「2011年のアメリカですと?んなアホなw」ウーマン・トーキング 私たちの選択 bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
2011年のアメリカですと?んなアホなw
2000年代に、ボリビアで実際に起こった事件を基にしたフィクション。暴力に曝された時、「赦す」「戦う」「去る」の選択を行う女たちの物語。非暴力の進歩的な民主主義と言うのが結末な訳ですが、まぁ、これって、普遍性はあれども、一般化は出来んよねぇ。そもそも命を奪う暴力と、単に支配のための暴力じゃ、全然意味違うし。
概念先行な上、特異な事例を引き合いに出してきてたりするもんで、ちょっと乗り切れなかったです。ありていに言うと、退屈だった。男は全員が敵、って言う前提に、そもそも違和感。
気分取り直して、次いこw
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