バイオレント・ナイトのレビュー・感想・評価
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殺し屋サンタクロース!?
いやー、愉快愉快!
正義のサンタクロース!
でも、殺し屋!?
もう、単純に楽しめる映画間違いない。
ホームアローン的な要素もあって、楽しい。
いちいち、悪役の殺し方も凝っているし。
最後は心温かくで、よくできた映画でした。
たまには、こういう単純に楽しめるのもいいよねー。
ま、でも少しグロ注意ですが。
あれ?笑いっぱなし?
結構グロですし、かなり下品ですし、観ていて痛みを感じるしで不快要素満載なのに終始笑ってみちゃってた作品でした。あれ?なんで笑ってんだろう?と不思議な感覚でした。
・サンタの殺ってやる!モードがだんだんと盛り上がっていくところが見どころかなあ。子どもたちにプレゼントを配りながら各家庭で酒飲んだりお菓子食ってたりののんびりモードから強盗事件に巻き込まれ逃げようにも逃げ切れないピンチに。止むに止まれず抵抗しつつ逃げる算段を模索するも、「良い子リスト」にも記載されていた少女の心根に動かされ・・・。という感じ。
・サンタの前世?前職なのかな?あー、なるほどでした。そして、前職時代の道具を手に入れてから、目覚めちゃったのか強えのなんのw
・プチ・ホーム・アローンは大体予想はつきましたが、見てるだけで痛みが伝わってくる面白さ。
・この作品、一般的な価値観と逆の視点でみるとなかなかに味わい深い。
「Mr.ノーバディ」まではいかないけれど「ブレッド・トレイン」よりは良かったかなあ。
いつ観るんだ…
クリスマス以外の他のタイミングでの需要はなさそうだなぁ。
サンタがちょいと強いってのはありそうな話ではある。
しかし、当初はバリバリ戦闘狂って感じではない。不可抗力的にギャング団と激突する。
コメディと言うには人はドッサリ死んでしまう
バイオレンスっぷり。
サンタの前職が血まみれバイキングみたいなものとか知らんわ(笑)
後半からダークホームアローンな展開で悪い子たちが凄惨な結末を迎えるので、笑えない。
そして金持ち家族も悪い意味で香ばしい。
父親から会社を奪っただの、その貯めた金を奪った息子を誉めるとかおかしいだろ。
バイオレンス&コメディと悪い冗談でしかない。
一応、サンタクロースの特殊な能力(魔法)もあるが基本的に脳筋サンタクロースはパワーで勝負。罠にも突っ込んで行くし。
狭いトンネルを抜けたり、プレゼントが出まくる袋や子どものリストとかサンタらしいものが出てくるのに、血まみれすぎて…。
悪役のレグイザモがクリスマス嫌いで目の敵にしてたのが実はフリで変わってくれると淡い期待をしたけど…それもなし。
欲の張った家族たちが最後は団結してサンタを救ってもハッピーエンドとは思えず、「これは誰が好んで観るんだろう?」と言う疑問が強まった。
サンタがサイレントナイトにバイオレントをプレゼント!!
サンタクロースは架空の人物なので、この映画はブラック童話。
飲んだくれのサンタクロース。
クリスマス・イブで忙しいのに、仕事に気乗りがしない。
アメリカのどこかのバーでほろ酔いで休憩中。
今この頃の子どものクリスマス・プレゼントはゲームばかり、
中には「現金を希望する」ガキもいる始末。
大富豪のガートルード家。
セキュリティは万全な筈なのに、
大掛かりな強盗一味が、よりによってイブの日に襲撃を計画。
そこへサンタクロース(デヴィッド・ハーバー)が、空から舞い降りる。
(ここんとこ異議あり!!
(大金持ちにプレゼントは必要無し!!)
犯人一味はケイタリングサービスで内部に侵入・・・
(これも異議あり!!
(安全確保するためには、料理人は専属で、)
強盗は軍隊並みの装備です。
なのにコメディだから、ゆるゆる!!
ガートルード家の一家は、痛い思いひとつしません。
ここは、金持ちの威張り腐った婆さんを、
痛めつけて下さいよね!
家族の中に内通者が居る・・・とかね!
そういうひねった脚本ではないので、
お助けヒーローはサンタさん。
サンタさんか、意外に勇敢で武闘派。
そしてガートルード家の長男ジェイソンの娘のトルーディとサンタが
魔法の電話で交信したり、サンタさんがちょこっと魔法を使ったり、
おちゃらけ映画にファンタジーもプラス。
そして一番の泣きところは、
トルーディちゃんのサンタさんへの願い事。
【離婚したパパとママが仲直りして、3人が仲良く一緒に暮らす事!!】
なんですよ。
この願い事が叶ったかどうかを、を是非確かめて下さいね。
B級のドタバタ・アクション映画だけど、そこそこ楽しめます。
でも残酷描写が多いです。
強盗一味は、お金持ち家族以外の使用人を皆殺し!
有無を言わせず射殺したり刺し殺したり。
サンタさんも防戦しながら結局は殺戮です。
サンタクロースって、遠いフィンランドからトナカイのひくソリで
現れて、煙突から出入り・・・、一年にたった2日だけ働いて、
残りの日は何してるんだろう?
ファミリー向けの内容ながら、グロいシーンが意外と多かったので、
小さいお子さんは、避けた方が良さそうですよ!!
☃☃☃
サンタクロースは4世紀頃の東ローマ帝国の聖ニコラウス司教。
セントニコラウスが訛って「サンタクロース」になったとか、
貧しさのあまりに、娘を身売りしなければならない家族の家の
窓から金貨を投げ入れた・・・
暖炉には靴下が下げられており、金貨は偶然靴下の中に入った。
「夜中に煙突から家に入り、靴下の中にプレゼントを入れる」
ようになったのは1822年のフィンランドの言い伝えが
学者によって広まったらしい。
残酷童話のパロディ映画です。
良かったら!!
グロいけど面白い
想像以上にグロくて途中目を背けてしまいました。グロい部分をしっかり映すので、とにかく終始グロい。
最初のシーンでサンタ同士が話していたのでサンタ公認の世界観なのかと思いましたが、全然違いました。
サンタを信じる子どもと信じない大人の構図。話が進むにつれて大人もサンタを信じ始めるけれど、信じるきっかけになるシーン(○年前のクリスマス、君は何度も緑の自転車を欲しがっただろう!)で胸が痛くなりました。当時はサンタさんも希望を持って働いていただろうに、成長した子どもから酷い仕打ちを受けている理不尽さ…。
最後ヒヤヒヤしましたが、ちゃんとハッピーエンドで気持ちよく終わったので安心しました。
武闘派サンタクロースからの過激で普遍的なプレゼント
開幕、酒場に入り浸ってるサンタクロース。酒を煽り、世の子供たちに悪態付きながら。
以前ビリー・ボブ・ソーントンが演じた“バッド・サンタ”的な…?
しかし何故かこのサンタ、その店の女主人の孫の名を知っていて、プレゼントを置いていく。仕事だと言って屋上へ。
トナカイが引くソリに乗って、空へ。
そう、彼は本物のサンタクロースだった…!
これだけだったら素敵なクリスマス・ファンタジー。(…いや、素敵か? やさぐれてるし、リバースするし)
そんなサンタさんが遭遇する聖なる夜(ホーリー・ナイト)ならぬ、バイオレント・ナイト…。
設定やあらすじをほとんど知らぬまま見たので、あらびっくり!
武装集団がサンタクロースの格好をして襲撃するクライム物だと思ってた。でなければ、主人公がサンタの格好をして武装集団と闘う。
どちらも違った。まさかの本物のサンタさん!
サンタさんがある屋敷で武装集団と出くわして闘う…!
よくまあこんなおバカなアイデア思い付いたもんだ。
そう、はっきりとおバカ映画なのだ。立派なおバカ映画。それでいて、ちゃんと面白い。
プロデュースはデヴイッド・リーチ。彼が立ち上げ、『Mr.ノーバディ』や監督した『ブレット・トレイン』と同じ“87ノース・プロダクションズ”作品。
サンタとは言え中年親父アクション、ブッ飛び設定…なるほど、通じる。
サンタクロースのキャラが最高。
“ホッホッホッ”と笑う優しいイメージは何処に…?
物欲まみれの世の子供たちを毒づき、酒を飲み、訪れた家々でお菓子をつまみ食い。
メタボ体型で、やさぐれ、うんざり。
嗚呼、サンタさんのイメージが…。
一応…と言うか本物のサンタなので、闘いのエキスパートではない。
武装集団に、サンタとしての特殊能力や袋の中の“プレゼント”や周りのクリスマス・グッズを駆使して。
彼は最初からサンタクロースではなかった。その昔、大昔、野蛮なヴァイキングだった。(あれ、『ノースマン』見たばかり!)
その時の記憶が覚醒。かつての相棒は“脳天潰し”。今またハンマーを手にして…。(あれ、雷神様…!?)
危機や傷付き。孤軍奮闘。
聖夜にぼやきながら悪党どもと闘う。完全に『ダイ・ハード』。
その姿に手に汗握り、興奮。
デヴイッド・ハーバーがピタリとハマり。またまた現れた中年アクションスターの新星!
まあとにかく、アクションが過激。
痛々しいわ、血はたくさん流れるわ、首や身体も裂かれるわ、手榴弾で吹っ飛ぶわ、グッサグッサ、人もたくさん死ぬわ…。
♪︎きよしこの夜 血は流れ…
…な~んて言うとヤベーホラー映画みたいだが、本当にそう。
クリスマス時期に見なくて良かった…?
くれぐれも痛いのやグロいのが苦手な人、“良い子リスト”に載ってる子は見ないように。
でもちゃんと血まみれになるのは“悪い子リスト”。
コメディ要素もたっぷり。でもこちらもファミリーで見れるゲラゲラ楽しいんじゃなく、ブラックな笑い。
武装集団が押し入った豪邸。その地下金庫にある3億ドルが目的。
武装集団は非情だが、囚われた金持ち一族が何て言うか、武装集団リーダーの言葉を借りれば、“ムカつく家族”。
女帝のようは女当主、私利私欲まみれの子供たち…。
一応危険に晒されているのに、全く同情心が…。
常にチクチクいがみ合い、皮肉言いまくり。そんな彼らの狼狽ぶりを醜態丸出しに。
これがある意味、一番の笑い所なのかもしれない。
そんな“強欲家の一族”に於いて、唯一の“良い子リスト”の孫、トゥルーディ。
サンタクロースを信じるピュアな女の子。武装集団から逃れ、サンタに協力。
最近『ホーム・アローン』を見たばかりで、迫る武装集団に“ホーム・アローン作戦”。(本当に“良い子リスト”…?)
『ダイ・ハード』×『ホーム・アローン』もさることながら、クリスマスネタもいっぱい。
クリスマスが嫌いな武装集団リーダーの呼び名は“スクルージ”。
バイオレントなアクション・シーンを、クリスマス・ソングが彩る。
下手すりゃトンデモ作。
それを痛快スカッとなバイオレンス・アクション、ブラックな笑い、ちょいファンタジー、そして意外や普遍的な感動メッセージでデコレーション。
信じる事。
家族の絆。
クリスマスや子供たちにうんざりしていたサンタクロースがクリスマスや子供を救い、彼自身も子供に救われる。
だって今宵は聖夜。
案外真っ当な作品…だったのかも。
武闘派サンタクロースからの過激なプレゼント。
あなたの家にもお届け。
歓迎? 勘弁?
クリスマスに観なくて良かった
2023年劇場鑑賞58本目。
どう考えても公開時期を間違っているサンタが大暴れする映画。
思っていた以上に血なまぐさいです。自分の嫌いな展開の、罪のない一般人もすごい死ぬし。
ただ、サンタクロースが戦闘力を持っている理由に過去の設定をつけてなるほどと思わされましたし、サンタクロースの普段の仕事にこういう能力は必要だろう、というものをうまく戦闘に活かしていたのも良かったですね。
でもあんな人殺した後のサンタからプレゼントもらいたくないなぁ・・・。クリスマスに見ていたら結構気分が台無しになること間違いなしです(笑)
大酒呑みでメタボなおじさんサンタ
不運なおじさんサンタが巻き起こすバイオレントアクション。大酒呑みでメタボなおじさんというキャラ設定がなんとも愉快で憎めない。ストーリーは平凡ですがサンタおじさんの激しいアクションシーンとバイオレンなシーンは見応えありました。
2023-40
なかなかお下品ですっきり。
引退を決意したやる気のないサンタが良い子のために悪人の頭をハンマーで叩き潰すはなし。
前半はモチベの落ちた下品サンタ。
後半はエンジンかかって殺し方もハンマーで撲殺、つらら、キャンディで刺殺、大変楽しい。
ピュアな心を取り戻しつつ、下品さとバイオレンスを楽しめるなかなかしゃれた良い映画です。
出来ればクリスマスに観たかった。
キャストはまんまスタントチームの方々で飛んだり転けたり、リアル。
夜の新宿の映画館はバイオレンス好きの女性客で賑わっておりました。
来いムジョルニア!
ホームアローン×ダイハードにアイルランドのスパイスを少々
まず屋敷のセットや使用人の衣装が素晴らしい、クリスマスのわくわくが溢れるような素敵な舞台
で繰り広げられる地獄絵図、飛び散る血飛沫、爆散する人体、突き刺さるクリスマスオブジェ、突き刺さるトップスター、突き刺さるキャンディケイン、最高かよ
クリスマスムービーへのオマージュもたくさんあって楽しい、ホームアローンの罠はもちろんスクルージがクリスマスの悲惨な思い出披露するグレムリンネタが最後彼の死因とも繋がっててお気に入り
クリスマスの雰囲気が映画全体を包み込んでいる中でもうひとつ大きな存在感を放っているのがケルトの意匠
サンタが傷口を縫うシーンで円を基調とした特徴的なもようの刺青を見せた直後に古代のヘルメット姿のサンタ、舞台はイギリス、、、
こいつ前世バイキングじゃん!が早い段階で察せられる
後々ハンマーを手にするシーンでも改めて説明され強調されるバイキング設定
ではなぜケルトなのか?一つは子供にプレゼントを配るサンタが強すぎる説明、
もうひとつはケルト神話に由来していると思われる
余談、アイルランドの民話には数多くの妖精物語が存在する、そこに出てくる妖精というのがケルト神話のダーナ神族が信仰されなくなり、供え物もされなくなり縮んで神としての力がなくなった者、という設定がある(余談の余談キリスト教に支配されてからは墮天したけど地獄に行くほど邪悪ではない天使たちというエピソードに塗り替えられていく)
この価値観が根底にあるからそこラスト燃やされた札束を供物とし、ライトストーン家の人々がサンタを信じたことによってサンタが生き返ったとみることも出来る
もちろんそんな予備知識がなくても映画自体の倫理観の中心にトルーディがいるので人が死にまくってもどこか童話のような雰囲気があり、クリスマスの魔法で全てが片付けられるのが成立しているのは素晴らしい、
ちゃんと考えたうえでおバカなのは好感が持てる
クリスマスを葬りたかったオヤジが、サンタを信じ抜いた少女に負ける
ゴア描写たっぷりなのに、気分は悪くならずにむしろ晴れてくる、不思議な映画でした。
1名VS大勢の殺し合いがテンポ良く美しかった、とにかくデヴィッド・ハーパー演じるサンタがイケメン、酒飲みなのに真っ当な部分が残っていて、トゥルーディの想いを大切にしていた……などがその理由。
◉鋭い武器より重い武器
この作品を制作した87ノースプロダクションがジョン・ウィックやブレット・トレイン、Mrノーバディも作っていることを後から知って、なるほどと非常に納得。敵の屍がどんどん増えていく感が迫力でした。
そしてサンタの殺しに鋭利な刃物はふさわしくないことにも気づいた。いや、元々サンタは殺し屋じゃないし、やはり、ヨッコラセと言った感じの力技が似合う。ハンマーやクリスマスグッズとかで、窃盗団のメンバーを叩き潰していく。壁に敵の首から上だけが貼り付いて残されるのは、強烈です。
うーん、しかしこれがクリスマスシーズンの真っ只中に上映されるのは、刺激強すぎだったかなとも思います。
◉煙突は天国への近道
愛に関わる家族の確執、財産絡みの親子・兄妹の確執で荒みかけたファミリーに、厭世気分いっぱいのお疲れサンタが加わって繰り広げた血塗れ物語。
サンタと、大人っぽいようでお茶目なトゥルーディは混迷を打開し、憂さを晴らすかのように、血を振りまきながら、ギャングたちを狩り尽くしたのだった。
グランマのガートルードの一撃で傭兵隊長は頭を吹っ飛ばされ、クリスマスの哀しい想い出を吹っ切れない窃盗団のボスは、サンタの煙突殺法で昇天した。あの技は魅力的ですね。屋根から思いっ切り突き落とす、仕掛人の必殺技がありましたが、その逆をゆく圧殺と窒息の技。
一段落ついたところで、ヘトヘトなのにトナカイを率いて残りのプレゼント配りに急いで出かけたサンタ。こう言う生真面目さにも、心が惹かれたのでした。
予告かなんかでバトルできんってみたけどクソつよやん 笑 奥さん大好...
予告かなんかでバトルできんってみたけどクソつよやん 笑
奥さん大好きで指輪追いかけるの可愛い
捕まって暖炉の前にいるシーンでサンタさんイケメンだなーって気づいた。
色男って感じ。シンプルに過去が気になりました。
Christmas dies tonight !!
クリスマスイブの夜にプレゼントを配ってまわるサンタクロースが、富豪の家に訪れた際に強盗達に遭遇‼さっさとズラかろうとするものの、人質となったこどもを前に、彼が選択した行動は・・・といった物語。
序盤、バーで近頃の子供たちへの愚痴をこぼすサンタクロース。何かのクリスマスバイトかと思ったら本物のサンタさんなんですねw
強盗団と鉢合わせてからは若干のファンタジーも交えたクリスマスアクション(⁉)な展開に。なかなかエグイ描写の連発‼サンタさん、元軍人相手にも闘える程の戦闘力も持ち合わせているとはw
激しく闘う一方で、純粋な子どもの願いやサンタを信じる無邪気さ、かつての子供たちに説教をするサンタの姿など、クリスマス要素も絶妙に織り交ぜていて少し心がグッと締め付けられるような場面も。
あとは若干のホームア○ーン要素も。奥さん、都合よく銃を扱えるのはハワイでオヤジにでも習ったのか?・・・狩猟の経験ね、今後はそれもアリですね。
とにかく、タイトル通り終始バイオレンスな展開が続くも、クリスマスらしいファンタジーやホッコリ要素も含まれており、伏線回収もありで終始面白い作品だった。クリスマス嫌いは悪い子の証なんですね。
まぁでも、やっぱりクリスマスシーズンに公開して欲しかったですかね。世間がクリスマスムードの中で観ていたらまた違った気分を味わえていたかと。
なんやかんやで子供を想う気持ちはしっかりあるし、やっぱり信じられたいもんなんですね。シーズンはかなり外れていますが、憎めないサンタさんの活躍を是非劇場でご覧ください♪
…さて、貴重な2時間強を費やしてしまったワケだが、全家庭へのプレゼント配布は間に合うのだろうか!?
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