イルカはフラダンスを踊るらしい

劇場公開日:2023年11月25日

イルカはフラダンスを踊るらしい

解説・あらすじ

大人が担うべき家事や家族の世話を日常的に行う子どもたち=「ヤングケアラー」をテーマに描いたオリジナル作品。本来享受できるはずの「子どもとしての時間」を奪われているヤングケアラーの問題、そして高齢化社会の中で避けて通れない介護の問題を通して、成長する家族の物語を描く。

みんなが進路について思い悩む高校3年生。サトは上京して演劇の世界に行くことを夢見ているが、認知症の祖母シズの介護のため、演劇部の練習を今日も早退する。サトはシズと父の3人暮らしで、大変ながらも仲良く暮らしている。シズは最近、「旅行」と言ってひとりでやたらとどこかに行きたがる。そのたびに危ないからと止めていたサトだったが、ある日、シズの長年の夢がハワイ旅行に行くことだったと知る。次第にシズの状態が悪くなってきていることから、サトは家族の最後の思い出にと、逗子で「疑似ハワイ旅行」を計画する。

「へんげ」「メイクルーム」「ミスミソウ」などで俳優として活躍し、近年は監督としても活動している森田亜紀がメガホンをとった。「17歳は止まらない」「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の片田陽依が主人公サトを演じ、映画初主演を飾った。

2023年製作/63分/G/日本
配給:POPBORN
劇場公開日:2023年11月25日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0 片田陽依さんの魅力爆発

2026年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

カワイイ

(2年前に鑑賞しました。)
ヤングケアラーを描く、社会派映画として見るよりも、主人公のサトを演じる片田陽依さんのアイドル映画として見るほうが楽しめる。主人公の純粋さとポジティブさが周りの人を巻き込んでいく。周りの人はいい人ばかりで悪い人がいないので安心して見ることが出来る。

追記
この作品で、おばあちゃん役を演じた福井裕子さんの訃報に接しました。映画出演としては最後の作品になってしまったのですね。謹んでお悔やみ申し上げます。(2026.5.19)

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ひろ702

3.5 【今作は、お婆ちゃんっ子の女子高生が、お婆ちゃんの夢だった”ハワイ旅行”に父、友人達の協力で連れて行ってあげるホッコリヒューマンコメディである。刈谷日劇の想いでも記すの巻。】

2026年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

幸せ

■東京で演劇の道に行く事が夢の、高校生のサト(片田陽依)は軽度の認知症の祖母・シズの介護をしながら、演劇を続けている。
 シズが徘徊するようになり、サトは父や演劇部の仲間と、本当のハワイにはお金が無くて連れて行けないので、逗子をハワイに見立てた家族旅行を企画するのであった。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・認知症の映画と言うと、多くは重い雰囲気を纏う作品が多いが、今作は軽快である。お婆ちゃんが、未だ、軽度の認知症という事もあるだろうが、登場人物が皆、善人で気持ちが良いのである。

・サトは小さい頃からお婆ちゃん子で、母がいないためか、良く懐いていた。それ故か彼女は父に代わり、お婆ちゃんの食事を作ったり、面倒を見て上げるのである。嫌な顔一つ見せずに・・。

・そして、お婆ちゃんが亡くなったお爺ちゃんから”ハワイに連れて行ってやる!”と言われたのが嬉しかったと聞くと、演劇部の友人、先生たちの協力の元、お婆ちゃんを”ハワイ旅行”に連れて行ってあげるのである。

・皆で食べたロコモコ丼風の食事や、海が見える場所でのフラダンスのシーンは楽しい。サトは、イルカの着ぐるみを着て現れて、お婆ちゃんを喜ばせるのである。

<今作は、お婆ちゃんっ子の女子高生が、お婆ちゃんの夢だった”ハワイ旅行”に父、友人達の協力で連れて行ってあげるホッコリヒューマンコメディである。>

■今作のフライヤーは、昨年末に閉館した「刈谷日劇」で貰ったモノである。この劇場は名古屋のミニシアターの殿堂「伏見ミリオン座」と同様に、上映している映画のフライヤーも無くなるまで置いてくれていたのである。
 そして、このフライヤーを見ると公開日が、正式公開日より、三か月遅れた日でキチンと印刷され、刈谷日劇のロゴマークも刷り込まれているのである。
 今作の監督、森田亜紀さんは女優としても活躍されているが、数は少ないが監督作も出している。思えば、「刈谷日劇」は、インディペンデント映画を積極的に上映し、監督も登壇させていた映画館であった。
 最前列で踏ん反り返って観ている私は、支配人さんに良く指名されたモノである。
 「刈谷日劇」が入っていた【愛三ビル】の解体工事が始まったと聞いて、昨日工場出張の際に寄り道をして見たのであるが、ふと”新しいビルが出来て、その中に「刈谷日劇」が出来ていないかな。”などと思いながら、脇を通過したのである・・。

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NOBU

2.0 1時間でも長い

2026年4月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

幸せ

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ジュリエッタ

2.0 おばあちゃん思いの孫娘

2026年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza