ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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コングが主人公の少年ジャンプの漫画
少年ジャンプの3大原則として有名な「友情・努力・勝利」
【友情】
はじめは親子のような関係だった赤毛の子ザルもいつしかコングを助けるまでに成長し、立派なお友達になった。そして、宿命のライバル・ゴジラとも「敵の敵は友」から共通の使命感で結ばれるようになった。
【努力】
信頼関係を築くため、単身、敵の群れの中に飛び込み、孤軍奮闘したり、ゴジラとの共闘戦線を張るためとは言え、ピラミッドを破壊しながら、しなくてもいい格闘を始めたり(心の中では空条承太郎のように、やれやれだぜ、と思ってたんだろうな)。
でも、右腕の負傷治癒とパワーアップに関しては、自助努力のリハビリでなく、メカの力に頼っちゃった!(笑)
【勝利】
説明不要、見ての通りでございます!!
(おまけ)
怪獣たちがあまりにも人間臭かったので、ゴジラとコングとモスラの関係がまるでM&A(企業の買収・合併)の成功事例を見てるようでした。
・G社…エネルギー業界の巨人だが、なんだか最近足元でその地位を揺るがそうとしている新興企業の台頭にいやな予感を抱いている。
・K社…幅広いネットワークと寛容性、優しさという社風で消費者からの信頼が厚い老舗企業
・M社…企業間の利害関係を調整し、使命感という崇高な目標によって、企業間連携を実現させることができる凄腕揃いのコンサルティング会社
力こそパワーを体現した映画
ほんまに馬鹿馬鹿しい映画でしたわ
でも、このバカバカしさを真剣に2時間もやり続けるカロリーはとてつもない。
壁画の感じとか、映像含めてモンハンっぽくて笑った
こういうのが好きな人はおすすめ
内容ないから気が散らないし4DXに最適!
人間パートは微妙だけど、モンスターの顔芸で何言ってるか全部わかるのがおもろかった
猿たちの戦闘は派手さはないけど、ちび猿をそのまま武器として使ったのがツボすぎて、、
頭からケツまでバカなヤンキーノリだったから突き抜けると何でもおもろくなるんだなって感じました
子供向け?大人向け?
子供向けにするなら、コングの倒した怪獣を食べるシーンはなしやな。
大人向けにするなら、モスラとかゴジラとかもっと日本で制作した映画をリスペクトした造形が欲しいと日本人である私は思います。
みんな、地下の設定とか若い頃に考えたことがあるんじゃないかな?それを重力とかを制御する石があるとか面白い設定にしてあり、上手く考えていると考えさせられた。
全米大ヒットらしいけど、ゴジラの本家としては-1.0やシン・ゴジラの方がいいから、おすすめまではいかない。
怪獣が人格を持っていることを初めて理解できた
怪獣映画を割とたくさん見てきたが、これまでキャラクター性とは演出であって怪獣自体に変化はないと考えており、怪獣の特徴と人格を切り分けていなかった。
キングコングであれば暴れん坊だが人間慣れしておりたまに人間やほかの怪獣と協力する、ゴジラであれば爬虫類の生態的に単独で海からやってきて街を破壊して満足したら帰っていくのが特徴だ。
しかし、この映画の怪獣は見まごうことなくキャラクターだった。特にコングは同族がたくさん登場する中で、「キングコング」が無頼でありながら兄貴分でもあるという人格を持っていることをよく知ることができた。
煽り文句である「一線を超える」とは、モンスターパニックではなくSFヒーローものにジャンルが切り替わったという意味と受け取った。まあこういうのも1作2作ならありだけど、続いていくとマーベルヒーロー状態になりかねない。そうなると見なくなるだろう。
モンスター最強タッグ決定戦
「ゴジラxコング新たなる帝国 」モンスターバース一作目「GODZILLA ゴジラ」にあった渡辺謙演じる芹沢博士の苦悩や静かな反核兵器のメッセージは忘却の彼方へと消え去り、コングの自分探しの旅とモンスター最強タッグ決定戦がメイン。RRRかよ!とツッこんだりしながら楽しみました。
あと、何の脈絡もなくエンディングにバッドフィンガー「デイ・アフター・デイ」が流れたのには「なんでやねん」と呟きながらちょっと涙。
モンスター・ヴァースに見切りをつける
このシリーズに、ゴジラ一作目やシンゴジ、マイナスワンのような怪獣への恐怖や畏怖を求めるべきじゃないんですね…。前作ぐらいから分かっていましたが。
本格的にアベンジャーズ のような怪獣ヒーロー映画として観る必要があり、そう思うとそこそこ楽しめました。
ただやっぱり、怪獣同士の意思疎通とか…いらないですね。このシリーズが合わないなと確信できたような気がします。
ストーリーはどうでも良いけどエンタメ度がメッチヤ高めのアクション映画。 本年度ベスト!
ゴジラ&コングの作品の中でもエンタメ度はかなり高め!
何も考えずに楽しめた作品だった!
ゴジラやコング以外にも多くの怪獣が登場!
そして猿の惑星を観ている様な錯角に陥る(笑)
コングはもはや「ヒト」みたいで親近感が湧く(笑)
コングが何を言いたいのか知りたくなる。
コングの右手が格好良い!
突っ込み所は満載だけどメッチャ楽しめた!
一方、コングのゴリラドラマ?やコングと会話が出来る女の子の人間ドラマもあって内容はかなり濃いめ。
でも、アクションシーンがなかなか良かった!
謎も多い作品だったけど満足度は、かなり高め。
映像や音楽がとても良かった!
ゴジラの身体能力がメッチヤ凄くて驚き度はMAXでした( ´∀`)
こんなヤンキーコメディにしちゃって、今後どうすんだ? スーコ、笑っ...
こんなヤンキーコメディにしちゃって、今後どうすんだ?
スーコ、笑ってはいけないシリーズに出てたよな?
ゴジラのネコ的習性w
明らかに気合入れ過ぎなゴジラ。
コングの大冒険!楽しい怪獣大乱闘
コングが地下世界で大冒険!ゴジラが地上で大乱闘!その2体が合流!
前半、セリフ無しでのコングの冒険物語が新しい怪獣映画のあり方を表せてくれます!
ゴジラのおねんねは思わずほっこりしてしまいます
何も考えずに楽しめます
オススメです
IMAXで見ればよかった…
ヤンキー怪獣大乱闘
コングさんに強敵が現れて圧倒的強さを誇るゴジラニキに助太刀を頼みに行くも、話聞いてもらえずドタバタしてたらモスラ姉さんが仲介してくれて無事一緒にぶっ飛ばすお話。
ヤンキーマンガのテンプレみたいなストーリーを大怪獣たちでやっちゃいました的な、おバカエンタメ映画でございました。
80年代映画作品を彷彿とさせる雑でツッコミ所満載のストーリーをポップでキャッチーな音楽とテンションでどうにかする感とか、コングサイドがなんかもう人間にしか見えなかったりとか、ゴジラがゴジラ感全然なかったりとか、なんかもう凄い世界観ですが景気良くてこれはこれでいいんじゃないでしょうか。
頭をおバカにして楽しむのが吉です。
迫力が有って楽しめました。
辛口の評価が多いようですが、映像が美しく迫力が有って良かったです。
モスラは、日本の映画と違って新しいデザインになったのですが、神々しい輝きを放って、私は、こちらのデザインの方が良いと思いました。
旧くからの怪獣ファンの方は、恐らく、かなり違和感が有るかもしれませんが、ゴジラ、コング、モスラが協力して、敵に立ち向かうストーリーが、良かったです。
ごちゃ混ぜ脳筋映画120%
毎度楽しみなモンスターバースだが、回を重ねる毎に脳筋レベルが上昇し、ザ・アメリカ映画へと成長している。
実際日本公開前に全世界で800億円近い興行収入をあげているのだから、当然の形なのだと思う。この間2014年のギャレス・エドワーズ監督の「GODZILLA」を鑑賞したが、ダークで緻密だったあの世界観は何処へ行ったのだろうか笑。
地下世界と地上も行ったり来たり出来るようになり、本当に緻密さもないごちゃごちゃっとしたストーリーとなっている。後半はこの様な展開が畳みかける様に続くため、全てが早口言葉で進んでいる様にさえ感じた位だ。
本作でより成長したコングは更に人間臭くなり、言葉を話せそうな勢いである。ゴジラよりも表情豊かな彼は辛そうな時は本当に辛そうであり、手当り次第ぶっ壊す意外と短気なゴジラとは良い対象となっている。一方のゴジラも予告映像で背ビレがピンク色に染まっており、何事かと思っていたが、小高い山(ゴジラから見たら丘?)から海に直接ダイブしたり、全力疾走、空中戦、海中戦と様々な姿を見せてくれるのだが、きちんと格好良くてどこか可愛いらしさもある存在のままで居てくれて良かった。
前述の通りアメリカ映画の為、物語の自然さや、シリーズを通しての整合性、胸の熱くなるドラマパート等の緻密さは無い。その代わりの重大な役割として、他の国では出来ないド迫力の映像を作る事だ。物語は脳筋系かもしれないが、口あんぐりな大乱闘シーンはハリウッド映画ならではのこだわりを感じる。やはりGWや夏の思い出になる大人から子どもまで楽しめる映画はこの手の映画に尽きるのだろう。
面白い怪獣映画です。だがこれをゴジラ映画とは…
最初に言っときます!面白いです
ただしいエンタメ映画だと思います
だけどこれをゴジラ映画とは呼びたくない…
そんな視野の狭い人間に語らせてやってください
もう一度いいます。面白い怪獣映画でした
ヤンキー漫画っぽいって言われてるのもわかる(笑)
でも私にはどうしてもこれをゴジラ映画と認められない
もともと洋物ゴジラには反対だったんです
ゴジラは人間の愚かさが生んだ怪獣なんです
でもそれを無かったことにするハリウッドが許せない
そんな奴らにゴジラを任せて大丈夫か?
そんな思いがありました
また私の嫌いな平成ゴジラ要素を感じてしまう
リアルタイム世代なのに平成ゴジラが好きじゃない
怪獣と心通わせる私他とは違います感を出すガキ
ベビーという媚び要素たっぷりのキャラ
ところどころにはいるおふざけ
これが大嫌いだった
本作では不快感少なく上手く表現してると思うけど
やっぱり似てると思っちゃう
ポリコレとか馬鹿らしいとは思うけど
外見の違う人間を部族にする無意識の差別も感じる
(考えすぎだと思うけど)
それと僻みになるけど日本要素も皆無だったのも残念
次回作はゴジラメインの噂だけど…
その時は日本要素入れて欲しいと思うのです
ゴジラ−1.0がゴジラを本道に引き戻したと思ってるからこそエンタメ路線のゴジラがあってもよいとは思う。
本作すごく楽しかったしね。
でもゴジラには外してはならぬ筋がある!道がある!
そう思っている
やっぱり視野が狭いな私は(笑)
おまけに器も小さい(笑笑)
やっぱり『ゴジラ』は日本が作らないと。
『ゴジラ-1.0』は、戦争の惨禍という時代背景やゴジラという『信じられない怪物』から『愛する者を守る』というストーリー、ドラマが確りしていて、視覚効果はもとより物語としても『正統派』の傑作でした。
比較して本作は、どうしてもただの『アニメーション』としか思えなかった。
何だろう、私が日本人だからなのかも知れませんが、本作は入り込めませんでした。洋モノ、洋キャストというだけで苦手意識を持ってしまう個人的な先入観を取り除いても、ゴジラを一種の『キャラクター』としての扱いをしているに過ぎす、子ども向けの『怪獣アニメ』としか思えなかった。
正直ストーリー性もよく分からず、何を伝えたかったのかも分からなかった。
やはり『ゴジラ』は日本人が作り、日本人のキャストで構成すべき『日本の文化』だと思いました。
盛り沢山
シネコンは、コナン等のアニメが大人気でちょっと寂しい集客だった。
予告ではゴジラが全力疾走してたので、大トカゲか?って、心配したけど見せ場の連続で気にならなかったです。
ゴジラ-01とは、違うものとして楽しめました。
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