バイオレント・ナイトのレビュー・感想・評価
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死ぬほどお下劣クレイジーなのに気付けば涙腺も緩みまくりな快作
冒頭から炸裂しまくるクリスマスに対する敬意と皮肉に何度もクスリ。単なるオマージュに留まるどころか、一体どっちが悪党なのか一瞬分からなくなるくらい倫理観無視しまくりで次々と強盗集団をぶちのめしていく悪魔のような演出とともに、『ホーム・アローン』と『ダイ・ハード』を掛け合わせる気満々な超展開がもはやクレイジーを通り越して清々しい!不法侵入上等呑んだくれ凶暴ガチサンタさんなデヴィッド・ハーバーの嫌々巻き込まれていく覚醒劇はもちろんのこと、どこまでも頑なにサンタの存在を信じようとしない悪役ジョン・レグイザモの大胆不敵な立ち回りにも終始魅了されっぱなしで、公開されたら絶対また観に行くと既に決めている新たなクリスマス映画の決定版!!
バイオレンスとファンタジー
ファンタジー×バイオレンスの相性の良さ🫶
痛快!ワイルドなサンタさん
クリスマスイブの日に、強盗団と鉢合わせてしまう、サンタクロース。痛快&刺激的。
思った以上にバイオレンス要素強めで大人向けです。
映画館だと音でも迫力を感じられるので、グロいシーンが苦手な人は時々、目をそらすくらいがいいかもしれません。笑
子供のために頑張るサンタさんですが、ファンキーでワイルドすぎました。笑
結構しっかりバイオレントなクリスマスムービー
みんな、サンタは実在するんだぜバカ野郎☆
色んな意味で子どもに観せてはいけない
バイオレント・サンタ、最高!
これは期待通りのおもしろさ! 血みどろで悪人たちをなぎ倒すサンタに大笑い!
ただもったいないな〜。クリスマスシーズンにやってたら最高なのに、なんで今?
確かに12月25日に強盗に入れば、サンタと出くわすことはあるかもね。
ただ、このサンタが只者じゃない。サンタの怒りをかった悪人たちの運命は…?
このちょっと疲れた、でも怒ったら強いんですって感じのサンタさん、『ストレンジャー・シングズ』の署長さん「デヴィッド・ハーパー」なんだよね〜。
プレゼントを配りに行くと、先にAmazonの段ボールが山のようにツリーの周りに置いてあってやる気なくしちゃうとか現代のリアル(笑)。
クリスマスと言えば思い出す、あの大ヒット映画へのオマージュもたっぷりだけど、本家と違ってやられ方が容赦ない! でも大笑い!
敵のボスが「スクルージ」を名乗って、ちゃんと ”humbug!” って言うから、ここでもゲラゲラ笑った(『クリスマス・キャロル』を英語で読んだ人だけしかわからないけど)。
公開時期がクリスマスシーズンじゃないのは残念だけど、意外と胸アツだったりするし、信じる子供を守るヴァイオレント・サンタ、おもしろいよ〜!
大人向けなクリスマス映画
試写会参加してきました。
主人公サンタクロース役のデヴィッドハーバーのシニカルさがたまらない。機動力ある大きなおじさん。ちょっと情けないところもありつつ、サンタを信じる子供への優しさは人一倍。
ツッコミどころ満載の映画だからこそ、楽しんで家族(?)でみてほしい。視聴制限15歳以上ですが。笑
内容としてはグロテスクなシーンも多少あるが、バイオレントと言う割にはそこまででもなかった。コメディとグロテスクがいい塩梅。
気になってる方はぜひ映画館で。迫力サウンドで見て欲しいです。
まさにタイトル通りのはちゃめちゃなサンタ映画!
テンポよくオモシロイ。今年のクリスマスにまた見たい!
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