ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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続きものなら続きものと言ってほしい気がします
今回は知っていたのでいいのですが、続きモノに見えますかね。
いやゴジラシリーズなのでしょうが、ゴジラvsコングの映画ありきのストーリーです。
なんなら映画館で前作を見た人も、一度なにがしらのサービスで見ておいた方がいいです。
そういう前提知識が必要な映画を 単独映画のように出してくる風潮。ちょっと困りますね。
特にゴジラシリーズです。シンゴジラやマイナスワンを見たからとこっちに来ても「これだれだっけ」となります。なんとかしてほしいですね。サブタイトルとかで。
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で、感想です。
でっかいモンスターがどったんばったんしています。これはいい。
ただ今回の主役はゴジラではなくコングです。ゴジラはシーモとそう変わらないあつかいをされています。
人間の味方のゴジラなのか、天災のゴジラなのか。
ゴジラはシリーズによって扱いが変わるのでこのあたりの感覚は悩ましいところです。
人間の味方と明言されているけどイタリア軍に攻撃されそうだったりして扱いに困る(いや現実にそういう存在だったら、そりゃ人間の認識は一枚岩ではない事は想像つきますが)
で。
CMにも出ていたシーンなのですが、コングと並んで走ってとびかかるゴジラ。解釈違いです。
かつてエリマキトカゲみたいなゴジラもいたので許容範囲ですが、なんかそれはゴジラではないのではって気がしました。
コングはかっこいいし、最初のピラミッド横の邂逅は面白いのでこの映画は好きです。
ただゴジラファンとしてはコング並みのストーリーを何とか作ってほしかったかな。
例えるなら、ニンニク背脂たっぷりで味の濃い超大盛の「二郎系」映画
もうお腹いっぱいだよ。胸焼けしちゃうよ。
ストーリーはほとんど有って無いようなもの。最初から最後までコングとゴジラの大迫力バトルシーンがてんこ盛り。大きなトラブルも無くストーリーがとんとん拍子に進み、気が付いたらコングが敵コングと殴り合いしている。人間の映ってるシーンなんて全体の2割あるかどうかじゃないですかね。
一緒に観に行った映画好きの友人はアクションシーンが多くて気に入ったようですが、私は正直「もう少しストーリーらしきものがあっても良かったんじゃない?」と思います。
ただ、鑑賞後の満足感で言うなら過去最高の作品だったと感じました。大迫力の怪獣アクションが好きな人にはうってつけの作品だと思います。
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『ゴジラVSコング』の続編となる作品。怪獣と人間が共生する社会。ゴジラは地上、コングは地下空間でそれぞれ分かれて生活し、相まみえることは無くなっていた。怪獣に関する研究を行なっていたアイリーン博士(レベッカ・ホール)はコングと会話することができる身寄りのない少女・ジア(ケイリー・ホトル)と引取り、本当の母子のように生活していた。ある日、地下空間の調査を行なっていた調査チームが何者かに襲撃され全滅。地下空間から発せられた謎の信号に呼応するかのように、地上のゴジラが行動を開始するのだった。
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ストーリーは期待しないでご覧ください。この映画はそういう映画じゃありません。
前作からして「大迫力怪獣アクション」が売りの映画でしたが、前作にはストーリーに多少なりとも起伏はあったように思います。しかし今作はストーリーらしいストーリーはほぼ存在せず、トラブルも即時解決して次の展開に進み、怪獣アクション以外の要素は可能な限り排除するという非常に潔い姿勢がひしひしと感じられます。ここまで来るともはや天晴れとしか言いようがない。
私は映画見るにあたって最低限のストーリーや物語の起伏があってほしいタイプなので、この映画は私の好みから外れており、正直絶賛とは言い難いです。しかしながら一緒に鑑賞した友人(怪獣好き)は本作を大絶賛しており、やはり怪獣映画が好きな人にはぶっ刺さる内容なのだと感じました。
アクションに関しては申し分ないです。映画館で観る価値のある大迫力の戦闘シーン、前作には登場しなかった個性的な怪獣たち。コングの右腕に謎のガントレットを嵌めてパンチ繰り出すシーンとか、思わず笑ってしまいました。最高でした。歯医者ってスゲー。
細かいところをツッコめばキリがない映画ではありますが、そういうのを置いといても十分鑑賞料金の元が取れるお腹いっぱいの映画でした。
人間の嫌な所が見えますね・・・
意外な展開だった前作の方が若干良かったかな。敵もコングの類で意外性はなく、ガキ大将みたいで、なんか稚拙というか。分かりやすくて良いのですが、結局人間の世界の焼き直しで、現実に引き寄せられるというか、人間の世界も依然としてこんな人がいるよな、と改めて思い出されて、ため息が出るような。まぁ、人間の世界よりちゃんとしてると、それはそれで変だし面白くないのですが。
空洞世界にコングの王宮やらがある。一体誰がどうやって? コングってこんなの造れるくらい知能が高いの? 謎がどんどん増えてしまって発散するような。で、ゴジラ置いてけぼり。まぁ、ゴジラにアトリビュート付加するのは御法度でしょうけどね。
あと、名前を忘れたが、空洞世界へ行く乗り物、前作とは全く違っていて、違和感あり過ぎ。1から再開発ですかね。
とはいえ、良い点もあります。幻の部族の少女がストーリー展開上は良かった。それに彼女の潔さというか、前向きな所に希望があるというか、すがすがしくて、この映画を良いものにしている気がします。
いくつかツッコみ所はありますが、そもそも娯楽映画の王道、CGで見たことのない映像を見せるという点では、成功しているし、前作同様、シーンの見せ方には手を抜いてない印象だったので、総じて、娯楽映画としては、これが正解と言っていいんだろうな、と最終的には思いました。
ゴジラって地回りヤクザの親分かよ?
だいたい、レジェンダリーのゴジラは嫌いなんだけど、今作に極まれり。お好きな御仁には申し訳ないが、観たらバカが感染る映画。
コロッセオに事務所構えたゴジラ親分さん。
『ワシのシマに何、ちょつかい出しとんのや?ワレ!』と怪獣バトル。
悪のオラウータン退治して、めでたしめでたし。
暴対法の世の中で、これで良いのか?この世界の人類。力持ったモンが勝手にやりまくる不快な世界観。
もはや人間はいらない?
元々、昭和29年に公開された1作目のゴジラは戦争や原爆の暗喩としての存在だった。それが、作品を重ねて他の怪獣と対決するようになって、やがて人間の味方になっていった。
1984年、久々の復活となった時は、怖いゴジラをテーマに原点回帰したが、やはり平成VSシリーズと呼ばれる他の怪獣と対決するシリーズとなり、やはり、人間の味方の様になっていった。
続く21世紀に向けてのミレニアムシリーズと呼ばれるシリーズでは、それを避ける為か、一作ごとに世界観のリセットがされるようになった。
そして、ハリウッドリメイクから始まったこのモンスターヴァースと呼ばれるこのシリーズも、やはり他の怪獣と対決する事になって、人間の味方の様な存在になっているのは、仕方ない事なのかも知れない。
とは言え、昭和のキングギドラやガイガン、メカゴジラと戦い、果てはテレビで流星人間ゾーンと共闘し握手までしていたゴジラを楽しく観ていた世代の僕は、本作もそんなに違和感は持たずに、楽しく観れた。
完全に人間ドラマは添え物、怪獣プロレスに特化した作風は、そのまま昭和ゴジラのようで懐かしさすらあった。(5作目の「3大怪獣 地球最大の決戦」を思い出した)
しかし、メインストーリーはコングになる為、ゴジラの敵としては弱かったなぁ。
また、ストーリー上CGのみで構成される画面が大半になるので、何だかアニメを見ているような感じがしたて、残念だった。
それにしても、新作のゴジラ映画が2本揃って上映されているのはスゴい事だと思います。
#ゴジラxコング
#ゴジラxコング新たなる帝国
私たちは離れない
こないだ鑑賞してきました🎬
私はモンスターバースは2作目の「キングコング 髑髏島の巨神」しか観てませんが、楽しめましたね😀
勝手に命名しますが、ゴジラのゴジラブラストと、コングの強化パンチもスクリーンで観れば迫力満点です❗
今回敵役には手長猿みたいなスカーキングと、彼に使役されているコールドブラストを吐くスーモ…じゃなくシーモ❗
最後は地上に出てきて4大怪獣大暴れ‼️
そこでミニコングが重要アイテムを破壊するファインプレー❗
いわゆるハリウッド大作ですが、コングの表情の作り込みや、ゴジラがローマの闘技場を寝床にするシーンもあり、アクション一辺倒ではないのもポイントです👍
人間側もアイリーンは養女ジアの居場所づくりに悩み、バーニーは口を開けば喋り倒し、腕は確かな変人獣医のトラッパーなどなかなか個性があります🙂
私は思ったより楽しめましたね😁
モンスターバーニー6作目があるなら、観に行きます🖐️
面白かった。
ハリウッド版のゴジラは、大昔の恐竜みたいなゴジラしか見たこと無かったけど(あれはあれでありだと思ってはいるがゴジラではない。)、それでも充分楽しめた。
タイトル「ゴジラ×コング」だけど、コングが主役だったね。
登場人物に、悪い人が居なかったの良かったなあ。悪い猿はいたけど。ジアに死んで欲しくなかったから良い奴皆生きててよかった。私はバーニーさんがお気に入り。「また世界を救っちまったなぁ」言ってたけど「何か救ったっけ?」て思ってしまった笑 歯医者さんの方が活躍してなかったか? でも、そういや最初は役に立ってたね。
ジアが最終的にアイリーンさんと一緒に帰るとこ感動した😭✨
戦闘シーン、迫力は満点だったけどちょっと間延びしたかなと個人的には思ったので1点減点で4.0。です。
面白いけど、タイトル詐欺ってこういうことを言う作品😛
面白いよ〜けど、ゴジラ映画じゃないよね〜コレ😛
コングが主役やん。
ゴジラ映画として観るとタイトル詐欺やんって思ってしまう。
ゴジラ✖︎コングじゃなくてコング✖︎ゴジラやん
以下思った事など。
・今回のコングは頭を使う
冒頭で獣ようなタイタンに追われるコング。そいつらを罠で撃退。仕留めそこねたタイタンに対しては仲間の死体(血)を使って(無駄に命をとらないよう)警告。頭使うね〜
・今回のコングは人間ぽい
自宅(住処)に帰ってシャワー(滝)を浴びて、一人飯を食べる。最近の悩みは虫歯。中年の独身男性みたい。
・コングに対して今回のゴジラは獣。
冒頭で出てきた蜘蛛のようなタイタンをしばいたら、コロッセオで睡眠。何かあれば活動して、必要なら原子力発電所を襲い核物質を接種。必要なら普通に暮らしてるタイタンの巣を殺して奪う。終盤でコングが助けを求めに地上世界に来るが、話を聞かずにボコる。うーん、本能に忠実な獣だね〜笑
・言葉はなしで表情や仕草のみで表現するのは凄いと思う。
コングなどのタイタン表情や仕草で何を言っているのか、何を考えてるのかあそこまで表現できるかつ理解できるのは凄いと思う。昔の邦画ゴジラだと字幕が入ったり、通訳が入ったりしてる(笑)
・ラスボスが何か微妙
強いんだけど、何か小物感がある。最後のやられ方も予想通りだったし。
・モスラがキモい
もう少しどうにかならなかったかな〜。あの造形は気持ち悪い
以上
もし続編やるなら今度はゴジラとコングの絡みを無しにしてやってほしいなぁ〜地上世界と地下世界を何かの理由で分断してさぁ〜
あと(今回、肉食植物は出てたけど)ビオランテとかデストロイアとか出してほしいなぁ〜
怪獣増加、大猿多数
地球の内部に空洞があって地殻の裏側に人や動物の住める場所がある。そこにコングは暮らしている。あー、そういえば、前作はそんな感じで終わったなと思いだしました。そこに冷凍怪獣を従えた大猿のボスがいて地上への野心を持っていてコングやゴジラ、モスラと戦うというのが大筋。怪獣たちは最初から最後まで元気いっぱい大活躍。コングは虫歯を治療してもらったり強化アームを付けてもらったりで人間と仲良しです。ゴジラもなぜか人間の味方として認識されていますが、本来、そういう存在だったかなと多少疑問感じます。
いわゆる怪獣映画ですのでストーリーとか設定に文句は言わず、怪獣大暴れを楽しみましょう。
怪獣プロレスだとしても無意味過ぎて無理のある描写はありますがそこそこいけます。
まず、スカーキングがコングを狡賢さだけで追い詰めるしか能のない弱小で、ある意味ではコングの格を下げないかませ犬として機能していました。次に、ミニコングがハリウッド映画の王道を往く「逃避行や冒険に付き物の小悪党」をちゃんとしていました。それに、人間キャラが怪獣たちの邪魔をしなかったのもナイスです。
まぁ、ポケモンのキュレムのパクリギリギリの怪獣が出るなど際どいオマージュネタもありましたし、ワープホールでコングがランダムに世界の都市にワープして理由もなく街を踏み荒らすなど越えてはいけない無意味の壁を越えていましたし、割と目に付くところや違和感はあるにはありましたが。後は、モスラがただの便利屋になってたり、ただのかませ犬みたく本筋と関係ない戦闘で退場したチョイ役の怪獣がいたりと、若干怪獣のごった煮みたくなっていたのが気になりました。
ただの怪獣プロレス映画でももっとストーリーや演出は整えようがあったのではないかと思いましたが、まぁそこそこ楽しめました。
大怪獣バトル!!!
ゴジラはゴジラでも日本のゴジラとだいぶ違う。
ゴジラは完全に味方という感じ。コングも言うまでもなく味方。ただ2人は仲が悪いみたいな感じ。
前情報とか知らずに行ったけれど、これ前作がある感じなのかな。所々前作の話も出てきていた。見直していないからしっかりとは覚えていないけれど、あったなぁって感じ。しっかり見といた方がより楽しめたかも?
内容は、大怪獣バトル!
迫力あったし、見応えあり!ストーリー的にもサクサク進み分かりやすく綺麗に終わるので良き!
モスラはとても可愛いし神々しい。コング達は表情豊かで話していないのに伝わってくる!特に、チビコングが段々と好きになるね!
そして、ゴジラ&コングVS氷のやつ&悪いやつ(名前忘れました、、、すいません)
この戦いの描写が素晴らしい!自分と似た?敵と戦いながらゴチャゴチャに混ざり合って戦っていく、、、!
最後のところまで良かった!コング、、、良かったな!
パーッと気分晴らしたい時に見ると爽快!コングとゴジラの映画にはこーゆーのを求めてたっていうのが、そのまま表現してくれてる! 良き映画です!
ほぼ「今日から俺は!」
ひょんなことから隣町の不良(スカ―キング)と揉めた伊藤ちゃん(コング)が、三橋(ゴジ)にヘルプ頼むんだけどちょっとした行き違いから伊藤と三橋がやり合うこととに?それを聞いた理子(モスラ)は隣町に急ぐのであった...というあらすじでした
前回からコングのイケメン描写が増えてますが、コングをこんなに人間に寄せてしまうのはちょっとなぁという感じもします🦍
渋み、知性、ユーモア、漢気。コングにはほぼロック様くらいの親しみを持ちますが、もうちょっと人間に厳しい存在でも良かったと思います🦍
今回の最後の方はほぼ地底世界でバトルするのでビルとかないのでスケール感をあんまり感じず、ちょっと大きめな猿が自然の中でドッタンバッタンしてるだけなんで巨大生物大乱闘という感じが弱かった。あとうっすい人間パートはほんとに要らなかったです
まぁこの映画は大画面でコングとゴジラがイナヅマイレブンみたいなダッシュをした瞬間に満足度が強制的に上げられるので、頭を空っぽにして見ればと良いと思います!😀
あ、ゴジラがコロッセオで丸まって寝るのはちょっとあざとすぎてきつい😬
ガッズィーラはそういうんじゃねぇから!
キャラが安定しない
結局敵の赤いボスザル(スカーキング)一匹やっつけるだけ、もっと言えば奴の持ってる指示棒(鞭の先の青白い結晶体)壊すだけの為に、ゴジラは20倍のエネルギー貯める意味が何処にあったのかな? 冷凍怪獣を倒すわけでもないし。それにモスラまで登場させておきながら、主な役割はゴジラの説得と攻撃補助だけでキャラの無駄使いが多い。これならまだ前作の方がよかった。
しかし、ゴジラは怪獣が現れたらやっつけに登場するウルトラマンみたいな存在だったっけ!?
激し過ぎる4DXと、タイトルからくる誤解
ゴジラVSコングではなかった。あとでわかったが確かにタイトルはゴジラ×コングでVSではなかった。さらに言うとゴジラはあくまでまサブキャラでメインはコングで、「猿の惑星」と「ジュラシックパーク」とアベンジャーズ映画をまぜたような作品でした。
ゴジラ映画を期待した人にはどうやら酷評のようだが、これはこれで良いのでは?
レヴューで、イマイチとかの書き込みもありIMAXではなく4DXの鑑賞を何年かぶりにチョイスしたが、これは失敗だったかも。
あまりの激しい動きでストーリーに没頭できなくなる始末。鑑賞後、「今までの4DXで、一番激しかった」と言う周りの声も聞こえてきた。
まあ、確かに、一味違うゴジラやモスラ。そしてコング中心のストーリーでかつバカバカしさもてんこ盛り。しかし、そう割り切って見れば、娯楽作品としては十分合格でしょ。
IMAXで、もう1回見ようかな。
(以下追記)
と、いうわけで後日前IMAXで再見してきました。
いやぁ、こちらでも後半のいい意味でのしっちゃかめっちゃかぶりには再度、感激したようなそれもわけわからんようなというようななんとも言えない感想に落ち着きました。
でも改めて思ったのはデタラメなストーリー展開と、コング中心の物語だったということですね。
けっこうよかった
6歳の娘と80歳の母と吹き替えで見る。元々娘が見たがっていて、出かける時に母を誘ったら行くと言うので驚いた。怪獣たちの派手な戦いと世界一周その上地球裏表みたいな贅沢な作りで一体どう思ったのか、気になったが特に感想はなかった。
どう考えてもゴジラが格上なはずなのだけど、キングコングとボスゴリラと氷の怪獣が同格の強さだ。その上モスラもいるし、最初憎たらしかったチビゴリラがけっこうよくなる。今思い出そうとするとモスラが何をしていたのか思い出せない。ゴジラが全然無敵じゃないところがすごくいい。コングがかっこいい。
怪獣どうしの対決はほぼ映像だけで楽しい。しかしゴジラが人間の味方と言っても放射能の汚染は問題のはずで、イタリアのコロッセオ周辺はチェルノブイリや福島みたいにしないとまずいのではないか。
コングが虫歯の治療をしたり腕に機械をはめたり、人間に寄り添っている。
ロックの名曲が掛かって盛り上がるのだけど、今回はあんまり知らない曲だ。
女の子が地下の自分の種族ではなく、里親を選ぶところは泣ける。
怪獣たちがかわいい😆
映画のストーリーは、アメリカゴジラの世界感。
映像はキレイで、映像の迫力は流石でした。
飽きずに楽しく鑑賞できました。
バトルシーンの迫力は最高でした。
世界の町が壊れる壊れる、気持ちいいぐらいに。
改めてこの世界の最高上位者達は人間でなく怪獣達なのだと実感です。😂
その世界で生きる人間は、こんな感じなのだと悟りました。笑
怪獣たちが暴れて壊れた町、それに巻き込まれた人たち、
きっとたくさんの人たちも亡くなってると思うが、そこには波風は立ててはいけない世界。✨
いつか、人間が怪獣から覇権を取り戻す日は来るのだろうか?
自分無粋だね😛
なんて、穿った見方を。
とにかく、ゴジラ、コング、モスラ、エイプなど怪獣の細かい所作が可愛くて可愛くて。💞
最後にコロッセオの寝床が最近のゴジラのお気に入りなのですね。😂
なんかなー
コングが右腕にハルクバスター装着するまで見る必要なくて寝てても大丈夫です。
ブラジルめちゃくちゃになるあたりは楽しいですけど、そこぐらいしか見所ないのでその部分だけはしっかり見たほうがいいです。
トランスフォーマーとMCU作品の真似事ばかりで、堕ちるとこまで堕ちたなーって正直思いました。テレビでランペイジ見たほうがよっぽど面白いと思います。
マイゴジが頑張ってくれていい流れだったのに、何を見に来たのかがよくわからない映画でした。ゴジラが見たかったです。
予告で流れたデッドプールが一番面白かったし、興奮した!
パンフレットはつまらない提灯コラムは掲載しなくていいので、せめて1,000円(税込)にしてほしいなと思いました。
前作「ゴジラvsコング」は興奮ポイントがあまりなく、
劇場公開時に1回見ただけでした。
BS12が「ゴジラvsコング」を放送したので
新作前にもう一回見ておくかな気分で
字幕版を2回目鑑賞しました。
公開当時の初回よりは、鑑賞期待値が低かったため、
まぁこれもありかなという態度で鑑賞しつつ、
シン・ゴジラのようなリアル路線でないパターンとして
楽しみました。
そして、
「ゴジラxコング 新たなる帝国」
字幕版を鑑賞してきました。
(大きなスクリーンは名探偵コナン 100万ドルの五稜星が終日占領してた・・・。)
以下ネタバレ
前回バンダイ公式Twitterが
メカゴジラ玩具を売りたい理由のネタバレを
して驚きをうばわれたので
今回は
バンダイのネタバレ商品を見ないようにしていました。
その結果、
後半に唐突に登場する
試作品のコング用アームユニットの登場は
テンションあがりました。
前作「ゴジラvsコング」は
メカゴジラのブースターアクションに
「パシフィック・リム」と似た感じをうけて
少しトキメいたので、
今作はエルボーロケットがあるかもしれない
パワーアッブコングに期待しました。
しかし、ふりきった馬鹿テンション映画なのに
コング用アームユニットは
エルボーロケットのギミックはなく、
プロテクター的な強化パーツでとどまっていたため
どうせやるなら
システム音声に
「エルボーロケット」をいわせて
スカーキングにパンチしてほしかったなと
思いました。
前作「ゴジラvsコング」で発見された
謎地下空洞の世界は、
今回も謎トンネルで往復できる
謎空間のままで
説得力のない「強引な設定」でしたが
「強引な設定」を受け入れれば、
心のどこかで「リアルでない絵空事」を感じつつ、
巨大怪獣のバトルが多めに続くので
ビジュアルは迫力満点!
しかし
「パシフィック・リム」のような手に汗握る興奮はない
怪獣映画でした。
ゴジラが各国で暴れるサービス映像は各国の人は喜んでるのかな、
エジプトの人は怒ってるのかなとか想像しつつ鑑賞しました。
日本が登場しないのがさみしいけど
前作のオグリシュンの萎えるキャラクターが
ででくるよりはマシかなと思ったりもしました。
ゴジラやコングが人間っぽい所作をすると
緊張感のある怪獣ではなくなるので
イキリ中学生みたいなスカーキングなどの
擬人化演出多めなのは残念でした。
そのほか
パンフレット1,100円は高いので、
すぴ豊氏の面白くない提灯コラムはいらないので
安くしてほしいなと思いました。
どっかんばっかん
ネタバレアリ
みんな知ってるよね?
ゴジラと、コングが殴り合ったり、敵と殴り合ったりする。
設定はいろいろもりもりだけど、変な設定いっぱいだけどどうせ全部フリルなので気にせずに殴り合いを見ましょう。
まぁそれを見に行ったんで良いんですけど、それ以外を期待して見に行っちゃダメよ
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