「もしかして、ドラゴンタトゥーの3作目⁉️」ウーマン・トーキング 私たちの選択 グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
もしかして、ドラゴンタトゥーの3作目⁉️
これは事件です❗️
なんと、リスベットの初代と二代目が揃い踏み‼️
正直に言います。
浅はかな私はそれだけの理由で観に行きました。
インディ!ではなく、ハリソン・フォードの代表作のひとつ『刑事ジョン・ブック』に出てきたアーミッシュのような村が舞台で、強い宗教色を背景に、静かに深く濃密な時間が過ぎていきます。
私の脳も静かで心地よい眠気に包まれかけました。
後半は、小難しい会話(三つの権利とかなんとか)の多い字幕を追ってるとどんどん眠気が増すので、ルーニーの何年経っても変わらぬ素美人(スビジン…こんな言葉ないかもしれませんが)振りを拝むことに専念しました。
ところで、南十字星は北半球のアメリカでは見えないのでは?と思ってたのですが、この映画のモデルとなった事件は南米のボリビアで起きていたからなのですね。勉強になりました。
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Mさんのコメント
2023年6月12日
「ドラゴンタトゥーの女」が2012年の作品なので、ほぼ同時代と考えると、いてもおかしくはないのですが・・・。
喪失感を感じたリスベットが、あの後バイクでフラッと村を訪れたとか・・・
humさんのコメント
2023年6月7日
納屋のシーンの色合いは、たしかに眠気を誘いますね😴しかも、字幕数がものすごく立て続けに聞こえる言葉が連なると、ある意味子守唄のようでもあり。。。
しかし乗り切ってみれば、重く強いメッセージにかこまれていました。時代が違うようで、同じだったショックとともに🥲