映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐のレビュー・感想・評価
全27件中、1~20件目を表示
タイトルなし(ネタバレ)
最後でっかくなるのはナンセンス。
CGじゃ無く魅せるアクションで映画の敵ライダーはカッコよく倒して欲しい。
クロスギーツのキャラとアクションはめちゃくちゃ良かった。こうゆうふざけてるやつほどめちゃくちゃ強い。
タイトルなし(ネタバレ)
最後でっかくなるのはナンセンス。
CGじゃ無く魅せるアクションで映画の敵ライダーはカッコよく倒して欲しい。
クロスギーツのキャラとアクションはめちゃくちゃ良かった。こうゆうふざけてるやつほどめちゃくちゃ強い。
ちょっと違う?
いつもなら、戦隊の映画が「今だけのお祭り」的な、付け合わせみたいな映画で、ライダーが本編。時間の都合で本編に入れなかった本編な感じの構成なのに、今回は逆。
戦隊が本編で、ライダーが付け合わせ、みたいな印象です。
王様戦隊
本編のギラ君の戴冠式直前のお話。
5人の王様達それぞれの見所だけでなく、お付きの皆さんの見所まであって満足度が高い。
王様とお付きのイチャイチャが本編で、シュゴッタム初代王との戦いはオマケ?
ギーツ
ツムリちゃん、他の人は「○○様」って呼ぶのに、急に呼び捨てになってる人が居るのは、本編よりも時間が経ってる事を表現してる?
てか、「オーディエンス」の正体!
視聴者の暗喩だと思ってたけど、正体がアレじゃ、ケケラとかベロバみたいに手出しできる方がおかしくない?
プレミアカード(…ブラックプレミアカード?)の特典の力なのか?
Desire
最初は懐疑的な目で見ていたギーツも気づけば終盤、練られた展開に個性豊かなライダーたち、毎週楽しみに見ています。
ギーツの中身が4つの世界に分裂してしまい、それぞれの世界で4人のギーツが生きているというパラレルワールドになってしまった中、未来の世界から現代世界を狙う2人の配信者が…と言う感じの物語です。
もろRRR味を感じる肩車からの突撃がまさか仮面ライダーで見れるとは思ってもいませんでした。パロディだろうと全力でやる姿勢が堪らなかったです。
ガッチャード初お披露目は敵から助ける際にパッと映るものだったので、サクッと紹介を済ませてバイビー!な感じはとても良かったと思います(リバイスが結構長くて疲れた覚えがあったので)。
カードをベルトに差し込んで錬金術を駆使して戦うスタイル、従来のライダーの要素+αな感じがしてとても楽しみです。これはまたグッズがたくさん出てきちゃうやつですねワクワク。
Xギーツの飄々とした感じを長田さんは最高に演じきっていたなと思いました。TVシリーズ通してのラスボスでも良いんじゃないかと思えるレベルの悪役ですが、トリッキーさも持ち合わせているので、その点でもかなり好きなキャラでした。
最終的に巨大化した理由はイマイチよく分かりませんでしたが、派手にぶっ飛ばせるようにデカくなったのかなと思いました。
劇場版としてしっかりまとまっていましたし、本編とのバランスが考えられたコメディ寄りの作品だったので気楽に楽しめました。近年のライダーは生身のアクションも挿入してくれるので、その面でも見応えがあったのでここ最近のライダー映画の中では一番好きでした。ガッチャードもこの勢いにのって面白くなってくれ!
鑑賞日 8/20
鑑賞時間 9:05〜10:50(キングオージャーと同時上映)
座席 G-9
「映像が綺麗」
趣味映画
仮面ライダーが好きで惰性で戦隊ものも見るようになった。毎年映画も見るようにしている。
キングオージャーから始まった。尺的にはレギュラー放送より少し長い程度しかない。その割には黄色と黒の深堀としっかりストーリ―が作られていた。黄色はいつもの放送でも意志が強いキャラとして描かれていたが、今回の映画でさらに魅力を深めていて結構好きな場面だった。メインストーリ―の映画限定の敵として初代王と現在の王とで王としての正しさを語り合いながらの戦闘を行っていた。最近のニチアサは割と現実的な話を持ってくることが多く、初代王が多きを助け小さきを捨てるという選択をするといったのに対して、それはそうゆう行動がとれる強い人間だからだという話があった。それに対して現在の王は弱くても小さいものを救うという選択をしました。という内容になった。
続いて仮面ライダーだが、特に語るものはなく、レギュラー放送とは全くの別次元、レギュラー放送のシナリオを作成する前から作られていて、大きくレギュラー放送の内容が変わったが、それに対応することができなかったみたいな内容になっている。内容も特にこれといって面白い部分はなかった。
どうした仮面ライダー夏映画
プリキュアでした
仮面ライダーといえば
春映画は整合性も皆無、脚本もゴミ、なんとなくのノリだけで作ってる感の駄作連発なのは間違いないのだが
夏映画は割と真面目なものも多いと皆さんも思ってると思いますが、今作のギーツは酷いもんでした。
説明も特になくいきなり復活してる面々
エースが4人に分裂して、、、ってもうそれ直近のゴミのようなVシネでやったよね??
カメラに向かって話す鈴木福
そしてみんなでギーツに祈りをみたいなプリキュア映画のようなノリをはじめ
展開としてもみんなの応援でよくわからないけどパワーアップ!
やったね!
で終わった
チョコラブの長田氏も頑張ってはいたし
演技が悪いとは思わなかったけど、せっかくカッコいいクロスギーツが強いには強いけど終始ふざけてる残念なキャラになり、力も知恵も運もないパワーアップギーツに負けるというなんとも評価に困る結果
最後もかなりギャグ寄りの流れで
本編の真面目な雰囲気と違うものを作ろうとしたのかもしれないけど
これは酷い
もう少し真面目に夏映画は作って欲しかった
同時上映の戦隊の方が真面目にやってたと思ったくらい
歴代ライダー夏映画の中でもワーストの可能性が非常に高いと思います。
キングオージャーが面白かっただけに…
良くも悪くも普通の戦隊・ライダー映画
■戦隊サイド
初代国王とギラの思想の違いが上手く描写されており、
短編としてはとても観やすい内容となっています。
欠点というか気になる点は致命的にバトルパートが少ない点。(ラストのみ)
※なんならラスト以外変身しないし、巨大化⇒ロボット戦もなし
全て観れているわけではないがロボ戦がないのは珍しい気がします。
■ライダーサイド
内容的に本編終了後の話だと思われる。
本編がかなりシリアス寄りの為、劇場版では逆路線に走ったのかもしれませんが、
他のレビュアーの方も言っている様にかなりコメディ寄りの内容になっています。
また、ギーツの世界設定自体が初見お断りみたいな内容なので前提知識持った上での視聴を強く勧めます。
好み問題ですが、
近年のライダー作品単独映画の中でも稀にみる程、悪役に魅力を感じませんでした。
快楽主義のチャラけたサイコパスを演出したかったのでしょうが、
真面目な戦闘シーンでも安っぽいDQNムーブなので正直見ていて不快でした。
恒例のため最早諦めていますが、
演出的に必要のない次回作ライダーのゲスト参戦もあります。
※お祭り企画で面識がある様にする布石なのでしょうが…
また、個人的に一番止めて欲しい演出の「敵の巨大化」もあります。
演出上敵が巨大化する意味もありません…
もう1点不満な点として、
今作ですが実質ギーツ以外のライダーには見せ場がありません。
ギーツ、タイクーン、ナーゴ、バッファ、パンクジャック、ロボ、ケイロウが出ますが、
見せ場があるのはギーツとゲスト参戦のガッチャードくらいです。
他のキャラは殆ど全編でやられ役です。
総評としては良くも悪くも例年通りのライダー単独映画だなという印象。
個人的には令和ライダーの単独映画の中ではセイバーに次いで微妙でした。
綺麗にまとまってる!
こっちはコメディ寄りに振った?
ヒールとしての芸人
本編はもうすぐ終わりなので、
次の仮面ライダーへの繋ぎ。
デザイアグランプリとはまた別のゲームを、
未来人のメラとメロが始め、
ギーツの力を分散させて、
世界滅亡の最短記録を作ろうと企む。
本編では、
ギーツⅨに進化したが、
映画では更に進化して、
ギーツワンネス、
(パンフ購入して調べました)
と「第3形態」へ進化。
個人的には、ギーツⅨの方が好み。
ギーツの力を奪った敵は、
X(クロス)ギーツに変身。
圧倒的な力で世界滅亡に向かうヒールは、
チョコプラ長田。すごい適役❗️
芸人はコントとかで、
悪役とかやる事多いのもあるが、
南キャン山里もそうだった様に、
ヒールとして似合いすぎてる。
次作のヒールは誰なのかと、
夢想させるのも、
大人への宣伝として高効率。
新しいライダーも登場し、
会場の子どもたちは大騒ぎ😁
映画でお披露目興行て良いですね👍
にしても、
平成から登場するライダーが多過ぎで、
子どもたちも整理できてないみたいで、
こっちに聞いてくるけど知る訳ない。
ケイロウがフクロウてダジャレ❓
パンクジャックとかバッファは、
色的にヒールだし🤣
コメディか?
突如として世界が4つに分裂し、桜井景和、鞍馬祢音、吾妻道長、ツムリはそれぞれ異なる世界へ飛ばされてしまった。そして、それぞれの世界に、浮世英寿も4人に分裂し現れた。原因は、未来人による世界滅亡ゲーム、だった。この、世界の危機に、仮面ライダータイクーン、ナーゴ、バッファ、さらにケイロウ、ロポ、パンクジャックも参戦し、そこに漆黒の仮面ライダーギーツ=仮面ライダークロスギーツも出てきた。さてどうなる、という話。
最近の仮面ライダーは劇場版しか観て無いので、本作も登場人物の把握が追いつかず、一見さんの自分にはちょっとハードルが高かった。
最近の仮面ライダーって子供を楽しませるためにコメディ要素を入れてるのだろうか?
それならそれで良いと思うが。
メロ役の工藤遥を久々に観たが、彼女はやはり魅力的だった。
及第点だがあと一歩
アクション、ギャグ、ギーツ新フォーム、新ライダーの見た目と活躍は満足できる出来だったが、設定と話し運びに関しては少々不満が残る部分があった。どうすればよかったか素人なりに考えてみたりした。
まず、序盤の四人の英寿との共闘。道長、祢音、景和、ツムリそれぞれに事態の切り抜け方で差が出ていて面白かった。道長に関してはギャグも入ってたし、新鮮な気持ちで見れた。景和に関してはどうやって逃げたのかちゃんと描写してほしかったが。このアクションの中で、「こんなのギーツじゃない!」と共通のセリフを叫ばせたのがさらに違いを強調させて評価できる点だった。
次にクロスギーツに関して。Xをモチーフにした動きの数々は見ていて楽しかった。欲を言えば必殺技発動時、武器にどういう操作をしていたのか分かり辛かった(武器を触ってるだけ)のでそこをきちんと描写してほしかった。
次に新ライダーガッチャードに関して。登場まで何をしていてたのか不明なのはまあ、お披露目のためだけなので気にしないでおく。戦い方は錬金術と言えるか首をかしげたが、バッタらしい高速移動からのパンチ(キックじゃないんだ…)はカッコよかった。機関車要素は見受けられなかったが本編までのお楽しみにしておこう。
最後にギーツワンネスに関して。皆の願いが一つになったことを表すレインボーカラーを使用し、差し色として黒を配色した見た目は最高だった。
ここらは不満点。まずは世界滅亡ゲームに関して。このゲームは世界滅亡までのRTAということは、過去にメラ/メロ以外の誰かがやってて、メラは記録更新のために英寿をわざわざ4人に分け、弱体化させたうえで神の力を手に入れたと理解している。つまり、本来は今回の手順はいらないということになる。また、神殺しの力を持ちながらこの手段を用いたということは、他の神よりも英寿は相当強いということである。では、ほかに神がいるのか?神殺しの力はどういった力なのか、本来のゲームはどう進められていたのか疑問が出てくる。最初にメラが今までどのように滅亡ゲームを遂行したのか描写すべきだった。
そして滅亡のさせ方も不可解だった。メラが世界樹を爆発させることで世界は一旦滅亡するが、なぜ最初にそれをやらずに暴れたのだろうか?爆発させるのに何か条件があるように見えなかった。
それと世界樹だが、4つに分けるのに樹じゃなきゃいけなかったのか?そもそもなんで4つなのか?も明らかにすべきだった。でないとメラが4人目を軽視する理由に納得しずらい。今回だと、じゃあ最初から3人で分ければいいじゃんと思った。
で、滅亡後オーディエンスに語り掛けるシーンには矛盾を感じた。最初メラはどうせ地球は滅びるから未来に影響はないみたいなことを言ってたが、未来人のオーディエンスは消えてしまったようだった。でもジーンは生きてた。言ったことと起きたことが食い違ってて、理解に苦しんだ。
あと、元に戻す方法をツムリはすぐ世界樹を壊すことと断言したが、なぜそう思ったのか分からなかった。ほかのみんなも当然のように納得して、置いてけぼりにされた感じがした。
さらっとジャマトに関する新情報が判明したが、誰が、何のために、どのように地球を支配した植物を怪物にしてデザグラの敵キャラにしたのか、さらに疑問が増えるだけになったのも残念だった。
ギーツワンネス登場までの流れは、私はもっとうまいやり方があったんじゃないかと思った。どうせバッファたちが実体を伴って現れるんなら、滅亡した世界で生き残らせてもよかったんじゃないかと思う。これは、劇場のみんなの願いが叶ったと強く感じられる(英寿だけじゃなくて全員生き残っててほしかったでしょう?)からいい案だと思う。さらにそこから、ワンネスレイズバックルの使い方をみんなで考えて解き明かして、最終決戦へ持ち込めば、協力して巨悪を打ち砕く構図として満点ではないだろうか?カードを違和感なくシーンに溶け込ませることもできる。
最終決戦にも少し不満点がある。ギーツワンネスの立ち回りが急に良くなるシーンがあったが、何がきっかけでそうなったのかよく分からなかった。石が転がる演出から何も読み取れなかった。
決戦後、ギーツはいつ自分の力を取り戻して元に戻ったんだろう?描写が欲しかった。また、メラとメロは強制送還されるだけでお咎めなしで、何も解決してないように思えた。未来にも指名手配という概念があるんだから、何か取り締まりがあるものだと思ったが違ったみたいだ。
以上から、満足できる点もあったが同時に不満点もあった。しかしジーンを通して観客に語り掛ける演出は番組のテーマでもある「信じ続ければ願いは叶う」を体現する良い演出だと思った。もっと構想と設定を練ればより良いものになっただろうなと惜しむ気持ちが強い作品だった。
予想外に面白かったよ
当初キングオージャー目当てで見に行ったので、途中からテレビを観るのをやめたギーツに正直期待は全くしていなかったのだが、実際観てみると笑える要素あり、話のストーリーもわかり易くて子ども共々クスッと笑っていた。チョコプラ長田の演技も良かったし、工藤遥も元・特撮ヒーローだっただけあって可愛らしく立ち回りも上手い。
ギーツが四分割され、残りの一人の意味もキチンと話の流れにしっくり合っていたし全体的に良い出来になっていると思った。
ただ…これはあくまでも映画だから楽しめたんだろうなぁ。普段テレビを観ててもあんまり面白いと思えなくて観るのを止めたくらいだから。
X(クロス)ギーツの戦闘シーンまた観に行きたい❗
戦闘シーンがめちゃくちゃカッコいい、クロスギーツついて。
X(クロス)ギーツってギーツⅨに1足してギーツを超えたギーツって意味と思っていたけど映画観た後だと
大事な「Ⅰ」が足りないギーツⅨでXギーツって事なのかな?
TwitterがXに変わったタイミングで映画の公開で偶然にしては出来すぎ(^^;)))
黒過ぎる⬅️からのクロスギーツ説めっちゃ好き。
キングオージャーに比べ、ギーツはがっかりな出来。 福のせいで、プリ...
4人に分かれた意味
4人に分裂のエース!
ギーツ映画としては、ユーモアも入りつつエースの真髄をみれます。✕ギーツもかなり活躍!あまり、TVシリーズとはかなりちがいます。ジャマトの正体?未来人の正体?などが、わかります。アクション、ストーリーなどやはりギーツは最高です!
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