親のお金は誰のもの 法定相続人のレビュー・感想・評価
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タイトル詐欺
親の真珠は誰のものなら納得。
親のお金は誰のものとはちょっと大袈裟すぎたかな。
親が資産家で、そのお金をどの子供のものかと争う話では無い。
それほど裕福な家では無いが、実は真珠を作っていてその中のひとつが、6億の価値があるというのだが、6億もデヴィ夫人が買い手としてつけた値段であって、不動の値段では無い。ほんとにそんな価値があるのか?
コミカルに描いているけどスッキリしない。
真珠は父が海に捨てることで財産を放棄。
じゃあ誰のものでもない真珠は海の中から探して拾えば誰でも6億ゲットとなるはず。
長女次女は、海女さんの格好で素潜りするも、簡単に見つかるわけは無いが、お金を持ってゆ弁護士三浦翔平ならダイバーを数名雇えば見つけられるかもしれないのに探そうともしない。あれだけ前半真珠に執着してたのに。
それでも真珠が1個ならまだ良かったよ。
さらにカエルの目玉としてもう1個6億の真珠が残してあるのが意味不明。捨てるなら2つとも捨てるでしょ。
また後日6億の真珠が出てきて揉めるよ。変な終わり方。
ちょっと期待はずれでした。相続についてこの映画からは学ぶべきことは何も無かったな。もう少し学びが欲しかった。
伊勢志摩の遠景は美しかったなあ。
舞台挨拶がとても豪華
映画コムで物色していたらたまたま舞台挨拶の回でとれて、比嘉さんと三浦友和さんと石野真子さんを見ることができ、眼福でした。映画は成年後見人のトピックがドラマにうまくはまっていなくて、もう少し説明コーナーないとさっぱりわからないのではと思いました。自分はそういうのを扱う経験もあったので多少わかりましたが。ともかく舞台挨拶で十分満足しましたが。
高齢化社会の抱える問題作
成年後見人制度、最近テーマにされる作品がちらほら。
パーフェクト・ケアの弱目の作品といったところでしょうか?
シリアスとコメディを織り交ぜた中途半端な構成が少し勿体無い気がしました。振りきれてないという感じ。
親子の関係性を深掘りできれば見応えのある作品だったかもしれません。とはいえ三浦友和さんの円熟味を帯びた最近の演技力が素晴らしい作品でした。
伊勢に旅行に行った時の事を思い出しました。風景はもちろんですがとても良いところでした。映画には登場していませんがトバスイへも行ってみてください。
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親のお金は私のもの👍
相続と言うテーマを面白おかしく表現していて、仕事で相続に携わる者としては世間に成年後見制度への理解と課題について知っていただく意味ある作品だと感じました。相続は実は誰にでも起こる身近な問題。事前に知識を得ていないと後で取り返しのつかない問題に発展する事も多いです。伊勢志摩の6億円の伝説の真珠を巡って繰り広げられる家族の大騒動!泣けました😂なんとか新宿先行上映会のチケット入手でき良かった〜!見る価値ありです!
「親のお金は誰のもの・法定相続人」
先行試写会でひと足先に観てきました。
英虞湾の雄大な景色、三重に住んでいてもなかなか見に行く機会なく、この映画で改めて行かなきゃ、見なきゃと感じさせられました。全国の方が「こんな場所が日本に、三重にあるんだ、行ってみたい」と思ってもらえる風景に出会える映画だと思います。少し相続に関する知識にもふれられるのも興味深かったですが、何より役者さん1人1人から人間味が溢れ出している映画でした。個性もクセももちろんですが、人間臭さが感じられる映画でした。
何度も見たいと思わせてくれる映画でした。
先行上映会で見ました。
三重県伊勢志摩の絶景が隅々に散りばめられており、物語の内容だけでなく映る景色からも感動をもらいました。
家族の大切さを感じながら、クスッと笑ってしまうようなコメディ要素もある、ハートフルなお話です。
また、主題歌も歌詞がとても素敵で映画の内容とマッチしていました。
公開が待ち遠しいです。
伊勢志摩の風景が素晴らしい
先行上映会で鑑賞。ストーリーもわかりやすく、笑える場面もあり楽しめました!比嘉愛未も素敵でしたが、三浦翔平がよかったです。弁護士役がはまってました。でも何より、随所に登場する伊勢志摩の絶景が素晴らしく見応えがありました!また観たいです。
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