「ほとんどの場面がディスカッションということは大島渚の『日本の夜と霧...」ウーマン・トーキング 私たちの選択 teraoxさんの映画レビュー(感想・評価)
ほとんどの場面がディスカッションということは大島渚の『日本の夜と霧...
ほとんどの場面がディスカッションということは大島渚の『日本の夜と霧』みたいなのかなと思って心して観たのだが当たらずとも遠からずというか、白熱した議論というよりは結論は決まっていて意見をまとめるための議論という感じでしたね。
くすんだ銀残しの撮影がなかなかいいなということで撮影監督のリュック・モンテペリエて人は初めて聞くなと思ったら『アウェイ・フロム・ハー』とか『テイク・ディス・ワルツ』でもサラ・ポーリーと組んでるからみてるはずなんだけどそんなに印象に残ってないな。サラ・ポーリー作品以外では目立ったものはないが一応名前は覚えておこう。
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