「女たちの苦悩」ウーマン・トーキング 私たちの選択 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
女たちの苦悩
映画の内容はほぼ
女性たちの話し合い
話合っているシーンです
男の暴力や性暴力を受けて
これから女性たちは"どうしたらいいか"
話し合い話し合って決めていく
今まで
男たちから暴力を受けても
宗教の教えで何事も赦してきた
…しかし子供が性被害にあったことで
子供を何としてでも守ろうと
母親たちの訴えに動きはじめる
小学生位までの
男の子供たちは出で来るが
夫や男たちは出てこない
いままで
男に従属して生きてきた女たち
女性たちの生きた声、辛さ、嘆き、不満
しかし間違った宗教が壁になっている
最終的に女性たちは[自由]を選ぶ
…男から逃げ去ることを選んだ
昨日観た映画
★哀れなるものたち
と似たようなメッセージ
私にはこちらの方が響くものがありました
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