ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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4DがレベルMAXだし座席も熱くなってバカいいけどオムニバス国の中日本がないのなんでよ!おかしいだろ。
最近ずっと4Dの監督がいまいちで全然椅子動かないし金かけてなくてムカついていたが、今回は4Dの監督が良かったです★ユナイテッドシネマ台場で見ました。 ゴジラの背鰭が浮き上がったときキチンと背中や肩の部分が座席熱くなって いやー四十肩にきく〜きもちー! ゴジラかっけー!と二重に喜び あとはモスラくそかわええ〜 そして、ゴリラのセリフもないのに表情やら仕草やらでわかる見せ方 タイムマシーンみたにシチュエーションで椅子が動いてマジで自分も地下にいくぞ!という没入感も良かったし だが 一緒に見に行った連れをパッと見たら必死に椅子にしがみついていて(笑) 振り落とされそうになっていて 悪いけどマジでキモくて驚いた あー。年取るとこんなのも大変なんだなーというか年齢ではなくてそもそもが普段から青慎吾くんになっても気づかなくて後ろから鳴らされているようなボケーっとしている人間だとすかさずの対応ができないんだろうなーと横目で納得してしまった。 のんびり見てると急に後ろからガッ!!てやられる作品なので、安心して背もたれに全力魂まで乗せてる人にはオススメ出来ません。 ハラハラしたい人、四六時中没入できる人にはとてもおすすめです よくある映画はレベル2.3.たまーに5なんだけど 今回ほぼずっと5なので覚悟して見に行ってほしい。 飯を食う暇もなくて頼んだポテトにケチャップを乗せることも中々できない!(笑) これ、動画撮ってあげたいほど乗せられない(笑)わらける 前の人の頭が左右で大変!(笑) 今まで毎度メロンソーダを映画館で頼んで飲むのが日課だが、今までになく氷が溶けていて驚いた!(笑) 揺さぶられすぎてたまに前のめりになったりしてお腹に圧力をかけましょう!! そうすればお腹ダイエットにもなります!一石二鳥だ!!飯もなかなか食えなくてポテトは3本だけ食べてあとは持ち帰ったからダイエットできて一石三鳥かもしれないwww ただ、 あまり内容はない。 けど母心はわかるので最後は自分はほろ泣き。 けど、星3です。 いろんな国が出てきてる割にゴジラの祖国日本はねーのか!?と少しムカついた。 毎回日本が出てるんだから今回はなしってか!? それが少し切なかった 日本語吹き替え まさかの もぐら!?中々うまくて違和感なかったよ 大塚さんやはりいい声 あとは、子供役が全然可愛くない わりーけどこれポリコレか? モスラも可愛くてもう少し子役が美人ならもっと良かったのに!!天使に見えたのに!もったいない!! よしこかとおもた。 音楽 好みではない 良いところなし CG やはり日本のゴジラはすげかったんだなと改めて思ってしまうかんじよ? おおぶりかな? まあ、椅子を楽しみにダイエットしに行く映画です 感動はあまりない ストーリも別にって感じで 椅子をメインに楽しみに行って下さい!! なので通常だと点数低いと思うな。
起きてまた寝るゴジラ
ゴジラとコングが戦うものだと完全に勘違いしておりました…。 ゴジラとコングのブレインバスターなのか、バックドロップなのか、飛び出した時は笑いました。 後半はゴジラ×コングチームとスカーキング×シーモチームのタッグマッチ一本勝負。 見応えのある戦いと個性あるキャラクターのオンパレードで楽しめました。 そして、コングの感情がチラリと見えるのでまんまと情が…。 世界の色々な国が出て来るたびに「今度はここか–‼︎」なんて思いながら破壊されていく様子を見ているのもエンタメとして面白かったです。
怪獣祭り
3.5はやれない、3.2ぐらい。 深く考えず単体で楽しむなら娯楽映画としていいかもですが、そもそもゴジラとコングを一緒の土俵に乗せるなと。各々バックグランドはガン無視かよ!今回はそれを強く感じたので上記の評価。それは横に置いといて、怪獣映画として楽しむならイイかも。 ダメ出しは以下の通り。 トラッパーが出てくると急にB 級臭がプンプン。何を見せられているのかと。 あともうなんなん悪の手先の猿ども、猿の惑星?親分にはぷぷっ吹いたわ。 ゴジラがやたら機敏。ゴジラvsコングのシーンは相撲にしか見えず… コングも人間臭すぎるがゴジラもなぁ…ゴジラはシンゴジラあたりがゴジラっぽい。 ピンクゴジラはかっこいい。
迫力はあるけど
怪獣がいるのが当たり前という世界観が前提で、地下世界と行き来することも当たり前という前提で、コングの虫歯を人工物に入れ変えたり、コングに補強具をつけるのも、特段の説明なく当たり前にできてしまうという中でのストーリーなので、なんでもありのわちゃわちゃなお話でした。それに、そこまでしないと勝てない相手には思えなかった。ストーリーとしては、大袈裟に騒ぎすぎ。迫力はありました。残念なのは、IMAXで見たけど、3Dメガネを持っていかなかったこと。入り口で言っても、なくても観れますと言われてメガネ貸してくれなかった。やはり3D用の映像でした。も一回3Dで見ようかな。
怪獣同士の戦いだけ
邦画である「ゴジラ-1.0」が未だ週末興行成績のトップ10に入る中で 洋画である当該作品が公開された。 最初から最後まで絶え間ない「怪獣同士の戦い」を VFXと大音響で見せられた。 最初は「凄い」と感じたが、最後には「飽きてしまった」 少なくとも、ストーリー展開を楽しむ「知的作品」ではなかった。 最終では、昭和の歌姫ザ・ピーナッツを思い出す 「モスラ」まで登場した。 ちなみに、ゴジラは、1954年に東宝からデビューし、 モスラは、1961年デビューし、 1964年に、両者は戦っている。 いつの時代でも、モスラは「善玉」、 ゴジラは「悪玉」だった。 日本公開時に、なぜ、世界興行収入が750億円を超えたのか、 私には理解できなかった。 米国では、4週目にしてNo.3だが、 日本人は米国人ほど単純じゃないよ! Michi
ブラッシュアップ版昭和ゴジラ
あ~、面白かった!! 映画の感想は以上なんですが(笑)これだけで終わるのもなんですから、もう少しだけ書き足しておきます。 と言いつつ、ゴジラ関連の作品の感想を書く時に毎回繰り返し同じ事を書かなければならないので申し訳ないのですが(一応、私の文章を初めて読む人も想定して)、但し書きも加えながら今回も書いておきます。 で、これは日本の昭和・平成ゴジラに限定しての話ですが、私は「ゴジラ映画には2種類あり、第1作目のゴジラ映画とそれ以外の全てのゴジラ映画との2つである」と言ってます。 手っ取り早く説明すると、1作目だけが大人向け、他は低年齢層向けと大別すると考えやすくなるという意味です。 (厳密に言うと“平成ゴジラ”は子供映画でもありながら、昭和ゴジラ映画好きを引きずったゴジラオタク御用達映画でもある) 1955年生まれの私は、第1作目は生まれる1年前の作品なのでリアルタイムでは見れなかったのですが、それ以降の怪獣ブームになった真っ只中で幼少期を過ごしたので当然私も怪獣大好き小学生であり、怪獣映画に大きな影響を受けた一人でありました。 そんな私でも中学生の頃になると流石に怪獣映画は幼稚に感じ、ゴジラ映画を劇場で最後に見たのは『怪獣島の決戦/ゴジラの息子』('67)辺り(私が12歳の頃)が最後だったと記憶しています。 その後の日本のゴジラ映画は(テレビで見たかも知れませんが)全く興味が湧きませんでした。 そしてやっと本作の話になるのですが、このアメリカ版モンスターバースシリーズってのが、丁度私が見た頃の昭和怪獣映画のエッセンスが詰まっているのですよ。(特に『キングコング:髑髏島の巨神』辺りから) 但し映像面でのクオリティが昔の昭和特撮映画とは雲泥の差なので大人が見ても楽しめるし、子供心が蘇り懐かしさに浸れるのでしょうね。まさに映像技術によりブラッシュアップされた昭和ゴジラ映画の復刻的な内容でした。 これこそが、このモンスターバースシリーズの狙いというか意図するところであり、大人の子供心をくすぐりつつ、尚且つ大人の鑑賞に堪える映画を目標に作りたかったのでしょう。そういう意味では本作は大成功だと思いました。 でも、だとしたら上記した私の言う“子供映画”“大人映画”の違いって早い話“ルック”だけの違いなのか?という疑問が生じてしまうのですが、この辺りを深堀りすると話がややこしくなるし、別の分野にまで(アート映画とエンタメ映画等々)広がる話なので今回はこれ以上の考察は止めます。 でも簡単に言うと人間として心の奥の何処かに響くモノは年齢など関係なしにありますから、それをどんな表現でも幾つであっても感じ取れるか取れないかの個別差だけの問題の様な気がします。 あと、最近の日本製『シン・ゴジラ』や『ゴジラ-1.0』の成功は、1作目以外の昭和・平成ゴジラと全く違うコンセプトで作った事による成功であって、ハリウッド版のコンセプトにすると、また令和ゴジラと呼ばれる様なマニアにしか受けない失敗作になっていただろうと想像します。 要するに、最近のゴジラ作品は日米ともに賢く観客の要望に応えたからこそヒットしたのでしょうね。
「こういうのでいいんだよ」、の最高峰。
大味?雑? それこそ上等。こういうのでいいんだよ。 こういう怪獣映画があってもいいんだよ。 2時間、フルスロットルで繰り広げられる大怪獣たちの狂乱の大バトル。 これぞ最高の大怪獣映画。
「あるスポーツの技が」
今年63本目。 2021年の前作がかなり良かったですが今作意外な展開見ていて楽しい。どこかでプロレスのブレンバスターがここが一番の見所だったかなと。敵、味方どうなるの好きです。
面白かったです! ゴジラマイナスワンの時はゴジラが悪役みたいになっ...
面白かったです! ゴジラマイナスワンの時はゴジラが悪役みたいになっていたのが気になってましたけどこれはちゃんと良い奴で良かったです! でもコングのシーン多すぎてこれの主役コングみたいだなーって。 ストーリーはなんか地下と地上で〜という設定がピンと来なくて難しかったです(笑) モスラも無理くり出てきた感が凄かった… あとはダン・スティーブンスがかっこよ過ぎました。
ハリウッドGCは凄すぎる❣️
ゴジラ×コング 新たなる帝国 Godzilla x Kong: The New Empire 2024/アメリカ 配給:東宝 117分 日本のゴジラ-1.0はストーリーで勝負でハリウッドゴジラは映像と楽しい怪獣達のやり取りや戦いが命 話も単純なのが良い とにかくバトルシーンはど迫力満点 50年以上前子供の頃観ていた東宝の人が入ってるゴジラの大人版って感じ ハリウッドGCは凄すぎる 日本では到底無理な技術だ いろいろ詰め込んで中々敵が誰かバトルシーン本当に有るのかまさか最近流行りの続きものか❓など不安もあったが見事二時間で納めた 監督の腕がいいのだろう やっぱり🎥映画🎥は二時間前後が良い❣️ ダラダラ入れなくても本題に影響無いシーンは辞めて欲しい
帰ってきた古き良き怪獣プロレス
怪獣映画は最終的にプロレス映画化する運命なのだろうか? それなりにハード路線だった本シリーズの1作目からすると、今作は東宝ゴジラシリーズ(昭和版)全盛期のテイストそのもので、収斂進化のように奇妙な既視感に満ちている。 それにしても日米のゴジラシリーズが同じ映画館で上映されて、しかも日本の方がアカデミー受賞作になっているとは、不思議な時代に生きる事になったなあ。。
ゴジラxコングでなく、"ゴリラxコング"だった!!
主人公はコング。ゴジラがタイトル順前だが、実質スタローンなどベテラン大スターのゲスト出演作品を、日本側がさもスタローン主演作品のように宣伝して、見に行った人がキョトンとなるパターンに通ずるものを感じた。そして、鑑賞後に『猿の惑星キングダム』の立看板や垂幕を見て、「あれ、『猿キン』先行上映見たっけ?」と錯覚しそうなほど、既視感を覚えた。猿界隈が、字幕見えてきそうなくらいのジェスチャーゲームっぷりに、日本独自でアテレコした吹替版でも作ればいいんじゃないかと思うほどだった。 本来演技派なブライアン・タイリー・ヘンリーによる、もはや割り切っているとしか思えない、"ザ・黒人"的なコメディリリーフっぷりに、曲聴きながら軽いノリで新登場ダン・スティーヴンス演じる赤アロハな獣医など…安い笑いとドラマで、人間はますます説明係になり下がり、人間ドラマが薄いのは見ているコチラも織り込み済みなわけだが、面倒見が良く困っているやつがいると放っておけない義理人情に厚い頼れる兄貴分コングの人情(珍道中)パートが、「何見せられてんだ…?」という気持ちになった。西島さんなどの弟分キャラなイメージの強い伊藤淳史枠な小猿(スーコ?)に道案内させて、引き連れて。しかも、そいつを武器代わりにブン回してたのに(爆笑した)! 猿!猿!! 猿!!! 今回もコングのモーニングルーティンから始まり、昭和ゴジラのノリをゴリラ(たち)でしようとしている、香ばしい方向全振りに舵を切った作品。硬派路線じゃなく、まさかのそっち。本来はそっちも大好きなわけだが、本作に関しては日本のコンテンツを使って相変わらずタイトルには冠するものの、徐々にコング優位にスライドして、実質アメリカのものにしようという実権掌握への動きすら感じてしまった。 もはや"向かうところ敵なし"一人勝ち最強無双状態なゴジラ先輩は、地上に張り合いのあるやついなくなって本作でも他の怪獣が平伏す"キンモン(のラスト)"状態継続中どころか加速すらしていた余裕勝ち。だって、本作でしていたことは、放射能吸って、メシ食って、寝たらパワーアップという図式。特訓パートどころか葛藤も屁ではない何処吹く風。ケン・ワタナベに家吹き飛ばされたので、コロッセオがお気に入りの寝床。 権利の問題とかなのか、イタリア蟹に北極ウナギに…敵怪獣がどいつもこいつも地味過ぎた。コレじゃきっとソフビも売れん。設定は分かるのだけど、もう少しどうにかならなかったものか?ゴジラ先輩の対戦カードまさかのペットのシーモだし(地球を氷河期にした怪獣なんて本来それだけで映画一本いけるクラスにできる怪獣)。骨ムチ使った遠距離攻撃しかできないスカーキングより強そうだが、ラスボスではなかった。"UNITE!"って謳っているだけあって、団結することが今回の目的すべてだった"ラスボス"不在の怪獣映画。 バカみたいな計画=パワーハウスもう用意済って!全編通して、"ご都合主義"という言葉がこんなにしっくり来る作品も久しぶりだな、となる準備の良さ。おでこにカラシ塗られた女の子が呼び出したら、なぜかあの御方も出てきて、『ワイスピ』ステイサムに助けを求めに行ったハン or『JL』目覚めの悪いスーパーマンばりに暴れるタイトルロール=ゴジコンを、「ちょっと、男子!」と制して律してくださるのだ。 "超"の付くお約束展開に、それゆえか奴隷猿たちが何をしていたのか、何のためにあそこでブロック運搬していたのか一切不明だった。そして、予告にも使われているコング驚き顔カットで同族いっぱいいること知るのに、最後にあそこから助け出さないという。…多分描かなかっただけだが、ゴジラも海に帰るシーンないし。けど、疲れたぜと寝床に帰ってきて目を閉じるかわいいシーンはある。 ピラミッド
こういうので良い。こういうのが良い
わざわざ映画館に行ってるのはアニメの延長線を特典欲しさに行くのでも、 陰鬱な展開の家のテレビで充分な説教くさい話を見たいからでもない。 まさに、こういういろんな仕掛けで大笑いできるような作品を見たいからいくのだ。 ツッコミやご都合主義展開は大前提。 とにかく怪獣プロレスが面白い。 もちろんセリフは何もないのに何を話してるか、伝えてるかが 大体わかるのは本当に良いな。 コングが人間臭くなりすぎてる気もするけど(笑) ゴジラがコングにブレーンバスターをするあたりは思わず爆笑してしまった。 終わり方から流石に続編はなさそうだけど、派手なバトルで スカッと爽快。ゴジラはお前その後どうすんねん!と言いたいけど、 まあなんか最後可愛いからヨシ! 批判レビューとかもいくつか読んだけど、正直こういう映画を 楽しめなくなるような頭でっかちにはなりたくないもんだ。 特典?そんなものないしそんなの目当てで足を運ぶのが映画じゃないだろ。
ハリウッドはこの路線でいけばいいよ
2024年劇場鑑賞96本目。 予告でゴジラのテーマ使われていましたがシーンと合っていなかったのでもしやと思いましたがやっぱり使われていなくてまず減点。まぁここで使えというシーンもなかったんですが。今回はコング主体って感じですね。途中「あれ、これ猿の惑星?」って思いましたもの。もっと言えば昭和ゴジラの地球最大の決戦辺りの感じですね。ゴジラがほぼ人類の味方みたいな感じの。自分はゴジラが人類の敵で人類がどうやって立ち向かうかが好きなのであんまりワクワクしませんが、ハリウッドにそういうの作れないならそれは本家の日本に任せてもらって、ハリウッドは潤沢な予算でファンムービー作ってもらいましょう。 しかしハリウッドゴジラこんなヒョロかったっけ?コングはもうおっさん化してるし。
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