「「善なることリスト」を作ろうかな。」ウーマン・トーキング 私たちの選択 Mさんの映画レビュー(感想・評価)
「善なることリスト」を作ろうかな。
今年の作品の中で一番の作品かもしれない。
単調なストーリーに色がついてるのかどうかも忘れてしまいそうな淡い色彩。なのに、ものすごく心に残った。
追記
最初に見た時には、モンキーズが流れた場面で頭の中が???状態になった。
実際にあったことを小説にしたものが原作らしいが、あくまでも、架空の場所での架空の話である、と考えたい。その方が話が普遍的になるし、今の世の中で起こっているできごとのメタファーにもなると思う。
「RRR」の最後の言葉や「ヒトラーの虐殺会議」の会議のことを思い出した。
みんなの高評価を見てなかったら完全に見逃し事案のやつです!
こういうジャンルの作品の高評価は信用できますね。
逆に言うと普段映画を見ないような人たちがたくさん来るような作品だと評価の精度が落ちるともおもいますね。
グランツーリスモ!
ど定番のヒネリゼロの内容なのに
演出や映像で観客を高ぶらせるのが上手いんですよねー 監督が良いですからねー 完全にノーマークで見る気ゼロだったので面白すぎてびっくりしました
今後は劇場で トークトゥーミーと市子を見る予定です
市子が今年の邦画で一番良いとか言う人多いのでかなり楽しみです。
自分は
今のところは上位だと
I位アフターサン
ウーマントーキング 対峙 グランツーリスモ サーチ2 死霊のはらわたライジングで順位がつけずらい状態です。
逆に下位の作品はヴァチカンのエクソシストとゴジラ−1.0は色々とやば過ぎてダントツでこの2つでした!
キャロルは全くノーマークなのでチェックしたいと思います!
今晩は。
コメント有難うございます。
「アフターサン」「ウーマン・トーキング」はずっと見たかったのですが、私の居住区では名古屋に行かないと見れなかったのです。が勤務地の近くのミニシアターが掛けてくれて、大感謝です。
このミニシアターは、名古屋のミニシアター系の良作をセカンド上映してくれるので、ホントに有難いのです。(因みに若手映画監督の作品も積極的に上映していて、週末にはかなりの頻度で監督の舞台挨拶があります。映画を大切にしている事がヒシヒシと伝わって来ます。
故に、私はこのミニシアターで観た映画レビューには敬意を込めてこのミニシアターの名前を入れています。)
「キャロル・オブ・ザ・ベル」は名古屋の伏見ミリオン座で鑑賞しました。とても哀しく恐ろしい映画でしたが、強烈な反戦映画にもなっていて、何でこんなに素晴らしい映画が単館上映なのかな、と残念に思っていましたので、Mさんのコメントはとても嬉しかったです。
では。これからも宜しくお願いいたします。
共感、コメントありがとうございます
アカウントですが、ずっと使っていたのが使えなくなったので新しく作ったら前のが使えるようになり、今はまた新しい方のでやっています
ややこしくてすみません
Mさん、コメントありがとうございます。「ウーマン・トーキング」と「ソフト・クワイエット」は、今後驚くような傑作がどんどん出てこない限りは、私の今年のベストテン入り確実です。それくらい素晴らしかったし衝撃的でした。
『タワーリング・インフェルノ』への共感もありがとうございます。こな映画については、書き出す・語り出すと恐らく止まらない☺️
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。納屋の中でも外でも女性達の中に権力者が居ないこと、男側にすり寄る存在が一人として居なかったことに、可能なんだ、そういうことが、と思いました
ほとんど会話劇なのに、惹きつける力がすごいですよね。
淡い色調な感じが、ヒドゥル・グドナドッティルの音楽を相まって、時代を錯覚させます。舞台がボリビアだとは、最後までわからずじまいでしたが、信仰とは何かを考えてしまいます。