「メッセージ性ありそうでない映画」君たちはどう生きるか とんさんの映画レビュー(感想・評価)
メッセージ性ありそうでない映画
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宮崎駿監督で事前情報なし上映ということなので、気になって見てみれば暴論みたいな映画
主人公は世界を管理するか元の世界に帰るか
帰る場合は火にまみれた世界(作品は戦時中)になる
要するに「現実を生きるものに、どう生きるか託される物語」
ロシアウクライナ問題が今の世の中まだあるため、変に告知したらそりゃ問題になりそうだなと思った。
なーんか非現実に逃げてないで現実を見ろって言われてるみたい
宮崎駿作品にしては駄作に入るかもしれないが、人によっては感動してる人もいるかもしれない。
時の回路が出てきたもんだから「まさかマルチバース物!?」とか思ったけど、そんなことはなかった
あと主人公の母親(若頃姿)可愛くね?
※火の魔法?扱えたのは焼死することへの暗示?
時間の辻褄合わせは流石だなと思った
【追記】
結局アオサギは何者?
大叔父の子孫待ってたってことでいいのかな?
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