「最後の死刑囚」私、オルガ・ヘプナロヴァー いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
最後の死刑囚
主人公はチェコスロバキアで、比較的に恵まれた生活をしていた。
しかし、ちょっと変わっていたため、両親や近所の人は、積極的には関わらなかった。
自殺未遂事件を起こし、精神病院に入れられるが、そこでいじめに合う。
退院してからは親と別居ぢ、自堕落な生活をおくっていたが、次第に自分自身を社会から虐げられた存在と思い始める。
そして、社会へ復讐する目的で、トラックで歩道を走り、多数の死傷者を出すに至る。
妄想のような気もするが、不思議な後味を残す作品でした。
コメントする