劇場公開日 2024年1月19日

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みなに幸あれのレビュー・感想・評価

全47件中、1~20件目を表示

0.5これはひどい。 ひたすら気持ち悪いだけで何の意味もない作品に思える...

2024年11月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

これはひどい。
ひたすら気持ち悪いだけで何の意味もない作品に思える。
失礼ながら、よくこんなものを世に出そうと思ったな。

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省二

3.0女優目当てか? 清水崇監督のプロデュース目当てか?

2024年10月4日
PCから投稿

難しい

はい、タイトル通り両方の目的に鑑賞しました。

ハリウッドでも活躍する清水崇監督がプロデュースということで
全編漂う不気味な雰囲気もありつつ、過去と現在のタイムラインの見せ方などにも
「呪怨」を思い出させる部分あり。

そして古川琴音さんや子役の赤い目を見たときに
台湾映画「哭悲/THE SADNESS」を思い出し、
あちらはウィルスのせいで人が狂暴化、暴力、性に対する解放感が理由をもって描かれたが、「みなに幸あれ」はちょっと日本の田舎に伝わる怪談話っぽい、
不思議な話を映像化したような、いま、これはなぜ起こっている?と謎が解けない部分が多かった。

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J.hayashi

0.5本当に意味が分からない

2024年10月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

です。
いや言いたい事は分かるんだけど表現の仕方が…
あとわざとだと思うけどおばあさんの喋り方が本当に嫌でした。
これ映画館で観た人いるのかな、ご愁傷様って感じです
古川琴音ちゃんだけは良かったです。

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凸子

2.0ただ不気味なだけ

2024年9月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

単純

ホラーの雰囲気はお馴染みで良いが、話しがイマイチ緩急がなくつまらなかった。
最後は面白かったが、ちょっと意味が不明。

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ノブ様

2.5新感覚ホラーとのことですが…

2024年9月4日
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鑑賞方法:VOD

難しい

観ていて辛かった、です。

理由は「誰かの不幸の上でしか自己の幸せは成り立たない」というお話だからです。

果たしてそれは…リアルで本当のお話なのでしょうか………?

これを「映画としてとらえるか」。
それとも
「現実になぞってとらえるか」で感想が変わってくる気がしました。

私は…信じたくないですが後者としてとらえたのでこの点数になり、とても気持ちが悪くなってしまいました。

このJホラー映画は、人には勧めたくない作品だなと、思いました。

(監督または脚本家の方のメッセージは、
「綺麗事言う奴は絶許」、ってことなのでしょうか…?)

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tabotyoko

2.0なんとも

2024年8月11日
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鑑賞方法:VOD

怖い

評価し難い…いろんな意味で怖い。

よくわからん。

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ローランド山

3.5全然面白いよ

2024年8月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

めちゃ評価低いから期待しなかったけどなかなか面白い
ホラーというより不気味であり、あまり詳細は明かされないけどとにかくおじいちゃんおばあちゃんが怖い笑
特におばあちゃんは棒読みなんだよねセリフ、しかも妊娠してたりおじいちゃんの指舐めたりめちゃ意味不明
それが逆にもう何か壊れてるんかな?って想像できる
主人公ももう受け入れて壊れてる感じだったけど、おばあちゃんもそうだったんかな?て思いました
家族もなんかおかしいしミッドサマー的な生贄みたいな感じなのかな?と想像できたらとても面白い
これはあの村上独特の風習なのかな?
そのへんはもう少し掘り下げてほしかったと思う
主人公の女の子がとても存在感があってよかった

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まあ映画好

3.5キッッモ(褒めてる)

2024年7月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

ここ数年、日本のホラー映画はつまらないものばかりだった。その中では1番怖く、1番まともなホラー映画だった。
ミッドサマーのような異様すぎる慣習。
Jホラーらしいジメジメした雰囲気。
2000年代のJホラー味を感じていい映画だった。
だが、流石にキモすぎる。
バグった動きのジィとバァ。
途中で出てくる太ったおっさん。
キモい。
あと、少し説明不足な点が多いかなー。
詳しくは言えないけど、ラストのせいで少しモヤモヤしたまま終わっちゃうのはもったいなかった。
でも、最近のJホラーの中では1番面白い映画ではあった。

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冬タコ

0.5観てる側には幸はない

2024年7月16日
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鑑賞方法:VOD

予告だけ見たらおもしろそうだったのに、、、、
くそほどつまらんかったです、
わざわざ10分程の作品を一時間半にもする必要あります?
だれにも感情移入することなくずっとイライラ、怖くもないし、グロもキモさも中途半端
主演の女優さんが気の毒でなりません
アマプラで観たからまだしも、もし映画館でお金払ってたらこっちが発狂しますよ、、
とにかくありとあらゆる罵詈雑言の汚い言葉しか思い浮かびませんからこのへんでやめます、言いたりませんけど

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よよよ

0.5古川琴音

2024年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

主演に惹かれて観た。
酷かった。
コメントを書くのも面倒すぎる。
1時間半が無駄としか思えない。
これを映画館で公開して安からぬ代償を得られると考える思考が理解不能。
誰しもが何らかの犠牲の上に生きているなんて自明の理。
ことさらにそれを取り上げ、世代間の軋轢をオカルト風に描くのは実に不快。
怖さは全くなく、とにかく全編気持ち悪く醜い。
古川琴音がなぜこの作品に出たのか不明だが、
新進気鋭なのだから作品を選んだ方が良いのではと感じた。

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みみず

4.0不愉快(笑)

2024年7月13日
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一言でいうと気色悪い映画(褒めてる)

核心部分は最後まで明確に説明されないけど
この作品はそれでいいんだと思う

我々の幸せは何かの犠牲の上で
成り立っているという事を
実に不愉快に教えてくれる

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龍神

2.0見事にテーマを殺してる

2024年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

この作品、素材はいいけど調理法を間違ったせいで駄作になってしまってると思う。ホラー映画として制作するべきではなかった。劇中の不必要なホラー要素がノイズになってて不快。誰のアイディアか知らんけどシャマランのヴィジット的演出マジでいらないです。このテーマを描くなら率直に突き詰めればリアリティのある恐怖につながると思うが、なぜ安直なホラー要素を組み込んでしまったのか・・・。田舎とか老人ってなんか怖いよね~っていう浅はかな要素と、誰かの犠牲の上に誰かの幸せは成り立っているっていう社会的テーマがかみ合ってなさすぎる。テーマとは別にやりたいことがあってそれぞれのベクトルがズレてる感じ。

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サラダチキン

0.5頭が悪いって大変だな

2024年6月30日
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鑑賞方法:VOD

単純

難しい

寝られる

映画監督を目指す人は見た方が良いよ
何事も起承転結で組み立てる事って凄い大事だと改めて思いました

自分が面白いと思っても、客観的に見た時に本当に面白いかどうかを判断する能力の大切さがわかるはず

「ホラーとかサスペンスとかは奇怪であることが面白く、恐怖であると勘違いしてしまったんだろうな」と、思わせられる映画でした。

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まえかず

1.0低迷しているジャパニーズホラーの中でも特にひどい

2024年6月30日
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笑える

寝られる

10点満点中1点。
作品中の風景はキレイなので1点です。
終始ツッコミどころ満載で笑いながら見れる作品。ホラー映画見たい人は絶対に見てはいけない。見た後に後悔しか残らない。
お金を払って映画館で見たい人が不憫でならない。
期待してた自分が悪かった。みるだけ無駄です。

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あお

4.5超難解ホラー

2024年6月28日
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鑑賞方法:VOD

難しい

「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」というテーマを下敷きに作られた作品のようだ。
これは確かにホラーだが、それ以前に「SF」というジャンルにしなければ何もわからない。
主人公が父の姉を訪ね、彼女と接見し、彼女が言った言葉がこの作品のテーマであり、この作品にSF要素があるということを示している。
しかしこのSFとしての設定がほぼテーマにしかなく、このSFがわかりにくいことで作品の意味がわからなくなることが残念な点だ。もしかしたら「異世界もの」の方が近いのかもしれない。完全に個人的主観ではあるが…。
さて、
この特殊な設定は、食に関する主人公と祖父母との会話で始まるが、それは食肉の過程を知らずに飽食する者たちへのジャブだろう。
その「犠牲」は、一家で「人間一人分」というのを、実際の人間(搾取される)に置き換えている。
基本的に普段は考えないことをリアル化した「世界」がこの作品だ。
しかし、
それにしても難解だ。そもそも「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」という感じのタイトルにしたほうがよかったように思う。
それを「みなに幸あれ」としたことにはどんな意図があったのだろう?
テーマがダイレクトに来ることで作品の設定が明確になる。それに沿ったホラーであればよかったと思う。
しかし「ホラーなのだ」と言われれば何も言えないのだが…。
また、
祖母の妊娠出産は何を意味するのかさっぱりわからなかった。そこにはテーマはなく、ただホラー感だけがあった。
この世界の秘密を知らずに生きてきた主人公。猟師が狩る鹿は象徴。味噌は犠牲者によって作られるのだろうか? そこら辺りに仕組まれた映像は、ホラー特有の気持ち悪さを演出しているが、ただ気持ち悪い。
さて、
幸せとは、完全なる主観でしかない。比較も不可能だ。その幸せという主観には「犠牲」があるという考え方こそ不幸なのだろう。
最後に主人公が彼の両親に会いに行く。その様子を近所の独身女性が覗いている。主人公はにこやかに笑い「だって幸せなんだもん」と答え再びタイトルが表示される。
誰に何を思われても自分が感じる「幸せ」にケチを付けてはいけない。そこが不幸への落とし穴だ。
タイトルは真っ赤な文字 落とし穴が潜んでいる。
彼氏と待ち合わせた主人公は、横断歩道で荷物を持つ老女と再び同じシチュエーションとなる。しかし主人公の心はそれどころではなく、彼女に変わって誰かが老女を助ける。
できなかった些細な行動も、自分を責めなくていい。関わる時は関わるのだから。
自分を責めるのも不幸。
いじめを受けていた中学生が「オレ、大丈夫っすよ。なっても」というのも、同級生が主人公に首を絞めさせ、彼女の祖母宅の新たな「犠牲者」になる選択も、それこそ不幸の元凶だろう。
日本には「犠牲」が美徳とされた歴史が長い。しかし犠牲が誰かを幸せにするわけではないのだ。幸せとは、ただそれを自分自身が感じるものだ。
この作品は、幸せという言葉を遣いながら、不幸が何かを伝えているのかもしれない。
そう思えばこの作品が如何に濃いテーマを持っているのかわかる。そこに異世界要素はあっても、SF要素を削っているのも理解できる。
しかしホラーで難解な作品は初めてだった。

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R41

1.0清水崇がらみは久しぶり

2024年6月25日
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鑑賞方法:VOD

単純

人が一生懸命作った作品を悪く言うのはちょっと躊躇われるけどレビューなんで。総合プロデュースとはいえ清水崇がかんでるんですよね。それと人の推薦に素直に従い鑑賞。Jホラー的演出もありきたり、あえてテーマを読むとしても陳腐で2024年に通用するストーリーかな。私は黒沢清派と再認識。ウチの実家はリフォームしちゃったから雰囲気なし。

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くつむし

2.0白いブリーフのおじさん

2024年6月25日
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難しい

誰かの幸せは不幸の上に成り立っている論。

祖父母が暮らす田舎へ看護学生の孫(古川琴音)がやって来る、子供の頃から不快な物音を思い出します。祖父母共に不可解な言動や行動をし…と言うストーリー。

何とも言えない映画で狂った世界をぶっ込んだ作品でしたね。

ブリーフ一枚の男が、目と口を縫われて監禁されている😱
まぁ生け贄的な感じなのか?
家族全員いや村ぐるみで秘密を黙認!
いや、孫が知らんてとツッコミどころ満載でしたが。笑えてしまう。

こんな村があったら、一家に一人ならどんだけ人数いるんやと思ってしまう。

まぁ誰かの幸せは、不幸の上に成り立っていると考えている人間は、ゼロでは無いだろう。
不幸な状況の中からみる景色は、幸せそうな姿をいつも以上に羨ましく感じ、また幸せと感じる人は、誰かを不幸にして幸せを掴み取ったかも知れない。

まぁ極端な発想だが、その考えに飲み込まれたらそうなるんかとツッコミ所満載でしたね。
老人を主に使っているのが、なんとも恐怖です。指を舐めるって‼️
ホラーいやコメディいや不条理な作品か?いや呪い系の作品では?
ラストももったいない様な、んーって感じでしたね。

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アキより

2.5幸せの容量

2024年6月23日
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鑑賞方法:VOD

怖い

主人公(古川琴音)は看護学生で、久しぶりに田舎の祖父母の家に帰ってきた。
歓待されるのだが、家に何か居そうでおかしい。
旧友にも会うのだが、態度には違和感がつきまとう。
幸せになるには犠牲が必要、なんて悲しい。

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いやよセブン

3.5得体の知れない怖さ

2024年6月6日
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鑑賞方法:VOD

ここでの評価は低いみたいですが、僕は楽しめましたよ。

まあまあボチボチじゃなく、面白かった。

70点ぐらい。

やっぱり、日本人としては日本のホラーが1番怖い。

田舎ホラーというか、何が起きてるのか分からない得体の知れない怖さ…

映画で、ほとんど怖いと思った事ないんだけど、珍しく怖かった…

夜おそい時間に観始めた事を後悔するぐらい(笑)

特に最初の15分ぐらいが1番怖い。

みそ汁の水面で始まる始まり方とか、タイトルの入り方とか、最初からセンスの良さを感じました。

脚本が良かった。

個人的に、脚本賞(笑)

ヒトコワなのか?霊的な怖さなのか?

何も調べずに得体の知れない怖さを味わって下さい。

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RAIN DOG