「機長の責任感」ロスト・フライト こしあんさんの映画レビュー(感想・評価)
機長の責任感
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シンガポール発 〜 東京(経由) 〜 ホノルル
航路途中のフィリピン上空に嵐の予報が出てても
燃料費ケチった会社の無茶な指示で飛行しなきゃならない機長(ジェラルドバトラー)
乗客14名+直前で搭乗させなきゃならなくなった犯罪者1名を乗せて離陸
案の定、フィリピン上空で嵐に遭遇し、機体が雷を受け
電源喪失…、機体のコントロールと通信手段を失い、よくわからんジャングルな島に不時着し、運良く乗客も無事
だった
でも、このよくわからん島、実は分離独立派が支配する
無法地帯となってるらしい
政府も面倒くさがってすぐに救出も来ない雰囲気
機長は不時着した飛行機付近に乗客を待機させて
何んとか通信手段がないか探索に出かけたが、その間
不時着を知った地元民兵らが不時着場所に来て乗客らを連れ去っていく
それを知った機長は乗客達の救出に
乗客達を救出し、不時着した飛行機を何んとか離陸させ
島を飛び立ち、近くの滑走路のある安全な島に無事着陸
させてやっとら終わったって感じ
不時着した飛行機を再度離陸させて、またその不安定な飛行機をなんとか着陸させるというとこはちょっと無茶振りな感じ(笑)
14名しか乗客乗せないで飛ばすから貧乏航空会社だろ!などちょっと思いましたが(笑)
終始ちょうどいいテンポでした
ストーリー的にはよくありそうな設定だけど
さらっといい感じに観れました
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