「共感は意図的な共感ゆえ、皆様にとっては腹立たしい内容です。」波紋 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
共感は意図的な共感ゆえ、皆様にとっては腹立たしい内容です。
共感は意図的な共感ゆえ、皆様にとっては腹立たしい内容です。レビューは読む必要は無いと思います。勿論、共感はする必要は無いです。
「年をとった老人男性は全て物理的な女性の胸を触りたがる。そう言った目でジジイは見ている」と言う偏見は持って貰いたく無いが、同事にそう言う変な男社会なんだとも思う。
旧国営放送と言う「スクエア」の中で「パンデミックがあったからキャバク◯の女性が綺麗になった」って曰わった芸人が、5歳でも女性でもない芸人と一緒に、その画面の中で、そのゴールデンタイムを笑いと含蓄で占領している。えっ!と驚く。
同じ放送局で話す風評は、どこまで本当なのか?そして、
これが絶滅間近な社会か!と思う。それで僕はチューナーレスのモニターに代えた。
原発事故が怖くて主人公の夫は逃げたと言っている。
さて、この演出家はカルフォルニア在住の脱亜入欧なのか?
アメリカで事故が起きても、日本には戻れないよ。
さっき見た。「スクエア」と言うスウェーデンの映画を観てもらいたい。
「無理矢理に金髪の可愛い少女の登場は必要で無い」エスプリが効いた台詞。対して
晴れているのに大雨の中で経験がうすそうなフラメンコを踊る。その姿を少しだけ見せられる。
「さびしんぼう」に出ていた俳優さんじゃないんだ。見ている鑑賞の方が恥ずかしくなる。
何一つリサーチする事の無しに人の不幸ばかりを描き、その格差を楽しんでいる。
この映画を好きな人は見て貰って良いだろうが。何しろ、基本は信仰の自由ですからね。
心に訴えてくるものとか、緊張感とか、アイロニーを含めた奇を衒う社会風刺が一切ない。この映画を社会風刺に見える方は、愛の無いAIが毎日読んでいるニュースを先ずは信用しない事から始めよう。
僕も一目散にこの島から逃げたいのは山々だが。ニューヨークやロスアンゼルスで暮らすのは、黄金が必要。
一攫千金で自分の夢を掴まなきゃ!!
今日は我が亡父の没後10年でした。
コメントありがとうございます。
確かに色々と合点のいかないところもありましたね。
そこを差し引いても筒井真理子の演技には引き込まれました。
うちも今年母が亡くなり色々と忙しく日々を過ごしています。
引き続きよろしくお願いします。
こんにちは
「ザ・スクエア思いやりの聖域」なら前に観ました。
同じ監督の「フレンチアルプスで起きたこと」もみました。
「波紋」の筒井真理子の役は少なくとも、夫の血もつながらない舅を介護して葬儀を出しているのです。
逃げた夫は父親の遺産の分け前を貰おうと帰ってきたのです。
「スクエア」の主人公の方が、何倍も嫌な奴でしたね。