ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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昭和の怪獣プロレス映画か
もう観んでもいいだろう、と思いながらもモスラが出ると聞いて観てしまう。予告編観ても猿の惑星のシリーズかアメリカのゴジラのシリーズかもうゴチャっててさしたる興味はない。地球空洞化というか地下帝国の設定もそんなに好きではなかったし、、
もうあらゆるところでバトルである。そして地下帝国からイタリアやフランスやブラジル、世界のあらゆるところでバトルである。毎度アメリカのゴジラの敏捷性にびっくりするが、キングコングは特に機敏過ぎてサイズ感がまったくわからない。サイズ感間違ってるところもなかったか? まあいいとして、完全なる怪獣プロレス(タッグマッチ)を徹底的にやっていて清々しい。ピラミッドを気にするコングとぶっちぎるゴジラが笑え、そこから地下帝国におっこちて二匹が走ってゆくところで爆笑した。完全に昭和のプロレスの場外乱闘の気配。そしてコングは片腕サイボーグみたいになってるし。そして自分にとってのモチベーションであるモスラはモスラというよりナウシカと王蟲というか、飛ぶ姿はどちらかというと火の鳥みたいで。うん…というか。。
考えてみても日本の怪獣やロボットには重量感をどう描写するかや住民がどう避難するかが面白みだったのが綺麗さっぱりないのがアメリカ式なのか。とくにこのコングはそもそも重力が天と地にあったりするからよくわかんないな。。
コングより
-1.0の後だから比較しがちだけど、向こうのゴジラは別物だからねw
言い方悪いかもだけど、良くも悪くもハリウッドという感じ。
ヒーロー映画のようなキャラの棲み分けと、絶望からの復活、共闘みたいな盛り上がる要素満載。
ゴジラ映画というよりは、さっきも言った通りヒーローもの、もしくはトランスフォーマーみたいな大型バトルものとして見れば面白い。
ゴジラ、コング、モスラの関係とか最高だしね。
ストーリーはあってないようなもの。
もう各キャラの立ち回りがベッタベタで見ていて恥ずかしくなるような。わさとそうしてるの?というくらい演技してた感じw
ハリウッドゴジラはあまりないにも考えず、日本のゴジラ設定を捨てて見ると、まあまあ楽しめるかなw
本物のゴリラが観ても楽しめそうな娯楽映画
東宝ゴジラとの明確な棲み分け
コングも虫歯に勝てず、猿のは臭え(口臭)!
怪獣と言うよりも猿だらけ。いつから地下の世界は猿の惑星?
4月29日(月・祝)
「ゴジラ✕コング 新たなる帝国」をTOHOシネマズ日比谷のDolby-Atmosで。
ゴジラが走る、走る。お前はトム・クルーズか、って言うくらい本気で走る。
ゴジラって言うのは、もっと泰然自若としてないといかんな。
基本、この映画は怪獣プロレス大会だ。
出た!ブレーンバスター。ゴジラが「アイアンクロー」のNWAチャンプ、ハリー・レイスになっている。
スカーキングはチェーンを振り回すブルーザー・ブロディか。凶器攻撃、反則技(手下の怪獣の冷凍光線)でコングの右手を痛めつける。テリー・ファンクの腕をフォークで滅多刺しにしたアブドーラ・ザ・ブッチャーみたい。
人間側もコングには優しい。虫歯になれば麻酔して抜歯、差歯も作って装着してあげる。右手が凍傷で痛められれば、右腕に補助具を装着して両手で戦えるようにしてやる。(いつの間に歯型を取ったり、腕のサイズを計測したのだろうか?なんて野暮な事は言いっこなし。栓抜きやフォークを隠し持っていても見逃すレフリーと一緒)
バトルロイヤルかと思えば、いつの間にか変則タッグマッチでスカーキングを全員でKO。悪は滅び、正義が勝つ。猿たちもミニコングも喜ぶ。
人間ドラマ?「ゴジラー1.0」の後で期待してないから。
走るゴジラとモスラの造形に異議あり、だった。劇場予告編に出てきたモスラは東宝版みたいだったけど、あれは何?
でも、やっぱりあのアメリカン・モスラはモスラじゃねぇよ。
大怪獣プロレス大会終了。次はどうする?何を出すのかな。ガイガン?メカゴジラならちゃんとした機龍タイプを出して欲しいと思った私です。(ゴジラは何でコロッセオがお気に入りなんだ?)
久しぶりのコング!
ゴジラ強い、スクリーンx迫力すごいっす。
サル成分多すぎ
もともと今回はコングの話になる予定だったらしいのだけど
前作が予想以上にヒットしたからゴジラを外せなくなったんでしょうね。
最終的には孤独だったコングに仲間がうんと増えてよかったね。
もっともその大半は数ばかり多くて頼りにならなそうなエテ公ばかりだけど
最後の最後に仲間となった異種の一体だけは
コングをも窮地に陥れた破格に強い奴。(メスらしい)
見所はそれくらいですかね。
次回作があるならその仲間もストーリーに関わってくるでしょう。
それはちょっと楽しみかな。
ゴジラにはモスラがいるし。
しかし、アメリカ版のゴジラもモスラもどうも好きになれないデザインなんですよね。
アメリカ版に感情移入できないのはデザインの悪さも大きい。
ゴジラは皮膚感がサイや象っぽいし、モスラは虫と言うより人間の体型に似てるし。
新しい怪獣もあんまりパッとしない。
怪獣のデザインは日本人デザイナーに任せた方が好いんじゃないかな。
怪獣はタイタンっていうのね(パンフで知った)
シリーズを見たことなく、見る予定なかったんだけど行くことに。面白かったです。
パンフ買う時や映画の話する時に、「コング×ゴジラ」か「ゴジラ×コング」か一瞬わからなくなり、はたまた「キングコング」って言いそうになります。
「ゴジラ―1.0」の方が、やはり日本のものだからいいよな、という感想です。
あれこれ出てこないで人間vs.ゴジラってのがシンプルでいい。あと気にすればいいのは人間模様だけ。もう一度見たくなるのはこちらですね。
今回の「ゴジラ×コング」の方は、いかにも ザ・ハリウッド!という感じで、怪獣たちの暴れる(彼らは意思を持って行動してるので「闘ってる」のですが)場面が多用され、見応えはありました。怪獣が沢山出てくるので、キャラを知ればなお面白い。
今作はコングの方が出番が多く、プレ猿の惑星でした。なんか見てるうちに、対立抗争ヤンキー映画と猿(怪獣)の世界も変わんねーな~とか思っちゃった笑。
モスラが出てくるとは思わなかったのですが、「モスラ~や」ってあの歌が頭に流れました。
ところで…ミニコングが、ハリポタのドビーに表情というか目が似ていた。
正直、ストーリーうんぬんよりも、ギャオーってやってる姿が楽しめました。人間を救ってる部分もあるとか言うけど、今回はヨーロッパやエジプトが破壊されまくり。。。住んでる人たちはたまらんなあ。ゴジラの寝床はローマのコロッセウムですか?ちょっと面白かったです。
怪獣映画が大好きな元少年たちが、沢山製作に関わってるんだろうなあ…といつも思います。
ゴジラは人類の為に戦うのである。
おーっと!ここは闘いのジャングルなのかっ‼︎
ジャングルなのであります!
しかもピラミッドの地下という虎の穴要素まで盛り込んできております!
そんな状況で、ゴジラとコングが相対したら、闘いのゴングはおのずとなってしまうのであります!
おーっと!ゴジラがいきなりのスピアーだ!
コングも負けじとパンチ!パンチ!パーンチ‼︎
そして、なんだ?コングがゴジラの首をガッチリ抱えて・・・コレは、なんと!
○○ー○○○○ーだ‼️
程よくイかれた物語に、最高の怪獣プロレス。
あー面白かった‼️
百億万点!!
うーん
エンターテイメントとしては最高だったけど、ゴジラ映画としては誠に残念でした。
アメリカ人はやっぱりキングコングが好きなのよ、ゴジラをアメコミにしたらあかんのよ。
その点、キングオブモンスターズのドハティ監督はさすがゴジラオタクで、ギリギリ八百万の神みたいなゴジラの在り方を理解していた。
それでもレジェンダリー入ってるし、なにより芹沢博士を死なせてしまったのは嫌な予感しかしなかったが、やはりゴジラはアメコミのキャラの一つに堕ちてしまったなあ。
誠に残念。
個人的にゴジラは人情とか持ち合わせず、地球の法則を乱すもの全てを制圧する。人間の味方とか、舎弟の怪獣がいるとかじゃなく、そもそも神域の象徴なんだと思って見てきたのよね。
縄張りの小競り合いとかじゃなく、地球の、ひいては宇宙の法則を守っている。人間による人間の為のちっぽけな正義とかに呼応して地の底から出てくるんじゃない。
芹沢はそれを理解していた唯一の化学者だったんだけど、死んじゃったから息子は白目むいて見世物扱いだし、ゴジラはすっかりアベンジャーズみたいになりましたな。
でもエンターテインメントとしては面白かったです。でもこの先のコングのお供はオプティマスプライムでもいいと思う。
「ゴジラ-1.0」を先に観といて良かった。
「ゴジラ-1.0」を先に観といて良かった。
今回のハリウッド坂ゴジラは褒め言葉でやり過ぎ作品。
この“やり過ぎ”は、一歩間違うと
“マグロ大好きエメリッヒゴジラ”になっちゃうのだが
ゴジラ愛の強いウィンガード監督なので
そこはギリセーフでした。
まぁ、主役はコングなのですが、
ゴジラのぶっ飛び具合(元気に走るとこね!)に
うーーーん、って言う気持ちがあったが
-1.0が秀作なので「これはこれ」という割り切りが出来た。
ありがとう。山崎監督🎵
ラストのバトルや
“もーなんでもあり”な物語など
めっちゃ楽しいのだが、
個人的に前作を超えなかったのは
今回のラスボスが細身のお猿さんで
強そうじゃなかったからでしょうか。
2人でやっと倒せたメカゴジラの方が強いですよ、そりゃ。
前半ロードムービー、後半マカロニウエスタンの怪獣プロレス
怪獣プロレスを深刻にならず楽しませてくれました。
アホさ加減が突き抜けているので良いです。点数を細かくつけられるなら3.7点です。
前半はコングと人間がそれぞれ旅するロードムービー、目的地に着いたらコングのパートはマカロニウエスタンになります。コングがゴジラを呼びに行った時のタイマンは笑いました。ご都合主義な設定が課題や困難を解決するのはこの映画ではテンポを壊さない為の美点です。
コングが主人公なのでゴジラ映画へのオマージュは殆どありませんが、地下文明のシークエンスは60年代東宝特撮映画への、モスラの仲裁は三大怪獣地球最後の決戦へのオマージュを感じました。モスラが活躍したのも望外に良かったです。
ゴジラが移動や戦いで街を壊すのは今回も楽しいです。エンディングのオチも笑えます。
但し、怪獣プロレスなので、熱線放射は深刻な必殺技ではありません。
この話の次を作るのは難しいと思いますが、是非、アイデアを入れて楽しませて下さい。
モスラの優しさや母子の愛情に号泣!
モスラって、文学者の中村真一郎・福永武彦・堀田善衛 が原作という話を聞いたことがありますが、この作品ではモスラの人間を守る姿にめちゃくちゃ癒されました。しかもゴジラとコングを共闘者に導く姿は神々しささえありました。鳴き声も可愛い笑。あと、地底人の聾唖者の少女とヒロインのレベッカ・ホール(知的で魅力的な女性)との母子愛のようなシーンには、つい号泣してしまいました。この作品は、観る人を飽きさせないように、テンポの良い展開で進んでいきます。それもかなり早い展開ですので、観落とさないように画面を見ていました。また、時々明るい楽曲が流れると、日本のゴジラのような暗さが全くなく、気持ちがぐんぐん高揚していきます。今回の敵は、オランウータンのような怪獣ですが、思ったより強くなかったので、ちょっぴり残念なのですが、ラストのアクションシーンでは、十分に暴れてくれてもうお腹いっぱいになりました。もちろん他にもいろんな怪獣が出てくるので本当に、怪獣のプロレス祭りのようなイメージなので、心ゆくまで楽しめた感じです。ゴジラが空を飛んだり、ドロップキックをしたりと、その動きはぬいぐるみに入った人間の動きのようで、思わず笑ってしまいました。日本のゴジラの作り方は、厳かで畏敬の念を抱かせるようなところがありますが、アメリカ版はまさにショータイムのようで、楽しむために作られたという感じですので、それに乗って大いに楽しめば、それでOKだと思いました。
追記 昭和30年代の少年漫画誌で、ゴジラはゴリラとクジラから生まれたという説を聞きましたが、それゆえゴジラとコングは共闘できるのかもしれません。
言葉はいらない、みたいな感じ。 顔を合わせりゃ喧嘩になる馬鹿男子に...
わたしにはハマりませんでした
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