ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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アクションは最高なのだが
アクションシーンはとてもかっこよかったしガン カー アニマル 剣 体術 どれも凄かったのですが、長過ぎた?😅腹一杯過ぎて後半の最も大事なシーン辺りで観るのに疲れがf(^_^;
で見終わったあと、何も残ってません。
真田弘之さん まだがんばってるんやなぁ
岡田くん是非ハリウッド挑戦してよー
復讐は何を産んだのか
見応えのあるアクションシーンはシリーズ通して素晴らしい。過去作と関連を持たせた演出も良かった。
ストーリー的にもついに首席連合との決着、といった所で目が離せない。
ラストはなかなか衝撃的な展開だった。
シリーズファンはぜひ今作も劇場で見て欲しい!
最後ですがジョン・ウィックの墓の前で語るシーンがありますがあれは本当に死んでしまった可能性が高いとは思いますがどこかで生きてるようにも感じてしまうのです、作中でキングが生きている内に既に自分の墓を作ったという会話があったようにジョンも生きているが殺し屋としてのジョン・ウィックの死という意味での墓とも捉えられたような気がします。
しかしエンドロール後にケインがアキラに殺されてしまったのを見るとジョンも死んでしまっていそうです...
戦闘シーンをワンカットで上から眺めるシーンがあったと思いますがあの見方はなかなか驚きました、すごい。
キアヌ・リーブスがカッコ良い!!
タイトルなし(ネタバレ)
待ちに待った新作にしてシリーズ集大成?の今作、構成としてほぼ8割がバトルシーンというとんでも構成で見応え十分でした。銃に剣に矢に犬と相変わらずのなんでも戦闘。特にパリ・エッフェル塔下での車が行き交う中のバトルは凄かった。またカメラワークも独特で終盤の上からの俯瞰映像は面白かった。ゲストも豪華で友人役のドニー・イェンや真田広之のキャラクターが良く、特にドニー・イェンの盲目の敵役は盲目が故の戦い方が面白くハンデを物ともしない最強さが凄かった。そして個人的に他作で知った伊澤さんが今作に参加との事で劇中やエンドロールで見つけて嬉しくなった。逆に歴代キャラの退場などシリーズが終わる雰囲気に寂しさも感じた。(追:後から知りましたが演じられた俳優さんが亡くなっていたとの事…非常に残念でありこの場で哀悼の意を。)
最終決戦、朝日が昇る中での一対一の撃ち合いは神聖さを感じて美しかったし長い長い戦いの中でようやく呪いから解放され最愛の妻の隣で眠るジョナサンのエンドがシリーズ終幕?として綺麗に締めたなと感じた。
また今作タイトル「コンセクエンス」の通りエンドロール後のシーンもまた”報い”として綺麗に終わらない感じが良かった。
個人的に大好きなシリーズなので終わって欲しくはなかったけれどもシリーズの終わりとしてはとても良かったので複雑な気分です…笑
追:今作で終わった…と思っていたらどうやら次作がある!?!?!?…らしい。ここからどうストーリー展開していくのか…もしやあの墓はダミー???…ひとまずちょっと安心したし楽しみがまだ残ってるのが嬉しい。
これぞ、ジョン・ウィック!
4作目、、、これがラスト、、、なのかな。
復讐劇から始まりとうとうここまで来た、、、、。
アクションシーンはパワーアップし、見応え抜群!カーアクション?でのバトルはカッコイイね!上からの構図のカメラワークも新鮮でよかった!なにより、日本が出てきて熱い!刀、手裏剣、ヌンチャクでのバトルも良きだし、日本で闘ってるってことが嬉しい☆
ストーリーとしては、いつも通りだけど少し感動要素がプラスしてる感じ?ウィックの友との戦い、、、友情を超える何かと家族、、、。辛い、、、。
最後の階段登ってくシーンはなにより熱い展開!めちゃくちゃ好き!バッサバッサと敵を倒していく爽快感!
ラストも含めて良かったんじゃないかな?
やっぱりこの作品は映画館で見てこそだね!
尊敬の眼差し!
前編アクションがびっしり。
しかも立ち合いばっかり。
香港映画リスペクトが凄すぎて感動、という以上に、ドニー・イェン連れて来たらもう香港映画そのものじゃんね!の猛烈な出来栄え。
ドイツのポーカーねたがいらんのと、ドニー・イェンがもう少し動きまくってボカスカやってほしかったのが惜しいけど、日本パートが最高だったことと、蒲田行進曲イン・パリが素晴らし過ぎて、星を減らせませんでした。
「ファイティング・タイガー」からキアヌやるなぁ〜と思ってたけど、ここまでやるなんて…尊敬する。
また、撮影監督が立ち回りを撮るってことをよくわかっていらっしゃる!
アップカット入れようとたり、寄り過ぎたりしてて、何やってんのかよくわかんないアクションシーンて多いけど、これはノーストレス。完璧でした。もう泣いたね。
立ち回りの指導者が変わったんだろうけど、上下の動きや回転系の動きが多くなり、より激しくなってる。
その上でどんどんアイデアを重ねて行くから、1と比べ物にならん位にずっと立ち合いが続く。凄い。
大満足、感動した!
1の可愛げがどこかへいってしまったのは少し残念だけど、こんだけ凄いと文句言えない。
犬も活躍はしたことだし。
めでたしめでたし。大往生だね。
何も考えずに観れる
殺し屋の掟を破り全世界から命を狙われている主人公ジョン・ウィック。
逃亡の末、旧知の友シマヅを頼り大阪のコンチネンタルホテルに潜伏します。
掟によりホテルはどんな殺し屋であっても安全が保障されている場所ですが、掟を破ったジョンに対してはそれは適用外、匿うのは破滅に等しい行為。
案の定ホテルは攻め込まれ壊滅します。
ジョンと敵対するドニー・イェン演じる盲目の殺し屋ケインのアクションが座頭市みたいで良かったです。若干脇役寄りなのが残念でしたが、大阪コンチネンタルの真田広之とリナ・サワヤマ演じる島津父娘のアクションも良かった。
大阪が出てきますが、ネオンサインとかはまあだいたいあってるとして日本の地下鉄の椅子がニューヨークみたいなプラスチック製なのが地味に解釈違い…メトロも阪急も布張りじゃないですか…どこ鉄…。
内容自体は息もつかないアクションの連続で、3時間近くあるにもかかわらず飽きませんでした。(トイレは行っておいたほうが良いです)
コンビューターゲームの世界感のアクション格闘、シューティングを見事に再現した全編展開映画
向かう所敵ばかりのジョン・ウィック、日本のシマゾのホテルに匿っていたところ、盲目のケイ、他の暗殺隊が押寄せてくるから始まるNON STOPバトルアクション
。ニューヨークから大阪(昔の東映お得意の抗争もの思わせる)〜フランスでの(マカロニウエスタン決闘もの思わせる)大団円?。
➕シューティングゲーム➕カーアクション・・エンディングまで∞(まるでゲームの展開そのもの)銃弾に撃たれても撃たれても立ち上がる暗殺者の面々、動きがバイオハザードのゾンビ。主役のジョン・ウィックも、通常の映画なら何度死んでいるか・・格闘で222段の階段から何度も転落しようが・・・。
映画というよりは、プレーステーション他などの対戦アクションなどのゲーマー好き➕アクション映画好きには最高の作品ではと。
ちょっと時間長すぎて・・アクションテンポは良いものの・・話のテンポが緩くなりがちでした。
★Dolby-Atmos鑑賞
★重低音 ⭐3
★音圧 ⭐3
★分離度 ⭐4
★サイド(左右、後、上、活躍度)⭐2.5
★サラウンド ⭐2.5
スクリーン側の音造りは音色、セパレーションは良いものの、銃弾の飛び交うシーンや、その他のアクションシーンでの客席側(サラウンド側)にスクリーンから左右や後方、後方からスクリーン側への音像移動や振り分けが感じられなかった。これほどのアクション、銃弾戦なら客席を飛び交う効果音もいろいろなシーンで取り入れてほしかった。
🎞個人的好み度(★1~5) ★3.5
シリーズ初、犬が敵!?
犬映画としてもお馴染みなこのシリーズ
前作ではついにドック・フーまで登場!
そして今作では、ジョンを狙う犬使いが登場!
これはある意味、ジョンにとってはドニーイェン以上の強敵か
と思ったら、
侯爵の部下が愛犬を邪険にしたので、さっさと裏切り
しかも標的なはずの愛犬を助けたジョンにやたら好意的になった。
やっぱり犬を邪険に扱う奴は、酷い目に遭って然るべき!
ps キアヌより、日中のトップアクションスター、真田広之とドニーイェンの対決が最も興奮したアクションだった。
そのドニーが演じたケインの最後、気高いキャラだったし、最悪のタイミングだけど、殺し屋である以上、幸せにはなれないよな、報い(コンセクエンス)を受ける側だよなと思った
END OF KILL 'EM ALL
キアヌ・リーブス
1964年レバノン生まれでカナダ育ち
幼少期からアクション映画大好きで
日本が誇るアクションスター千葉真一を
「マエストロ(巨匠)」と敬愛
ロックバンドなどを経て25歳の時に
主演「ビルとテッドの大冒険」がヒット
「スピード」「マトリックス」
「コンスタンティン」等無口で
謎めいた主人公キャラはお手の物
「ジョン・ウィック」はその
集大成とも言える
親日家で突然日本の田舎に
出没してラーメン食べてたり
プライベートも謎めいた人である
細かなストーリーより
はちゃめちゃアクションを終始
やり切ってしまおうという
このシリーズ
自分も当初は否定的であんまり
良い点数つけなかったんですが
4作目ともなるともう慣れてきて
ストーリーはどうでもよくなってきて
シリーズ一番楽しめたかも
ドニー・イェンが座頭市
真田広之が刀を振り回し
これだけでも十分
これは前から言ってますが
ゲーマーを意識したアングルが
多く使用する武器もそんな感じの
シーンが多い
とにかく上映時間が長いのは
アクションシーンが全体的に長いw
おかわり自由のうどん屋みたいなもの
終盤には長くね?という客の反応
を逆手にとって
222段を転げ落ちるシーンは
呆れるというか笑いました
憧れの千葉真一さんとの共演を
ついぞ果たすことはなかったキアヌ
ですがアクションやり続けているのは
千葉さんも喜んでいることでしょうね
ラストは高得点つけます
妻を愛する夫
こないだ鑑賞してきました🎬
お客さんの入りは、5割いたかどうか。
とうとうこのシリーズも4作目。
前作で指詰めしたジョンは、指輪を取り返しに行くところからストーリーが展開されていきます。
序盤では、グラモン侯爵によりまさかのシャロン死亡。
これにはウィンストンも沈痛な表情で「撃つなら私を‥」と。
その後ジョンは大阪コンチネンタルで大立ち回り。
真田広之演じるシマヅとドニー・イェン演じるケインの刀での対決は良かったですね。
ここではケインに軍配。
グラモンに決闘を申し込む為に、ルスカ・ロマとの関係修復を目指すジョン。
手荒い歓迎を受けたあと、条件のキーラを殺しに行きます。
キーラのアジトでの四つ巴ポーカーは緊迫感ありました。
当然戦闘になり、ジョンは苦戦しながらもキーラを殺して金歯を持ち帰ります。
ところでスコット・アドキンスってあんなに太ってなかったですよね❓
なんか細工してるのかな❓
相変わらず、蹴りが冴えてましたね。
決闘の代理を立てるという、ちょっと情けないグラモン侯爵。
ケインが選ばれ、結局ジョンと夜明けに決闘することになってしまいます。
決闘場所に行く前の石段での、ジョンとケインの共闘シーンは「やっと見れたか!」と思いました🙂
西部劇っぽい拳銃での決闘になり、始めは30歩の距離から一発。
次は10歩近づいて一発。
更に10歩近づいてもう一発。
ここでついにジョンが倒れます!
グラモンはしたり顔で「トドメは私が」とケインから拳銃をもらいます。
しかしウィンストンが冷笑しながら「思い上がったクズめ。彼は撃っていない」と言うと、間髪入れずにジョンがグラモンの眉間を撃ち抜きます!
ここはドラッカーと同じ気持ちになりましたね!
しかし、ジョンは亡き妻ヘレンに思いを馳せると倒れ込み‥。
次のシーンは、まさかのジョンの墓。
ヘレンの隣にあり、それぞれ墓石には「妻を愛する夫」「夫を愛する妻」と。
キングも「まさかこうなるとは」と言ってましたが、私も同感です。
今まで高所から落ちたり、防弾スーツごしとはいえ撃たれまくったりしながらも生存していたジョン。
主席からの自由を求めて、数々の犠牲を払いながらも、様々な困難に立ち向かってきた男が、ようやく得られた安息が墓の中というのは‥。
これも1つの終わり方ですかね。
私はジョンは死んでない方に一票です。
そして、エンドロール後は花束を持って娘に渡そうとしているケインを、ナイフを手にしたアキラが‥!
製作陣は続編作る気でしょうか?
アキラの表情から、復讐を肯定している映画ではないのはわかりますがね。
個人的にはジョンの死に実感がわかないので、もう一作だけは作って欲しいです!
監督やキアヌ達には、4作品お疲れ様でしたと言いたいですね🙂
他の方も言ってますが、ランス・レディックのご冥福をお祈りします。
映画の最後でも、「ランス・レディックの思い出に捧ぐ」と出てました。
カンフーハート
トラッカーがアイ・アム・レジェンドみたいで面白かった。
ドニーへの敬意が見えましたが、大阪、森蘭丸もどきは要らなかったかな(^_^;)
アクション、特に凱旋門ぐるぐる(笑)は楽しかったです♪
もしラストなら寂しいな
青い目の座頭市、殺人犬、娘たち、パリの朝日。
John Wick: Chapter 4
「マトリックス」のキアヌリーブスが、真の意味で蘇り、すでに終わっていたはずの「マトリックス」シリーズに4を作らせる原動力になった作品群のラスト。
私は、本当に偶然なのだが、夏のはじまりに飛行機の中で少しだけ見ることができた。時間的に全部は無理だったのだが。小さい画面で、小さい音で。部分的に。
おもしろいことはわかっていた。
そして満を持してのIMAX鑑賞。IMAXがせまく感じられました。
音にシビれましたね。
長いのはわかっていました。ただ、大阪編はちょっと余計な感じも確かに、あります。でも日本人にわりと好まれるキャラクターなんだよね。復讐するだけのオッサン。オッサンはオッサンでも、並外れた体力と気力と反射神経と戦闘力を兼ね備えた殺人兵器なわけです。
ビルの数階から落ちたり、数十段の階段落ちは普通。走ってくるクルマに撥ねられたりも普通。
ジャルダーニ・ジョヴォノヴィッチ
別名ジョン・ウィック
ベラルーシで生まれ、孤児として育てられ、暗殺者集団の一員になった。ニューヨークにきてからは、ロシアンマフィアの仕事を請け負っていた。
殺し屋稼業から引退したあとは、恋女房と幸せな生活を送るはずだった。
彼女が、亡くなるまでは。
今回のチャプター4では、いけすかない組織の首席への復讐を本当なら敵になるはずの男たちの力も借りながら、成し遂げるというお話。
よかったです。
ほんとうにおつかれさまでした。パリロケは歴史に残る撮影になったと思います。大阪は、ちょっとイマイチでした。というか、セットだし。
あと、ションのルーツがわかるエピソードが出てきますが、ここも良かったです。
指がなくなったり、手にナイフ刺すのは、ヤクザ映画の見過ぎでしょう。とにかく、ほんもののアクション映画でした。
シネマサンシャイン衣山
169分。
各ユニットが長すぎ。
もう少し短くして、真田氏の時間を長くしてほしかった。
撃たれていたからドニー・イェン氏に負けた設定は
気を使ってくれたのかな?
最後のところで階段から転がり過ぎ。
墓は建てられてるけど、次回作は?
今回は。
劇場で鑑賞。シリーズはサブスク吹替で鑑賞済。
アクションてんこ盛り無双のゲームっぽく感じました。
キアヌの体当たり演技は感嘆。すごい。
硬い。とにかく硬い敵は、ほんとゲームでした。
音は普通のスクリーンでの鑑賞の為、普通。
インド映画を見習え!!
キアヌ好きだし、評価高いからシリーズ見てないのに観てきましたよ。
ジョンウイック。
何て言うのかな?
ハリウッドが映画の最高峰だったのは昔の話だと言うのを認識しました。
キアヌリーブスも真田広之もドニーイエンも格好良いよ。
でも何あれ?無駄な銃撃シーン多すぎる。
いくらスーツが防弾だからって何度撃っても死なない至近距離で撃っても無事。
轢かれようがすぐ復活。
何これ?無駄すぎる。
こんなアクション観たくて映画観てるわけじゃないのよ。
もっとドラマがあるでしょ。
真田広之なんて無駄死に以外の何者でもないし、クラブでの闘いは誰も逃げ出さない。リアリティ無さすぎどころの話じゃないでしょ!
犬を相棒にした殺し屋ずっと出ずっぱりでドラマを匂わせてるのに匂わせだけで語らず終わり。
何しに出てきたの?
結局三時間中ドラマパート30分くらいで後は無駄アクション。
ホント無駄な時間を過ごした
報復
裏社会の掟を破り、粛清の対象となった
ジョン・ウィックの4作目。
ニューヨーク、大阪、ベルリン、パリを移動し戦って行く。自由になるのを求めて。
10回倒れても10回立ち上がる不屈の精神。
特注品防弾スーツの異常な固さとヌンチャク裁き。もう誰も彼を止められない!
真田広之さんの刀裁きと俊敏な動きは見応えあり。リナ・サワヤマさんも良く4~5週間のトレーニングで演じたと思う。
特殊メイクのスコッド・アドキンスさんも巨漢ながらキッレキレなアクションに驚愕。
ドニー・イェンさんの動きは別格でスピードが違うし、見えない。
まさかの凱旋門で片手でドリフトしながら、片手で銃を打つとは。180度、360度回転ドリフトを
習得して演じるとは凄過ぎる。
ワンコにも優しいし。
サクレ・クール寺院の222段の階段。
普通に登っても長いのに階段から転げ落ちるスタントマンにも感服。
どんな鍛え方をして訓練をしてるのかが想像を絶する。
俳優の方々も凄いけど、スタントマンあっての
映画。出来るだけ多く殺してくれとも言ってるし。
鬩ぎ合い最中のドラクロワの絵画『民衆を導く自由の女神』前の会話は印象的だった。
最後で彼処まで運んでくれと伝えて、墓石に『妻を愛した夫』と刻まれたてた。いや~、本当にお疲れ様でした。真意は謎ですが、ゆっくり休んで下さい。
キアヌ・リーブスかチャド・スタエルスキ監督のどちらかが思いたったら、次回作が生まれるかもしれないですね。監督の夢を詰め込んで叶った映画でした。
今回もキアヌはすごい
四作目でとうとう完結。
あいかわらずアクションはすごい。
やられてる方は痛そうだし、ジョンも普通なら死ぬだろってところも全然死なない。
ダメージは受けてそうで、フラフラな状態がデフォなのではと思うほど。
大阪コンチネンタルで日本が舞台になるのだが、やはり海外フィルタを通しているのでやたらとカッコイイ。
真田広之のアクションもよかったし、ドニーの盲目のアクションもすごかった。
かなりの長尺だが流れるようなアクションを見続けて気が付けばクライマックスでした。
エンドロール後まさに報い、コンセクエンスというカットで終わるのがインガオホーという感じで良かったです。
最後まで見てほしい。
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