、勿論称賛すべき点は幾つもあります!ですが、やはり勿体無い…。名前も出ないので知らない人は「?」ですね。色々演出を魅せたい映画過ぎて個々や詳細が「?」でしたが個人的には一度見れば満足、という感じでした。
最高!!
アニメは全部見てます。 ゲームはスマホじゃないので出来て無いのですがファンブックと何となくなネタバレを見知っている程度で拝見しました。 私はどちらかと言うと中の人より二次元のアイドルとしての彼らが大好きなので劇場の大画面でライブを体感出来たのがとても楽しかったです。 ただ、初見だと彼らの事や背景がよくわからないので半減かもしれませんが、キラキラ真摯に一生懸命アイドルしてる皆んなとかっこよくて素敵な曲を聴いてパフォーマンスを観てるだけで胸アツでした。 全くの初見で気になってる方は、アニメの中である登場人物がお姉ちゃんに誘われて期待せずに行ったライブハウスであるグループのファンになったエピソードがあるのですが、そんなまだ見ぬ自分の推しに出会えるかもな感じで、ただ初見のライブを楽しむ感覚でも良いと思います! リアルプラスちょっと非現実な舞台演出が、より彼らが実際にアイドルとして存在しているリアルさを感じさせてくれるので私的にはそこも良かったです。 とにかく大画面で迫力があってブルーレイも購入しましたが、やっぱり劇場のスクリーンとドルビーアトモスでの鑑賞が最高でした! 初日舞台挨拶ライビュ、その後day1.2の通常上映と応援上映どちらも観ました。 通常は全く声出せないのでじっくりアイドルの皆んなを堪能できますが、うずうずしちゃいます。 そして、人生初のペンラを購入して応援上映にも参加しました! 後方の席からだと熟練のペンラ芸も見れてとっても楽しかったです! 1回目は声はあまり出してない大人しい感じでしたが、2回目の応援上映の時は率先して声出してくれてる人がいて私もちょっと勇気だして声出ししたのですが、楽しかったです! 誰か推しを作って観に行った方がより楽しめると思います!! そして本当はゲームの6部のストーリー迄読んだ方が良いみたいです。 私は一週目の入場特典の冊子で少し補完できましたが。 今日もプレミア上映のライビュ観に行きます♪ 4DX版も楽しみです! 今迄は行っても2.3回位でしたが、こんなに何回も同じ映画を観に劇場に通うのは初めてです~。
新規の方向けじゃないです
こちらは私個人が感じた事ですので不快に思われましたら大変申し訳ありません。
いつもは映画は色々な意見があるので評価は読む側で自分は評価はしないのですがモヤモヤとしてしまった為評価させて頂きました。
友達に特典目当てでついて来てほしいという事で前に同じようなアイドルの映画でついて行った事があり、その映画がとても良かったので楽しみにしてたのですが、期待してただけに全体的に残念でした…。
最初にあれ?っと思ったのが1人1人のメンバー紹介がないので誰かわからないです。(メンバー同士の会話で辛うじて何人かわかりました)そこまでアイドル映画観た訳じゃないので何とも言えませんがメンバー紹介はアイドルではファンとのとても大切な事だと思うのでそこから気持ちが入って行けませんでした…。なので初見さんは少し調べてから行った方が良いと思います。
所々ブツ切りになってたりカメラワークなども単調に見えてしまい、動きが変化してるはずなんですがずっと同じ場所にいてるような印象になりがちな気がします。トロッコ演出やアップなどももっとあったら良かったなと思いました。コール&レスポンスしやすい曲も少なく思えました。
衣装とダンスパフォーマンス映像はとても良かったです。それだけにもったいないって印象が多かった感じです。
全体的にライブっていうより綺麗なPV映像集って感じが近いです。全体的に白い印象。
後、MCがガヤガヤまとまりがなくてそちらも気になりました。
人数が多いので仕方ありませんが心地よいというより不快の方が近かった感じのバラバラさでしたのでうーん。という感じです。
特典のために一緒についてきてと言った友人も4
回目以降あたりから観るのがしんどいって言うてたのでファンでもそう感じるのだなと…。
以前あったアイドルの映画は何回でも観れる!楽しい!って仰ってて私も付き添いで観たんですがとても楽しかったので私も何回でも付き合いました。
今回はもう次に誘われても観る事はないと思います。
長文、乱文失礼しました。
アイドルと曲はめちゃくちゃいい
公開初日、地元の最初の上映回を見てからずっとモヤモヤしながら、推しを見ることと好きな曲を聞くために何度か足を運んでいます。
・アニナナ1期から入り、ゲームも始め、そこで今でも大好きな推しに出会えました。基本的には推しを応援する、ストーリーを読む、推しのカードを取る、イベントを走ることを目的にゲームをやっています。ラビチャはほぼ興味無いです。
今回映画に関連する6部は年末に急いで読み、映画に繋がるストーリーは読まずに映画を見に行きました。
ライブ映画は1回だけ行ったことがあります。
・良かった点は、映像が綺麗であることと、曲、衣装が良かったことです。
映像が綺麗なことでアイドル自身とダンスが本当に見応えがありました。CG?に不自然さはなく、あるとしても髪が揺れすぎなところくらいです。最後の16人で歌う場面でも技術に只々感服しました。
曲のセットリストについてはすごく中弛み感がありますが(後でまた言います)、それぞれの曲はいいと思います。既存曲はいわゆる王道が集められていると思います。
・良くなかった点は、コンセプト、バックダンサー、カメラワーク、セットリストです。
個人的に、3次元のアイドルのライブに行ったときはコンセプトが途中からぐらぐらになっても不安にはなりません。だって現地ですから、本物がいるから。そして演出にも工夫が施されているからです。ただ、今回の映画は不安になりました。最初、テーマは森羅万象と映画公開前は謳っている為、映画を見終わった後にそことは繋がっているなと納得はするんですが、映画内でのMCとライブ内容に困惑するんだと思います。「旅」とか「4つの季節」とか序盤に言われて、他のグループのMCも聴きながらライブを見ていてもいまいちわかりません。1回目見た後に入場特典を読んであーこういうライブだったのかと大まかにわかりました。森羅万象、旅、季節などのワードとアイドル、ファンを掛け合わせるとやっと辿り着きますが、深読みをしながら2回目を見たくなかったのが本心です。MCとライブは繋がってると思いますが、スッキリ見るためには別に考えたほうがよかったんだと思います。私の考え方のせいだとは思います。
バックダンサーについては、Re:valeのとき以外はあまり必要に感じませんでした。変に目につくと思いました。最初のモンジェネのときは敢えてツッコんでほしいのかなと勝手に思いました。
カメラワークについては、曲中でメンバーが順番に踊って魅せるところで、最後のメンバーだけ正面から撮ってないことが疑問でした。あまり覚えてないです。アイドルのカメラ目線もあるにはあるんですが、すごく一瞬だったりなんかどこ見てるんだろ?という感じです。映画の中のお客さんに向けてライブしてるんだな〜とカメラワークに関しては思いました。にしては大型モニターや花道もないので????となります。
他はセットリストなのですが、とにかく中弛みがすごかったです。変な疲労感があります。だけど、途中一気に回復して最後は盛り上がって終わります。
・コンセプトについては不明瞭に述べてしまい申し訳ないのですが、まとめると、はっきりコンセプトを言えとは言いませんが、MCでふわふわされるならはっきり言ってくれたほうが不安にはならないです。それかライブで表してほしかったです。
そこにセットリストの中弛み、自分に向けられたライブとは思えないという疎外感などが加わりモヤモヤするのだと思います。
一緒に行くなら、以前から付き合いのあるアイナナオタクの子と行きます。他にも2次元のオタクはいますが、そのほとんどが3次元のアイドルのライブを見たことがあるので、演出の面も含めて勧めづらいなと思いました。
・今後まだまだ続いてほしいコンテンツなのでたくさん見に行ったほうがいいとは思ってますが、個人的に映画は面白いものを見たいので疲労感が出てくるものはそこまで多くは見に行けないです。円盤は総まとめのものを購入予定です。あとすみません………映画に繋がるストーリーは必ず読みます。
アイドリッシュセブンは、私にとってほんとにかけがえのないコンテンツです。これからも応援しています。
ライブ感を期待したが…
SNSで全編ライブと見てアイドル好きの友人と期待して観に行ったが、ただライブの円盤を流してる感じ。臨場感はない。
アイドルからのファンサなし(アイドルたちと目が合わない謎のカメラワーク)、バックダンサーがアイドルより目立つ、ステージの使い方が雑。
せっかくの二次元なのに地味すぎるというか…三次元のコンサートでももうちょっと派手な演出あるよ⁉︎って感じで、申し訳ないけど観ていてドキドキやワクワクという気持ちが全く起きなかった。
曲はまぁ悪くなかった。あとMCが長いのに自己紹介がないので作品を知らない自分のような人には敷居が高いかも…。
ファンにとって幸せな時間
人生で初めての推しが劇場版をやるとのことで、すごい楽しみにしてました。
とても最高でした!
大きなスクリーンで、大好きな推しがいきいきと踊って歌って、普通のライブでは見られない接近したアングルやグッとくる演出。
ストーリーを追っている人にはわかる双子の曲、すごく胸が熱くなりました!
最初から最後まであっという間に幸せな時間は終わってしまいます。
Blu-rayも買いましたが画面の大きさと臨場感は劇場でしか味わえないです。
ファンだからこそ最高に楽しめると思います。
初見の方はー、、どうかな?
他のこういう作品はどんな感じなのか知らないので違いはわかりませんが、アイナナ好きで推しがいる自分はたくさんの幸せを与えてもらえるので、ありがたく受け取ります(^^)!
画面の情報量が多い
モーションキャプチャーをベースにした3Dベースキャラクターたちが歌って踊るライブ映像。 メインで映っているキャラクターだけでは無く、端で見切れているキャラクター達もそれぞれに各自の意志を持って動いている事が判るので、自分の「推し」だけを目で追う事が出来る作りとなっている点が素晴らしい。 それによって同じシーンを見てもその画面で印象に残るものが変わり、各自が持ち寄った情報を元に新たな発見をすることが出来るといった、噛めば噛むほど味が出る、何度も繰り返し見て楽しめる作品になっている。 強いて言えば、ライブにしては暗転によってシーンが変わる、作品が判らない人にはキャラクターの名前を知るチャンスが無い、意味深な曲が流れるがそれについての言及がないなど多少不自然・不親切な部分も有るが、十分に見ごたえがあり楽しめる作品になっている。 興味が有れば一度見ても損はしないし、少なくとも私は既に何度も鑑賞しており、これからも映画館に足を運ぶ予定である。
立ち位置が分からないが、楽しさがあった
初見です。知識ゼロです。
高めに4にしました。
ここが良かった
・最後に全員同じTシャツで出てきた
・其々で音楽性が違った
・ライブに徹していた(ファンには良いのかな?)
ここが難点
・立ち位置が分からない。他の人が言ってたように目線とかあればライビュとしての高まりがあっただろう。
・応援上映だけで良いのでは?
→ファンの人やりづらそう。
・本物のライブみたいに前映像みたいなのがあれば乗れるし、初心者には背景もわかりやすくなる。
パッと書きになったが、意外とコンパクトで良かった。
期待外れと多幸感
(もともと、コンテンツは知っていましたが、ストーリーは途中までしか追えてない、という状態で鑑賞してのレビューです)
映像の質とCGの作り込みはさすがで、ぜいたくで、重厚で、豪華な衣装を着たキャラクターが歌っているのは、単純に楽しめました。
期待外れと書いたのは、カメラ(?)目線やファンサみたいなものの少なさと、カメラワークの切りかわりのはやさです。
自分と同じように、「好きなキャラクターを観に来た」という人には、たぶん物足りないと思います。
個人的には、気に入った曲がライブ用に短く編曲されていた点も、(リアルライブや歌番組でもままあることだとは思いますが)マイナス印象でした。
MCに時間をさくなら、曲をフルで、もしくは、(コンテンツを知らない人のためにも)自己紹介か衣装を見せてくれるシーンのほうがよかったかも知れません。MCに(映画外のストーリー)本編の内容を盛り込み過ぎのような。
双子の歌も、ちょっと唐突に思えました。
それでも、(衣装や髪型を含めて)アイドルの存在自体の放つ光輝というか、アイドルコンテンツらしいきらきらしさはあったし、16人で歌うPieces of〜の荘厳さは特別で、非日常の中にだけあるような多幸感を感じられました。
いろいろ書きましたが、総評としては、人を選ぶかなというのが正直な感想です。元々知っているのに楽しめない人も、知らないけど楽しめる人もいそうな映画です。
(ちなみに、自分は物足りないと分かっていながら、あの多幸感を味わうためにもう1回は行ってしまう気がします)
完成度が高い
キャラクターの設定がよくわからない状態で行ったため、映像内にパラドクスがあるのかどうかは定かでないが、キャラクターの表情や細かな動き、照明やステージングなど納得のできる部分が多いと個人的に思った。曲と曲の繋ぎ目や映画内で部分けしているところなどが荒削りになっているので映像のまとめ感が否めないのが残念だが、曲や声優陣の演技・歌が良かったためアイドルたちの奏でる音楽を楽しむという意味ではかなり評価が高いのではないかと思う。感動的な演出も多かった せっかくのCGアニメならそれをもっと生かした演出が欲しい。たとえば現実のステージ上であまり再現できないような効果をつけたり、カメラワークを充実させたり、ライトの種類を増やしたりなどなど。
アイドルファン目線で観に行った結果…
ここ2年くらい離れていましたが、LIVEが映画館で見れる!!ということで応援上演で鑑賞。
ライブの流れが決まる大事な一曲目!
、、、アイドルの前で踊るダンサーとバックスクリーンに映る謎の街並み、そして傘を使った謎ダンスetc.
一曲目から謎すぎる演出の数々が気になってしまったのと、、初っ端からショボくないか???MVか???という印象でライブスタート
そして1曲終わってMC、1曲終わってMCの繰り返し、、、
集中力が切れるタイミングが多すぎる
出だしくらいは盛り上がる曲で畳み掛けて欲しいのに面白みもないトークで、曲が終わる度に冷めてしまう
さらにカメラ目線や画面越しのファンサもないので、これは誰目線なんだ?という感覚になります
豪華なセットがある訳でもなく、背景はスクリーン映像なのでライブというよりMVを見てる感じでその後も盛り上がるところもない(ステージもメンステだけで変わり映えがしない)
リアルを意識して作っていると思いますが、リアルでこのライブをやられたらつまらなすぎる
あと旅というコンセプトも活かせられてないのでむしろ要らなかった
浅い演出ととってつけたようなコンセプトに気持ちが掻き立てられることなく終了
ただ、作画とダンスはかっこよかった!
迫力も臨場感もライブ感もないので1回でいいかな〜
期待外れ
友人たちが絶賛しているので、普段いろんなアーティストのライブに行くので興味を持って見に行ってみたはいいものの、ライブというほどのライブはしていなかった。曲も良く、モーションも悪くなかっただけに非常に残念でした。 曲と曲の間のぶつ切り感、暗転の多さ、我々は編集された円盤でも見せられているのかと思うほど。 ストーリーを知っている人しか楽しめないセットリスト、奥行きのあるステージなのにメンステしか使わず、花道もあるのに使わない演出をどう楽しめばいいのか。 もう一度行こうとは思いませんでした。
最前列でみたら没入感が凄くてまるで本当のライブのアリーナにいるみたいで凄かった
友達に連れていって貰いました
最初は軽い気持ちでしたがダンスのステップも素晴らしく曲も良くて中には聞き覚えがあると思ったら小室哲哉の曲で驚きました
ダンスのすばらしさと表情は今までみたどのアニメライブのものよりリアルで表情やMCの仲の良さが微笑ましくてよく知らない子なのに気づいたらお気に入りができていました
DAYを見たのですがササゲロって曲がセクシーでかっこよく、最後の16人一斉のフォーメーションダンスが最高でした
間に赤髪と白い髪の子がデュエットするのはミュージカルのように素敵でその曲の名前も今から調べる予定です
小冊子にはのっといましたがフルできいてみたい
コロナの影響で声を出すのを避けたかったので応援上映しかDAY2がなかったのが残念です
ペンライトだけでも他の人達がふってくれているので臨場感はありました
いつかコロナがなくなれば私もキングオブプリズムの映画の時のように声をあげて応援したいです
初回特典で貰った小冊子のおかげで自己紹介なくても問題ありませんでしたが下の名前だけでも皆さん名乗ってくれたらもっと最高だったかな
期待しただけに…
他のSNS等に書けないため素直な感想を書きます。
アイナナは昔アプリをやっていて好きだったのですが、飽きて離れてしまいました。とはいえ曲やキャラクター、ストーリーは好きだし、アイナナの声優さんが出るタイプのライブにも行ったことがあります。
なので全編ライブ映画が出ると聞き、楽しみに見に行ったのですが…うーん。ちょっとこれは相対的にはお粗末な出来なのでは?と思ってしまいました。一応day1day2両方見ましたが、感想は変わらず。。リアルなライブも色んなアーティストやアイドルのを行ったことがありますし、そういうのと比べてとても変でした。
むしろ期待してしまったがために凄く残念に感じています。
良かった所を先に言います。
まず曲自体はどれも良い曲でした。私が知っている昔のアイナナの曲もあって良かった。あとはライブ演出として、レーザービームが綺麗です。後ろの階段のプロジェクションマッピングの様な部分も色々な演出があって綺麗だし、一部パネルの向こうからアイドルが登場する演出も格好良かったです。
開幕アナウンスや開幕の謎映像もリアルライブぽくて良かった。3Dのモデルも、私的には綺麗だなと思いました。
でも良かったと思うのはそれくらいかな…。
モヤモヤした点の方がどうしても多くて。以下です。
・アイドルのカメラに向かってのファンサは一切無いこと。ライビュとかだとしても普通もう少しあるはずなのに…
・そもそもアイドルがカメラを見てくれない。カメラに抜かれたら多少誰でも見ると思いますけど…それも無い。この映画って何目線?となります。
・真ん中のステージ全然使わないし、トロッコとかも無い
・MCが曲の合間に挟まれすぎて、流れが途切れる。こんな演出あんま普通のライブはしないです
・大掛かりなセットがほぼない。普通トップアイドルとかだともう少しあります
・アイドル達がはけていく時を見せてくれるのはいいけど、みんな同じ方向に同じようにはけていくのちょっと可笑しくないですか?次のアイドルも前のアイドルがはけ終わったら出てくるみたいな感じで、流れ作業的な…
・MC中、ほかのマイク入ってない?はずのアイドルたちの声が聞こえすぎます。なんか誰の何の声を聞いたらいいのか分からなくて、音響がリアル感無かったです
・そもそもMC自体が何か…から回っていて、何が言いたいのかちょっと分からないです。これなら各自己紹介ターンにしてくれた方が…
・観客の声もあんまりない。というか記憶にないです…キャーとか名前とかは言ってたと思うけど、多分。それ以上のコーレスみたいな歓声が全く無かったので違和感でした。ペンラの光も突然変わるので…制御ライトなのかなと自分をだましつつ、それでも観客というより観客役のロボット見てるみたいでした。
・セットリスト、つまらないです…盛り上がらないです。前半はズールの曲とか盛り上がりますが、後半は本当に眠かった…。
・しかも後半、映像ブツ切りになって次の曲始まるから完全におかしい。生のライブじゃなくて映像じゃん…て冷めるポイントです
・最後の方、特定のキャラクター2人のしっとりした歌があって、そのあと全体で歌ったりしましたが、そこもちょっとストーリーが分からない私には泣けるとかも無いし、置いてきぼりで冷めました(アイナナやってたのでキャラはわかりますけど、でもメインストーリーの内容途中から知らなかったり忘れちゃったので)
・最後の方、みんな白い服ずっと着てます。これキャラ知らない方みたら誰が誰?てなって不親切かなーと思いました。
・バックダンサーは確かに、要らないかも。いてもいいけど、他にこだわれたんじゃない?て思ってしまいました。
・傘をステッキのようにする演出ちょっと違和感あったし、コーヒーカップも前だけでグルグルしてるの変じゃないですか?リバーレの椅子もちょっと座るだけで謎でした
・エンドロールもまじでただの暗闇エンドロールしか流れなくてビックリ。昨今の普通の映画でも、エンドロールには何かしらの映像とか流れたりしますよね…?手抜き?
他にも思うところがありますが、こんなところです。今目の前でやってるリアルなライブ感というよりはMV見てる感じ?ライブ映像を後日円盤で飛ばし飛ばし見たような感じ?な気持ちでした。
没入感が無くて、セットとかセトリとか可笑しくて、何かなあ…と思ってしまいました。
アイナナはもっと盛り上がる系の良い曲とかもあったと思うし、昔は好きな作品だったのですごく期待してしまった分、正直期待外れでした。ライブっぽさって出すの大変なのかもしれないですが、なんか生きてない3DCGのMV感がどうしてもありました…。
アイナナをずっと追っててメインストーリー読破済み、且つライブ演出やセトリ等が気にならなくて、とにかく推しが動いているところが見たい人は良いと思います。
アイナナを知らなくても、とりあえず曲だけ楽しめたら満足、またはキャラ萌え出来る方は大丈夫だと思います。
個人的には、ひとつの映画作品として(ライブ・エンターテインメントとして)のクオリティや満足度はイマイチかなと思うので…私には合わない映画でした。これだったらリアルな声優さんのライブのライビュのが、個人的には楽しいです。。何回も通う気持ちにはなれません。。
リアルライブでは無い
事前知識なしの初見です。辛口なレビューになります、ファンの方すみません。 ツイッターでたまたま流れてきたこちらの作品が気になり、諸々レビューやツイートを確認したところ大絶賛されていたので期待して観てみたのですが…うーん……。すみません、私が過剰に期待しすぎました。素直に言えば期待外れです。 失礼な物言いになってしまって申し訳ないですが、これがリアルライブと仰っている方は本当にリアルライブを見たことがあるんだろうか?という出来だと思います。まぁ、地下アイドルやインディーズバンドのライブと比較しているならリアル…かな?でもトップアイドルなどと比較しているのなら無しです、そういう方達のリアルライブとは比べ物になりません。 会場にいる客に向けてライブをしているにしても、リアル設定と仰るのなら会場にはカメラが入っているんですよね?設定がいまいち把握しにくいですが映画館で見ている私達はライビュを見ている立場だと仮定しても、現実のアイドルは現場のファンだけでなく勿論カメラの向こうにいるファンにだってしっかり意識を向けて沢山ファンサをくれます。でも目線も合わない(というか何処見てるの?と感じる事が多々)、ファンサもほぼ皆無、特効や演出面も弱い、カメラワークも微妙…。正直、リアルライブでこれをやられたら興ざめだと思います。キャラクターもそこまで特別な魅力を感じないし、そもそも自己紹介も無いので誰が誰だかよく分からないし、MCもやけに哲学的な事を挟んできたりするので途中からはただひたすら眠気との戦いでした。全体的な印象としてはMVをつなぎ合わせて作ったような出来。リアルを追求してるというのならもっと上手な見せ方は幾らでもあったと思います。 曲はまぁ、悪くはないんじゃないかな…くらいの感想です。私は余り耳に残りませんでした。 率直な感想としては完全にファン向け映画、クローズドコンテンツ。大絶賛するほどでもないし、人に勧めるほど楽しい映画でもないかな。
期待していたのですが⋯
以前友人に連れていってもらい拝見したウタプリ?というアニメの映画が面白く、それと似たようなアイドルのライブ風映画だということで、楽しみにしておりました。
曲はとても良いな、と思えるものが何曲かあったのですが(3人グループと4人グループのところの曲が好きでした)、他は正直いって期待ハズレでした。
ジャニーズのライブによく行くのですが、彼らのライブでよくある様な派手な演出やファンサービス、初心者への配慮等はほとんどなく、どちらかというとアーティスト寄りの、ただ曲を歌って聞くだけ、という一方通行な印象を受けました。アーティストならそれでも構わないと思うのですが、アイドルのライブと考えると寂しいものがありました。
前に見たものは初めてでもキャラクターのことを何となく理解出来た気がしたのですが、MCを聞いていても余りついていけず置いてけぼりになった感覚があり、コンセプトもイマイチ掴みにくかったです。ただこれは、恐らくファンの方向けの作品だったために、初めての私では理解し切れなかっただけな気もします。
ライブ風の映画だから初めてでも大丈夫だと友人からは聞いていたのですが、作品を勉強してからでないと楽しめなかったかなと思いました。
作品の面白さとしては★1ですが、曲が良かったので少し評価をあげました。
アニメを見てみようかなと少し思いました。前に見た作品とキャラクターや語り口が似ているように思いましたが、関連作品なのでしょうか?
知人の勧めでアイナナ未履修でライブ参戦しましたがとても良きでした。...
知人の勧めでアイナナ未履修でライブ参戦しましたがとても良きでした。 七瀬陸&九条天デュエットで2人の関係性が気になったのでこれからアニメ見てきます。 zonb of overlapで推しは亥晴悠くんに決まりました。
自分の好きな作品がこんな映画を作ってくれて嬉しい
アイドル映画というと、歌って踊って画面のこちら側に向けてファンサをしてくれるものを想像しがちですが、観に行ってあまりにもリアルに作られていて、アイドリッシュセブンという作品の本気を見た気がします。2次元というと、いくらでも自由がきく訳ですが、アイドリッシュセブンという作品はかなり現実に存在しているようなところに重きをおいています。 そこを踏まえると、確かにアイドル映画と括るともっとポップなものが見たかったファンもいるかとは思いますが、自分としては自分の好きな作品がここまでのクオリティの高い作品を見せてくれたことにとても感謝しています。 ポップな作品はイメージしやすく、今までの彼らのMVのようなものを劇場版として製作すればいいので、制作側も作りやすいと思います。それをせずに、こういったリアルなライブを2次元に落とし込み、作ることに挑戦してくれたことに本当に感謝しています! また、アイドリッシュセブンのことを知らずにこの映画を観て、彼らを知った人がアイドリッシュセブンのアプリでメインストーリーやアニメ、YouTubeでMVを観て、彼らのこれまでの努力やひたむきさ、また新たな彼らを知ってこの映画が出来るまでの過程を理解すれば、さらに感動できるものだとおもいます!
細部の演出
普段のアニメのように映っている子のみだけでなく本当にライブ映像を映しているかのように奥の子で合ったり見切れている子でも喋っていたり、ファンサをしていたりと細部まで凝っていて私個人としてはすごく満足しています。
勿体ない…アイナナはもっと頑張れる…
全体的にカメラワークが勿体ない!!
ファンの目線になってもっと作って!!
私はアイドルである彼らを観に来たのに!!どうしてこんなに客席が映るの?自分たちを見に来たんじゃないよ!?ファンも大事にしてますってことなのかな?でもそれってちょっと違うよね(だってライブを観に来たんだもん…)
映画に関わらず、IDOLiSH7のライブとかにいくとカメラはよく客席をうつすし、お客さんの頭からのスクリーンやアイドルである彼らをうつすことがよくある。ファン目線でとってるつもりならなおさら彼らをうつそう!だってファンは彼ら以外めにはいってないんだから!ライブ中はわかるけど映像として残すというかたちになったときは違うんだ…私達がみたいものは…ってなる。映像は映像としてしっかり見たいし遠目からとか近すぎるとかはできればやめてほしい。自分の見たいキャラはちゃんとうつらなくてみれなかった…とか悲しすぎる
推しが見切れたときの悲しさよ…ファンはね推しのかっこいいところを目に焼き付けたいんだよ!
後半の演出のように画面いっぱいに映像をうつしてからのアイドルがバンッと出てくるという演出で移してほしかった…(でも、ちょいちょいカメラが近すぎるところもあったのでもうちょっとバランスを考えて…)
後半、全アイドルがうつる幕間の映像もところも近すぎる…例えば7人同時に水(?)の中に移したあとにアップになるとか遠目から移されたキャラと近すぎるキャラがいるのはちょっと…推しが人によっては違うわけで…
あと、各グループが歌ってるときにこのキャラのかっこいいところいいところをみせるにはどうしたら!みたいな愛がもっとほしい…
TRIGGERのダンスなんで膝から上しかうつってないの?それカメラのドセンにして真正面から踊ってるところみたかったな…
全員で歌ってるときも声でわかるけどそうゆうことじゃなくて歌ってる人をもっとうまくうつして…誰が歌ってるの?誰をうつしたいの?って気持ちになった day2のファンサもなんでスクリーンドアップしない?切り替えがはやすぎて全然推しのファンサがみれなかった…
他の方々が書かれているアイドルと目線があわないというのはカメラのうつしかたが悪くて彼らが見てくれていないという印象が強いからだと思う。
二次元のライブ特有のあり得ない演出ではなく三次元で実現可能なライブの演出にしたのは作品の個性で現実的でこれはこれで良かったと思います!アイナナの演出も好きです。ただ、その演出の良さを他の方々に伝わる努力をもっとしたほうが良いと強く感じる作品でした。個人的にはZOOL、Re:vale(re-raise)良かったです。じゃあIDOLiSH7は?というとモンジェネなんで傘使ったのに開かないの?それは杖でも良かったのでは??せっかく道具を使うならそれを使ったことで表現できるものがあったのでは?
各グループのMC前半だったからちょっと旅のことを語るには早かったんじゃないかな…じゃあどこにMCいれるんだって話になるから難しいところ…でも、後半みたいに何も話さなくてもグループが変わっていく(ファンが見る景色や世界観が変わっていく)のほうが時間があっという間に過ぎてる感じがして個人的には好きだなMCが入るたびに現実に引き戻されてるかんじがしてしまって…4グループもあるからなおさら…ここはなんともいえないかも…
バックダンサー使い方難しいですよね…でもRe:valeではちゃんとうまく使えてるのに…
自分たちがライブを観に行ったときにという観点から…というか他のライブ映像(2次元、3次元含め)勉強し直してほしい。制作の方々が他のライブ映像をみていいと思ったところを学んで取り入れてもっともっといい作品をこれから作って欲しい。
全57件中、21~40件目を表示