「宝物」いつかの君にもわかること みのすけさんの映画レビュー(感想・評価)
宝物
死を受け入れ息子のために前に進もうとする父親の日常を切り取ったような作品で、とても胸を打たれました。
盛ることなく、暗くすることもなく、ただ日常で、だからこそ真実で、その中にただ相手を想う、愛が詰まってて
それがいつか終わると知っているから、観ている間ずっと喪失感に怯えていたけれど、だからこそ一緒にいる時間がたまらなく恋しかったです。
コメントする
死を受け入れ息子のために前に進もうとする父親の日常を切り取ったような作品で、とても胸を打たれました。
盛ることなく、暗くすることもなく、ただ日常で、だからこそ真実で、その中にただ相手を想う、愛が詰まってて
それがいつか終わると知っているから、観ている間ずっと喪失感に怯えていたけれど、だからこそ一緒にいる時間がたまらなく恋しかったです。