「まさにnowhere special」いつかの君にもわかること KPさんの映画レビュー(感想・評価)
まさにnowhere special
主人公とマイケルの里親探しが淡々と進んでいくんだけど、随所随所に彼らの普段の日常があって、
そこがリアルで余計につらかった。
だけど必ずどこかで受け入れなきゃいけない結末でもあるから号泣するけど、気持ちが沈み続ける悲しみではなかった。
んー!説明難しい!
親としても見てたんだけど、『あーこの里親のとこに行くだろうなぁ』と思った通りだった。
マイケル自身をきちんと見て、尊重してたのは“彼女”だけだったからね。
監督のインタビュー記事がとてもよき。
作品見終わった後に見て欲しい。
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