ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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ボスキャラにもうちょっと大物感あればいいのに
このモンスターヴァースにおいては、もはや完全に人類の守護者という扱いになってしまったゴジラくん
そういう立ち位置なので、今作はもはや完全にスーパーヒーロー映画
地底世界から迫る脅威に備え、パワーアップに勤しむゴジラくんと、
そのゴジラを避けて地底世界でトモダチ探ししてるコングくんと、
前作から続投のニンゲン組による探検旅行
この3つのパートが並行して進み、映画全体の3/5くらいまで今回の敵ボス出てこないので前半ちょっとダレてきますね
そしてそれだけ引っ張ってようやく出てきた敵ボスですが、なんか見た目ただのサルだし……
前作のメカゴジラ、前々作のギドラに比べて、あまりにも華が無いのはいかがなものかと
何はともあれ、ゴジラとコング、犬猿の仲の2大ヒーローが復活したモスラの仲立ちで共闘し、大暴れの末敵を倒してめでたしめでたし
終盤のバトルシーンは流石ハリウッド、といった感じのド派手さで、こういうのはやっぱり楽しい
痛快エンタテインメントに仕上がった一作……ではありますが、
ボスキャラが小物じみてるのが今一つ
無理矢理従わせてる手下怪獣頼りなのも小物感増幅させてますね
もっと大物感、強キャラ感のある敵だったらよかったのに
怪獣祭り‼️
4DX2Dで鑑賞。
バトルシーンの映像、音は迫力満点で最高に面白かった😆
やっぱりこういう映画は映画館で観るのに限る😆❗️
ストーリーは若干、「う〜ん🙄❓」の部分があったり、ツッコミ所(猿の惑星か!とかトランスフォーマーか!とか)もちょいちょいあったけど、怪獣たちが暴れて闘うところが観たいだけだから、問題なし😊
思考を許さず、一撃必殺
ハチャメチャで、出だしから、この人たち何言ってるのか全然分からない・・・と不安だらけの観賞。でも、息をつかせぬというか余計な思考を与えない展開という編集で、作品にどっぷりと─。途中からは言語的な会話など不要だということが理解できたので、もうどんな事が起きようともただただ笑って画面を眺めてればいいだけの作品でした。
正直、期待とは全く違ったものでしたが、めっちゃ面白かったです。
絵と音響は期待通りだったので、まさにニューワールドに浸ることができました。
そもそもの設定とかはかなりイケていると思います。そうは言ってもそれをナチュラルにする難しさ・・・唐突強引のオンパレード・・・作り手側もそれを承知と言わんばかりの積み上げ方で、考える間もなく次々と事柄運んでいって─笑いながらジエンド、といった感じでした。
はっきり言って、容姿はジャパニーズのものには遠くお呼びもつかないのですが、そんな比較して考える余裕もないくらいに美しく迫力満点の超娯楽大作でした。
悪いやつらにコングパンチ!
悪に支配された故郷に帰ってきたコング番長が大暴れ。
素人にも分かり易く一本道なストーリで大ヒットの理由もうなずける。
一度敗退したコング番長がパワーアップしたり、当初敵だったミニコングがコング番長の男気に惚れ味方になるなどの展開が熱い。
ラスボスが頭脳派な悪で体格がコング番長より小柄で強そうに見えない、ゴジラの扱いがぞんざいに見えるのが減点理由。
誘導したり説得したりしなくても勝手にやってくる方が絶対王者らしいと思う。
色々な対決は迫力があった
未確認生物特務機関モナークが異常なシグナルを察知した。これまでゴジラが君臨する地上世界とコングが生きる地下空洞世界は交錯してなかったが、謎の電磁波を察知したため地下空洞の世界を調べることになった。地上ではゴジラが怪獣と戦い、地下空洞ではコングが赤ゴリラや凍結怪獣と戦い、そこにモスラも呼び・・・てな話。
ハリウッド作品としては少ないらしいが、それでも日本映画に比べると大金を使ってるな、というのはわかる。しかし、ストーリーがイマイチ。
長い腕のゴジラにも違和感アリアリ。コングにバックドロップかけたかったからあんなたくましい腕になったの?
最初は猿の惑星みたいな風景で、コングと赤ゴリラの戦いがメイン。
ジア役のケイリー・ホトルは今回もモスラを呼ぶなど存在感あったが、前回ほどのインパクトは無かった。
CGの戦いは迫力あったが、人物の描き方など面白さはゴジラ-1.0の圧勝かな。
うーんゴジラか~😅
何だろうな~😅ゴジラは怪獣だよね、ありゃ~とかげ🦎やろ、モスラも蜂みたい?コングはどうでも良いけど。
内容はガチャガチャしてついて行けん!
ゴジラ-1に比べるとウーン、面白くない。
個人の意見では、感動も無ければ、娯楽性も無い。
まあ日本の怪獣映画では無いので、仕方ないかも?
コングが主人公の少年ジャンプの漫画
少年ジャンプの3大原則として有名な「友情・努力・勝利」
【友情】
はじめは親子のような関係だった赤毛の子ザルもいつしかコングを助けるまでに成長し、立派なお友達になった。そして、宿命のライバル・ゴジラとも「敵の敵は友」から共通の使命感で結ばれるようになった。
【努力】
信頼関係を築くため、単身、敵の群れの中に飛び込み、孤軍奮闘したり、ゴジラとの共闘戦線を張るためとは言え、ピラミッドを破壊しながら、しなくてもいい格闘を始めたり(心の中では空条承太郎のように、やれやれだぜ、と思ってたんだろうな)。
でも、右腕の負傷治癒とパワーアップに関しては、自助努力のリハビリでなく、メカの力に頼っちゃった!(笑)
【勝利】
説明不要、見ての通りでございます!!
(おまけ)
怪獣たちがあまりにも人間臭かったので、ゴジラとコングとモスラの関係がまるでM&A(企業の買収・合併)の成功事例を見てるようでした。
・G社…エネルギー業界の巨人だが、なんだか最近足元でその地位を揺るがそうとしている新興企業の台頭にいやな予感を抱いている。
・K社…幅広いネットワークと寛容性、優しさという社風で消費者からの信頼が厚い老舗企業
・M社…企業間の利害関係を調整し、使命感という崇高な目標によって、企業間連携を実現させることができる凄腕揃いのコンサルティング会社
力こそパワーを体現した映画
ほんまに馬鹿馬鹿しい映画でしたわ
でも、このバカバカしさを真剣に2時間もやり続けるカロリーはとてつもない。
壁画の感じとか、映像含めてモンハンっぽくて笑った
こういうのが好きな人はおすすめ
内容ないから気が散らないし4DXに最適!
人間パートは微妙だけど、モンスターの顔芸で何言ってるか全部わかるのがおもろかった
猿たちの戦闘は派手さはないけど、ちび猿をそのまま武器として使ったのがツボすぎて、、
頭からケツまでバカなヤンキーノリだったから突き抜けると何でもおもろくなるんだなって感じました
子供向け?大人向け?
子供向けにするなら、コングの倒した怪獣を食べるシーンはなしやな。
大人向けにするなら、モスラとかゴジラとかもっと日本で制作した映画をリスペクトした造形が欲しいと日本人である私は思います。
みんな、地下の設定とか若い頃に考えたことがあるんじゃないかな?それを重力とかを制御する石があるとか面白い設定にしてあり、上手く考えていると考えさせられた。
全米大ヒットらしいけど、ゴジラの本家としては-1.0やシン・ゴジラの方がいいから、おすすめまではいかない。
怪獣が人格を持っていることを初めて理解できた
怪獣映画を割とたくさん見てきたが、これまでキャラクター性とは演出であって怪獣自体に変化はないと考えており、怪獣の特徴と人格を切り分けていなかった。
キングコングであれば暴れん坊だが人間慣れしておりたまに人間やほかの怪獣と協力する、ゴジラであれば爬虫類の生態的に単独で海からやってきて街を破壊して満足したら帰っていくのが特徴だ。
しかし、この映画の怪獣は見まごうことなくキャラクターだった。特にコングは同族がたくさん登場する中で、「キングコング」が無頼でありながら兄貴分でもあるという人格を持っていることをよく知ることができた。
煽り文句である「一線を超える」とは、モンスターパニックではなくSFヒーローものにジャンルが切り替わったという意味と受け取った。まあこういうのも1作2作ならありだけど、続いていくとマーベルヒーロー状態になりかねない。そうなると見なくなるだろう。
モンスター最強タッグ決定戦
「ゴジラxコング新たなる帝国 」モンスターバース一作目「GODZILLA ゴジラ」にあった渡辺謙演じる芹沢博士の苦悩や静かな反核兵器のメッセージは忘却の彼方へと消え去り、コングの自分探しの旅とモンスター最強タッグ決定戦がメイン。RRRかよ!とツッこんだりしながら楽しみました。
あと、何の脈絡もなくエンディングにバッドフィンガー「デイ・アフター・デイ」が流れたのには「なんでやねん」と呟きながらちょっと涙。
モンスター・ヴァースに見切りをつける
このシリーズに、ゴジラ一作目やシンゴジ、マイナスワンのような怪獣への恐怖や畏怖を求めるべきじゃないんですね…。前作ぐらいから分かっていましたが。
本格的にアベンジャーズ のような怪獣ヒーロー映画として観る必要があり、そう思うとそこそこ楽しめました。
ただやっぱり、怪獣同士の意思疎通とか…いらないですね。このシリーズが合わないなと確信できたような気がします。
コングの惑星〜ときどきゴジラ〜
話の大半は猿の惑星みたいなコングの話。
センターオブジアースでも見てる気分だった。
ストーリーもありきたりでイマイチ。
ほぼ地中で怪獣ばかりだから、モンスター感がなかったな。
面白かったのはラストだけかな?
やっぱドバディ監督じゃないとダメだな。
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