劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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最高の時間をあざざます❗️
待ちに待った劇場版で公開初日に鑑賞。原作からの大ファンでTVアニメ化も嬉しかったのですが今回はオリジナル脚本を劇場の大スクリーンで観ることが出来て本当に嬉しいです。
大スクリーンに映るアーニャの顔芸は一段と磨きがかかった印象で本当に面白くて笑いがとまりませんでした。時間もあっという間で夢のような110分をフォージャー一家と過ごせて最高でした。
エンドロール後に登場するすっかり忘れられた人物もお見逃しなく!
2023-205
物足りない。スパイのワクワク感が欲しい
SPY×FAMILYのアニメファンとして物足りない
展開の流れに納得感が湧かない
スパイ要素のワクワク感が殆ど無かった。
ただアーニャが事件に巻き込まれただけで、期待していたスパイの部分が全くって程殆ど無い。
ヨルさんの戦い部分が現実離れしすぎていて、あと映画の展開的にも必要性が無くて、ヨルさんの活躍シーンの為だけに用意した感がすごく残る。
やっぱりスパイの要素を軸にした映画を作って欲しかった。スパイミッションとアーニャの心を読む力の組み合わせが他には無いSPY×FAMILYの真骨頂なのに
生かしきれてないモヤモヤ感が。
スパイ要素求めて無いなら楽しめるかも
スパイ要素期待して初日に観に行くと物足りないです
エンドロールのアーニャの変な踊り部分が1番和んだ。
その部分のgif画像そのうちX辺りに公開して欲しい。
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映画公開初日 2023.12.22(金)鑑賞
初日に観ると初回特典(小冊子)貰えるんですね。
マリオとかも初日に観とけばよかったよ。
評判見てから行きたい気持ちとの葛藤もあるけど。
子供は大好きだろう。
一人で観に行ったが、隣の子供達が楽しそうに笑っていたのが癒された。エンターテイメントってやっぱり笑い声があるのが良いです。原作は読んでいてアニメは観ていなかったけど充分楽しめました。
職務上のファミリーなのに暖かい気持ちになる。
父スパイ、母殺し屋、娘心を読める、犬未来予知だけ頭にいれて鑑賞。冒頭の説明で、父と母はお互いの素性を知らず、職務の都合で家族を装ってることを知る。
鑑賞前、犬がどうやって予知した未来を人に伝えるのだろうと思っていたが、成る程、そういう事だったのか。
東西冷戦時代のようだ。分からないが、父と母は東西で敵なのかもしれない。娘の名前アーニャってロシア系?犬はどこから来たか不明。まあ、こんなことは知らなくっても全く困らず映画は面白かった。
父が、娘の調理実習のための家族旅行という口実で職務を果たすという設定が面白かった。
SPY÷family CODE:Brown
IMAX版で鑑賞
この映画はどの世代を対象にしているのか?
確かに子供・ファミリー世代がメインの対象だと思う。しかし、未成年が行けない深夜先行上映をしている。ということは製作側は大人を含めた全世代に見てもらいたい思いがあるはず。であるのなら今回の映画は少しまずかった。
鬼滅や呪術は 大人の鑑賞に耐えうる内容で多くのリピーターを生んだ。しかし今作は内容には多くの不満が残る。多くのリピーターが来てくれるのかは疑問である。
初見の人向けに登場人物紹介があるので付き添いで見に来た人には安心です。しかしあくまでスパイ映画である。中盤まで特にスパイ映画らしい見せ場は無い。
そして私が一番問題であると思う中盤。急に画風のタッチが変わる。別に画風の問題では無い。いきなりクレヨンしんちゃん風になるから。
終盤の敵との対決もただゴリ押し。場面の変化の工夫も無い。
CODE:White の意味は?
寒い地方に行って雪があるからWhiteなら殆ど意味がない。もっと雪上の戦いや何かが必要。もし医療現場の用法なら問題の対象はむしろアーニャ側。意味が不明。何も考えずに付けたが正解か?
再度戻るが、正月映画でファミリー層を取り込み、中ヒットでも良いから「その世代に特に楽しんでもらいたい」という思いなら正解です。でもリピーターを取り込み、特大ヒットを狙うのなら多分無理。初日に行くぐらいだから、特大ヒットして欲しいのではあるが…。私の予想が外れ「そういえば大外しなレビューしていたヤツがいたな!ハハハ…」となれば良い。
この映画を楽しめないのなら─
コンテンツの要素を至極素直に反映させた分かりやすい娯楽アニメでした。これを楽しめないというのであれば、この作品自体まったく見ない方がいいと思います。多分悪口しか出てこないと思うので─。
シリーズの笑いどころ満載で、そこに新たなストーリーが展開していて、めっちゃ面白かったです。映像も予想より良かったので、ダイジェストとか総集編のような姑息な商売なんかよりもずっとずっといいなぁと、心から思いました。
もう少しときめくものが欲しかった
人気のアニメの劇場版である。テレビアニメは全話見ているが、設定を受け継ぎながらのスピンオフという作りだった。はじめの方に大雑把な各キャラの説明があるので、テレビアニメを見ていなくてもそれなりに楽しめるとは思うが、説明が足りない部分もあるので、テレビアニメを見ておいた方が無難である。しかしながら、率直に言ってテレビアニメを全編観ているファンには、逆にかなり物足りない内容になっている。
西側のスパイの男ロイド・フォージャーがミッション達成のために偽装家族を構成する必要に迫られ、妻役と娘役をスカウトして俄かに作り上げたのがフォージャー家である。妻役に選ばれたヨルは実は東側の殺し屋であり、娘役に選ばれたアーニャは孤児院育ちで人の心が読める超能力を持っている。飼い犬のボンドは未来を予知する超能力があり、アーニャは犬の心も読めるのでその未来予知も共有している。アーニャはロイドとヨルの正体を当然知っているが、ロイドとヨルは互いの正体を知らないという設定になっている。また、ヨルはロイドに想いを寄せているが、ロイドはそれにも気付いていない。
前半はテレビシリーズで見たことのあるような話で、あまり目新しいものではない。アーニャの学校でお菓子料理コンテストがあり、審査員長を務める校長の好みを情報として知っていたロイドは、その菓子の試食のために家族を伴って校長の生まれ故郷に出かけるのだが、そこで想定外の人物が登場して話がややこしくなる。
メインの舞台は、爆撃機に改装された飛行船なのだが、そこに行き着くまでの展開がかなり長い。描き方が丁寧という言い方も可能なのかもしれないが、かなり焦れったい感じを受ける。飛行船内は火気厳禁であり、銃など使用してしまったら飛行ができなくなるのは自明のはずなのに、遠慮なくどんどんぶっ放す兵士たちには頭を抱えたくなった。また、口紅に火を近づけたところで着火するはずがないのは常識だと思うので、あの展開もいかがなものかと思えた。
序盤からアーニャに絡む2人の兵士が、下っ端なのにやたら登場場面が多いと気になっていたら、声を演じているのが中村倫也と賀来賢人だったらしい。二人ともこの作品の大ファンだということらしかった。
個人的に不満だったのは、ヨルの戦闘シーンや普段の絵面にときめくものが少なかったことである。アップになるシーンも数えるほどというのは、ファンが何を観に来ているのかを制作側が全く理解していないとしか思えなかった。アーニャの超能力の設定も、自分のために使うばかりで、少しはロイドとヨルの距離を縮めるのに貢献したら印象は随分違ったはずである。これで良しとしたのでは、脚本の鍛え方不足と言われても仕方がないと思う。
このエピソードがあってもなくても本編への影響が全くないというのも脱力すべき点である。次回の劇場版があるならもう少し考え直すべきだと思う。
(映像4+脚本3+役者3+音楽3+演出3)×4= 64 点。
シリアスとギャグのバランスは良かった
映画にする迄の内容だったか疑問です。ゲスト声優お二人の声が浮いていなくて良かったです。スナイデル役の銀河万丈さんと○○○の神役の千葉繁さんは流石でした。作中に、きちんと主要登場人物の説明があり、初見でも分かる内容だと思いました。シリアスな場面は小さな子供には難しい所があると思いますが、ギャグシーンはアーニャが頑張っているので、子供にもわかりやすいと思いました。まさか、○○○が連呼される映画だとは思いませんでした。このまま、旅行シリーズで映画を続けるのは可能だと思いました。アニメにハマった人は、期待値を上げ過ぎずに緩く観た方が面白いと思います。内容から、名探偵コナンやワンピース程興行収入は行かないかも知れません。エンディングのOfficial髭男dism - SOULSOUP [Official Video]は、映画を観る前に見ない方が良いと思いました。
原作ファンですが、期待はずれ。アニメの方が面白い。
元から現実離れした無理のある設定の作品ではありますが、この映画のシナリオ自体が無理矢理感、詰め込んだ感がありすぎて話を素直に楽しめませんでした。(もちろん原作の設定やキャラクターたちは大好きなのですが、、)
作画や声優さんたちの演技は変わらず素晴らしいのですが脚本がなんとも、、
この映画で初めてこの作品を見る人にとってはわかりやすいのかもしれませんが、原作を追ってきた人からするとキャラクターの個性も出きっておらず物足りなく感じると思います。
ただ長く無駄なシーンが多い。
印象で原作の漫画やアニメを見た方がテンポも良く面白い。
今までと違う作画・作風のシーンがあり(他の方のレビューの言葉をお借りするとクレヨンしんちゃん風...?な)かなり幼児向けに作られている部分も。
しかし幼児向けとする割にはシリアス風な場面も多く全体的に中途半端です。中弛みもします。
エンディングに流れた主題歌2曲は素晴らしかったです。
映画への期待値が高すぎたのでしょうか。引き続き漫画やアニメは楽しみにしたいです。
万人受けを狙ってる感じ
スパイファミリー好きは楽しめる作品なのだろうか‥
アクションシーンや張り切っているシーンは伝わってくるが
途中 中弛みが多く
脚本が主に無理矢理感がありもったいなかった。
ロイドがなんとなく活躍し、髭ダンのEDが素晴らしい以外はあまり印象に残っていない。
ファンが好きそうな要素を詰め込みつつかなり子供向けに仕上げた
アーニャの顔芸を見る子供向け映画、というのが見終わってからの感想です。
子ども人気があるため仕方ないのかもしれませんが、途中がっつり子ども向けな(小学生男子が大喜びしそうな)シーンが入ってきて正直かなり興ざめでした。大人にはきつい。
あとアーニャの顔面がほぼ崩れていて(作画崩壊ではなくそういう演出。ほぼ顔芸)、たまになら可愛らしいのですがほぼ崩れたシーンしか無かったので「あんなに見たくなかったな」という気持ちに。
ファンが好きそうな要素(キャラ同士の掛け合いや、そういう展開)がところどころ入ってきて、嫌でもニヤニヤしてしまいましたが、狙ってるなー、という詰め込み方に感じてしまい原作を読むような感動は無く。
終盤もツッコミどころ満載で、そんな気持ちで見たら駄目なんでしょうけど「そんな行動取らないだろう!」とか「なぜ気づかない!」とか考えちゃって駄目でした。
作画、色彩、キャラデザ、ゲスト含む声優さん方の演技は素晴らしいものだったぶん、演出、脚本が残念で惜しい映画でした。
「原作の要素を“表面だけ”寄せ集めにしつつ、平凡な脚本で繋げた映画」
「原作の要素を“表面だけ”寄せ集めにしつつ、平凡な脚本で繋げた映画」という印象だった。退屈。
「SPY×FAMILYの紹介」みたいな説明口調なセリフと、原作で既にやったようなフォージャー家の関係性の説明、みたいなシーンがずっと続く。勿論、初劇場版なのである程度の説明は必要だと思うが、感覚としては映画の半分以上そんなシーンが続くイメージ。
予告でもあった飛行船のクライマックスシーンに入るまでがとにかくだらだらと長く、そこに入ってからも盛り上がりは低めで非常に退屈。起承転結がずっと動かない。
「アーニャが心を読める」という面白さも活かしきれていない印象。
ロイドとヨルと一緒にいる場面で、二人が別々に考え事をしているときもアーニャは介入しないことが多く、展開が生まれない。
ロイドやヨル、その他の大人のゴタゴタをアーニャが心を読んで、その間を取り持って、直接的・間接的にアーニャが活躍し、事件解決に一役買う、というのが全然ないように感じた。こういった子供目線であるはずのアーニャの活躍が微妙なことや、例の神様あたりの流れから「子供向け」というより「子供だまし」に感じた。
「ファンなら楽しめる!」みたいなレビューもあるが、この"ファン"というのは「キャラクター達がなんか楽しそうにしてたらそれで良し!」くらいのファンを指しているような気がする。
自分にはSPY×FAMILYの面白さを理解していない脚本だと感じ、とても残念だった。
SPY×FAMILYは好きなので次の劇場版(があるなら)に期待したいと思います!!
グッズの種類の多さに圧倒されます。
劇場版らしいTVシリーズとはちょっと違う贅沢なストーリーです。
中村くんと賀来賢人の芸達者ぶりにも感心させられます。
ただTVシリーズに慣れてしまっているだけにちょっと長いかな⁈
見せ場もふんだん過ぎてお腹いっぱいになるかも…
もう少し短くしてショートストーリー繋げる2部構成にして欲しかった。
その方が軽快なスパイファミリーらしかったんじゃないかと。
ボンドは可愛いな😍
商魂逞しい?魅力的なグッズが沢山です!
売り切れ必須でしょうから観るつもりの方は早目に劇場に行く事をお勧めします。
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