ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
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大切な蔵の鍵差しっぱなし?
洞察力の優れた天パ大学生の久能整君が広島で代々死人が出ると言われる名家の遺産相続問題の助っ人に駆り出される話。
原作もTVドラマもあることすら知らずに観賞。
広島で美術館に行った後平和記念公園を訪れた整君が、見ず知らずのJKに声をかけられて、狩集家の相続問題のボディガード兼謎解き要員としてバイトすることになって行くストーリー…バイト代貰えたのかはわからんけど。
謎解きがメインなのかなと思ったら、考える間もなく答えを見せられちゃったり後出しがあったりの連続だし、DVDに至っては…一応誰が?は伏せられていたけれど。
ミステリーとかサスペンスという面では物足りなさはあったけれど、狩集家の過去や秘密に迫るお話しで、テンポも良くてエンタメとしてなかなか面白かった。
キャラは全然違うけれど、大昔TVの2時間ドラマみたいな感じかな。
楽しかった。
また、映像で会えてよかった。
楽しく観ることが出来ました。
人の数だけ真実があるように
映画も人の数だけそれぞれの感想があって
賛否はあると思う
整くんは、おじさん嫌いなんかなって
思ったのが、女の幸せ、家事のシーン
あそこ好きだな。
汐路さんに
カウンセリングを勧めるシーンは
こっちも泣きそうになった。
少し強引だったけど
松嶋さんが
それぞれの親御さんの思いを込めた石を
渡すシーンは
とてもよか良かった。
映画だとドラマと違い時間制限とか
あるし、仕方ないけど
整くん節がもっと観たかったし
我路くん達や風呂光さん達との絡みも
観たかった。
映画も次が見たいし
ドラマでもseason2が見たいし
スペシャルドラマも見たい。
広島の魅力
ロケ地のお屋敷が良かった。
建物自体は岡山だそうですが。
とにかく建物に引き込まれました。
CMに出てくる言葉が結構キーワードだったり。
謎解きも楽しい。
謎解きだけじゃなくて、このドラマならではの独特のフォローも。
この部分は好き嫌いがわかれるような気がする。
私は好き。
犯人のサイコパスっぷりが良い。
潜入捜査官とダブってしまった。
観て良かった。
少なくとも原作好き、ドラマ好きの方にはお勧め
原作既読、ドラマも見ている立場での感想ですが、良かったと思います。
無理やり原作の筋書をイジることはなく基本的に忠実に作られています(多少の省略はあり)。
また、ドラマで使われた音楽も流れ懐かしく思いました。
ミステリーとしてちょっと弱い部分もありますが、まあこれは原作通りなので。
題名からミステリーと言うなと言ってますしね。
ドラマ見ていても見ていなくても多分楽しめると思います。
(見ていれば間違いなく)
チョットだけ残念だったのは、ヒロイン役の原菜乃華さんと従妹役の柴咲コウさんがしっくりこなかったことかな(下手ではないのですが、原作イメージと合わなかったので)
点数はちょっと甘めです。
お前もいつかおじさんになるんだぞ
マンガの数ある話の中でも好きな話なので、待ちくたびれた
期待どおり良かった
舞台の場所はスケール大きくてワクワクさせてくれるし、お屋敷、作戦会議のカフェ、小物等のセンスも好きだった
この話は特に登場人物が多かった記憶があり、マンガでは「この人は誰だったっけ?」と、こんがらがりがちだったため、警戒しつつ観賞した
しかし、ナイスな俳優さん達のおかげで全く苦戦しなかった
物語の推進力となる主要脇役の各人間味の押し出しはちょっとくどく感じたけど、おかげでこんがらがらなかった
けっこう淡々と進むから、派手なシーンも、眠らせないためのスパイスかな?なんて勝手に推察した
泣けぇぇ!っという感じの強迫感も少なく、じんわりしっかり感動できた
笑いも、ガハハって感じではないけど、ニヤニヤさせてくれて、なんか癒された
やっぱりこのマンガ好きだな~っと再認識した
推理もの?ミステリ?が特別好きだったり、詳しいわけでないので、逆に合ってるのかもしれない
少ない経験値の中ながら、恩田陸さんや辻村深月さんの小説は好きだった
似た後味を味わえた気がする
主人公の観点やさりげないセリフに発明?宝物?みたいな価値観、問題提起が散りばめられていて、しっかり刺されちゃうし、優しくなれるような、爽やかな観賞後感が味わえた
自分の母や子供時代にも当てはまるようなやりとりがあり、ドキッとした
おじさんの私も母から出てきた子供であったことを思い出してザワザワした
心の底では気づいてたんだけど言葉にできてなかった想いを言葉にされて直視せざるを得なくなるという、良い作家さんあるあるがあった
カウンセリングに関する見解も素敵だった
私は安易にエロや恋愛、暴力の刺激が散りばめられたものに、つい時間を忘れてのめりこんでしまうけど、こういう作品は観た後も財産として大切にしようと思った(理性)
今回もしみじみ‥
「人ってそんなもんなんだよ‥」
学校の授業で取り上げて欲しい。
「今日の整君のお言葉」って。
そうしたら、悩める若者、幼い子供 少しは楽になるかも。
「人間なんてそんなもんだ、バカな大人が沢山いるからね、自分で考えなきゃいけないよ。」
一晩たっても、しみじみしてしまう。
あの人の、あのセリフだけ笑った、確か
「みんなバカだから気づかないんだもん」
横溝正史的な物語のドロドロ感と久能の推理はいささかなじまず。謎解きも弱いけど、タイトル通りにしっかりホロリとさせる人間ドラマが仕込まれていました。
本作は『月刊フラワーズ』で連載中の田村由美による日本のミステリー漫画が原作です。但し分類としては「ミステリ」ですが、田村は「ミステリじゃないです。むり、そんな難しいもの描けるもんか」と主張し、そのことがタイトルにも反映されています。謎解きよりも、登場人物の心模様を描くことが主眼にあるようです。
2022年1月期にフジテレビ系「月9」枠にてテレビドラマ化され、それを元にテレビドラマのキャスト、制作陣による映画版が公開されました。
今回は映画で描かれるのは、原作で人気の高いepisode4【通称:“広島編”】です。 テレビドラマや原作をご覧になっていた人なら、episode4・第2話【バスジャック事件】で行くことができなかった印象派展を、やっと広島で見られてよかったねということから、物語は始まります。
■予習:主人公・久能整(くのうととのう・菅田将暉)について
天然パーマがトレードマークのカレーをこよなく愛する大学生。友だちや彼女はひとりもいないが、何とも思っていません。社会では「当たり前のこと」とされている常識にも常に疑う視点を持ち、普通は見逃してしまうようなわずかな違和感にも気づくのです。
とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と展開します。 整が事件についてだけでなく、まったく関係のないことでもひたすら長文で語り続けるスタイルは、生理的に受け入れるようになるまで少し時間がかかるかもしれません。
しかしその推理力は、プロ級。膨大な知識と独自の価値観による切り口で、まるで探偵のようにさまざまな事件の謎を解いてきました。第一線の刑事までファンになってしまうほど、常に事件の真相と関係者の深層心理にまで迫るのでした。
■ストーリー
久能整(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていました。見学を終えたところへで、犬堂我路(いぬどうガロ・永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路(かりあつまりしおじ・原菜乃華)と出会います。
「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかけます。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものでした。
整は汐路の祖父・狩集幸長の遺産相続会議に出席させられ遺言を聞きます。狩集家は昔から遺産を当主となる1人にのみ相続するしきたりでしたが、実子4人はすでに亡くなっており、孫の代にあたる汐路と、インテリな臨床検査技師の狩集理紀之助(りきのすけ・町田啓太)、理紀之助らのいとこにあたり不動産関係の仕事をしている波々壁新音(ははかべねお・萩原利久)、同じくいとこで仕事を辞めて子育てと家事をしている赤峰ゆら(柴咲コウ)の4人から選ばれることになります。
昔から相続の際に死人が出るといわれており、それらは事故や病気であると言われてきましたが、汐路は警察の捜査不備を疑っていました。
整は、狩集家に泊まりこむことになり、4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴(松下洸平)に協力し、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていきます。
ただし、その度に死人が出るといわれている遺産相続の伝承。汐路の父親も8年前に、他の候補者たちの親と自動車事故で死亡していたのでした。次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の<闇と秘密>があったのです。
■解説
このシリーズの魅力は、トリックや犯人捜しというよりも、事件に関わる人の心をいつの間にかほぐしていく整の語り口にあります。
劇場版でも、「子供って乾く前のセメントのようなもの」など、心に刻まれるセリフがちりばめられていました。家庭内暴力のなかで育った整は、人が隠し持つ心の闇に敏感に反応します。終盤に汐路が父親を失った悲しみを見抜いた整が、汐路にカウセリングを受けるように勧めるシーンは、その優しさに多くの人が胸を打たれることでしょう。一見すると劇中でも整が、「まるで犬神家のようだ」と横溝正史の世界を連想しそうなテーマ設定の物語ですが、核心はタイトル通りの「ミステリと言う勿れ」のとおりに、汐路の喪失感がどう癒されていくのかというところにあったのでしょう。そういう点では、特別編で描かれたepisode15「タイムカプセル編」につながるものを感じました
整の超然としたおしゃべりや冷静な振る舞いはそのままに、汐路との絡みでどこかチャーミングな一面が見られるのも楽しかったです。
■感想~疑問を感じたところ、よかったところ
人気テレビドラマの映画化はスケール感や俳優の豪華さが強調されがちですが、整の微に入り細をうがつ注意力や探求心、シンプルで奇をてらわない言葉の面白さは健在です。 菅田の役作りでは、ドラマ版が始まる前から、松山監督と整のキャラを巡って、まるでドラマに出てくる整ような、言葉の応酬をやり合い、作り上げてきただけに、劇場版ではもはや完成されていて、よどみなく勝手知ったる整になりきれていました。硬さも緩みもなく、序盤からそのままスッといつもの整となって、文字どおり歩き始めた菅田は、さすが演技力に定評のあるだけのものはあると思いました。
ただ、横溝正史的な物語のドロドロ感と久能の推理はいささかなじまず。謎解きも弱く、ミステリとしては後味もすっきりとはいきませんでした。
■最後までお席を立たないでください。
ドラマ版ではお馴染みの大隣警察署の3人の刑事たち~風呂光聖子(伊藤沙莉)、池本優人(尾上松也)青砥成昭警部(筒井道隆)は、今回出番がなく、アレ?と思われることでしょう。
それがバッチリエンドロールの中で出てくるのです。なのでエンドロールが始まったからといって、お席を立たないで最後まで見届けましょう。
ドラマの整くんが好きです
映画ではガロくんともっと絡むのかと期待してましたが…
続編がもうありそうな予感です。
ドラマの方が日常の整くんの生活が垣間見れたり
警察の彼らとのやり取りが面白いので、ちょっと盛り上がりや面白さに欠けたような気がします。
カレーを作って食べる整くんにやっぱり会いたいなって思ってしまいました。
安定の面白さ!映画にするほどではないかもだけど
クスッと笑えて、なるほどってなって
ドラマ観てる方なら普通に楽しめると思います。
もちろん観てない方でも面白いと思います!
壮大さ、迫力さはあまりないので、
スペシャルドラマくらいでもいいかなとは思いますが。。。
映画にするほどではないかな?
犯人は分かりやすく
謎も分かりやすく
頭に入ってきやすい内容でした!
オールマイティに楽しめると思います!
あと毎回毎回ながらいい事言うね!整君は笑
またドラマやって欲しい!
エンドロール後も最後まで見るとこあります!
震える整くんが子犬みたい
タイトル通り色んな整くんが見れる映画。
ただ邦画の悪いところはトレーラーの予告作りが殆どネタバレになり面白さを半減しているところにあると僕は思う。普通に鑑賞していれば犯人は予想出来るのでミステリーが苦手な初見の方にも優しいスタイルでした。
ミス勿の良さは整くんの豆知識や人に癒しを与える言葉の数々。洞察力も相変わらず人を楽しませてくれました。旬なキャストも出演し、特に原さんはドラマ「ナンバMG5」頃から好きだったので、泣きの演技が素晴らしかったです。
ただ正直内容としては連続ドラマやSPドラマの方が好みだったかな。
僕は常々思ってるんですが……が良い
ドラマ化発表の時にミスマッチと思った菅田将暉の整君が、段々すんなり受け止められるようになった。今回も「僕は常々思ってるんですが…」で始まる整節が一見面倒なことを言っているようで、普段感じているモヤモヤを言語化してくれていて、わかりみが深い。それは、親切心かもしれないけど単なるお節介でこっちが嫌がってるなら迷惑です!とか、整君の常々に共感しまくり。コンクリートの話もうまく回収されていました。
一方、ミステリーは、原作漫画、かなり昔に読んだので、誰が犯人だっけ?どういう理由だったけ?を忘れており、わくわく楽しめました。ただ、直近はともかく、当初この理由で始まるのはちょっと無理があるなーと思ってしまう。だって、かえって目立っちゃう。
旧家の屋敷、庭、蔵、見渡す限りの広々とした所有地、蔵の不気味さなど、スケール感があって、漫画を映像化した意義はありましたね。
そして、原作ではもう少し年齢が低くなかった?の汐路役は、彼女の行動が何故なのかなど、脚本(原作)が良く出来ており納得でしたが、原菜乃華の演技が何故だか鼻につき……共感できず。町田啓太がひたすらカッコ良かったので、この辺りは完全に個人の好き嫌いですね。
初日で情報が出回っていなかったからか、エンドロールで席を立った人がそれなりにいましたが、本編に出てこない俳優さんの名前が! 最後まで立たないで下さいね。
ひとは弱い
ドラマが楽しめた方におすすめしたいです♪
テレビを見てたので映画館に足を運んでよかったです
原作は未読です。
正論をかわいく説いてくれるととのうくんがすきです。
まだまだ観ていたい作品、キャラです。
しおじの笑顔が最後に沁みます
巻き込まれ整くんが好き
私は常々思うんですが、公開前の番宣はもっと考えてゲストを選んだ方がいいと思うんです。それからキャスト表の順番も。
誰か犯人か予想できてしまって全く驚きがなかった。えっ?この人が犯人なの?!という予想もしてなかった人物が犯人、というようなのを待っていたけど、予想通りすぎて残念。犯人が分かりやすすぎる。推理としては難しくないので、万人の人が見やすくていいのかもしれないですね。
また、整くんのうんちくと彼が常々思っていることを聞くのはとても楽しかったです。そうそうこれこれ!と話し出す瞬間わくわくした。原作も読んでみたいです。
モジャモジャの宿命w (終わり良ければ全て良し♪)
公開初日に鑑賞。
モジャモジャに始まり
モジャモジャで終わる。
モジャモジャ天パさんの
悲しき宿命のお話し。
ざっくり言うとそんな印象でした。
フジ月9連ドラ時代にハマり、
番宣で期待もあり、いざ観ました。
冒頭、車が崖から落ちた後
いきなり違和感。
(あれれ?大丈夫か?と)
1台であんな大爆発炎上しないでしょ、
西部警察かいな?と、やり過ぎ感に
期待と違和感、内心ツッコミ。
けどもしかしたら、劇場版だし
爆弾しかけられた大スケールの
凶悪ミステリーかも!?と、
淡い期待しながら観進めましたが・・
違いました、、^^;
午前中に本日(公開初日)の1本目
本命のグランツーリスモを観て
興奮感動大満足しまくった後、
続けてこちらを観た疲れ?なのか・・
いやいや、疲れてないぞ。
パワー貰った。はずなのに・・
中盤手前でまさかの睡魔が・・^^;
(自分でも驚きつつ睡魔と戦い数分)
懐かしき犬神家的な展開と重なり、
鬼イラストが入る説明シーンあたりで
あくび続出、夢と現実をさまよい
所々記憶飛びまくり・・ヤバかった、、^^;
久能くんの癒やしトーンと共に続いた
平坦な展開が催眠効果だったのか、、
(ごめんなさいw)
幸い朝晴(松下洸平さん)登場以降は復活し
久能くんの推察で伏線も繫がり展開も進み、
最後まで見届けられました。
ラスト朝晴の正体、サイコパスぶり、
松下洸平さん好演ながら、
役柄としての後味は物凄く最悪でした。
(洗脳が解かれ更生しますように・・願望)
心傷ついた女子高生の
汐路(原菜乃華さん)は
君のせいじゃないよ、悪くないよ、
カウンセリング受けてみたら、と
久能くんや周りの大人たちに
優しくケアされ、
心のセメントについた跡はまだ埋められる、
という前向きな終わり方でしたが、
一方、朝晴は、きっと子供時代・・
まだ正しく善悪判断つかぬ前に
大人(親や祖父)から歪んだ伝統と信仰、
使命を植え付けられ洗脳され育ち
“心のセメントに歪んだ跡がついたまま”
自己流の正しさで使命を継承してしまい
=逃げられないプレッシャーと共に
残念な大人になってしまった犠牲者。
もっと早くにまともな大人に出会い
助けられていれば・・
仲良しだったはずの
汐路と朝晴が対象的でした。
朝晴の後味が悪すぎたので
悪人のままで終わらせず
例えば逮捕後に反省、更生したとして
少しでも“その後”のフォローが
あればよかったなぁ。(個人的願望)
尺の都合で難しかったのかもですが。
ゆら(柴咲コウさん)と父親とのやり取り
「女は家事と子育てしてた方が楽で幸せだ」という昭和的な関係性に、
喝を入れた久能くん、爽快でよかった!
今回の作品の趣旨ではないかもですが
現代の社会問題と重なり
(宗教2世問題や男尊女卑や差別)
子供時代の親や大人からの影響の強さ
遠回しながら一石を投じていましたね。
全体的にシリアス展開、
モジャモジャ以外の笑いは少なめでした。
ちょっとつまんなかったな
テレビの尺でよかったなとか
やや不満げモードでエンドロール
名前出てるのに本編に居なかった
大隣署3人組、睡魔中に見逃したか?と
大後悔していたら・・
エンドロール後にキターー!!!笑
ビックリするほど短時間でしたが
尾上松也さんが今回一番面白かったです。
松也さん最高、ツボ、大好き。(発言もお顔も)
声出して笑っちゃいました。
おかげで最後ほっこり。
終わりよければ全て良し?
謎めきすぎなガロくん(永山瑛太さん)は
もうちょい見たかったけど、おけ。
今回はやや厳し目レビューでしたが
観なきゃ絶対後悔したはずだから
観てよかったです。
映像は綺麗でしたし
豪華すぎるキャストも満足です。
ドラマ時代からのファンなので
続編楽しみです。
やっぱりドラマで描かれていた
身近な素朴さや日常の中にある
ミステリーが好きだったので
1時間尺テレビで良いかな。笑
ありがとうございました!!
テレビドラマを豪華な味付けにして、それを映画館で見る違和感
原作未読ですがテレビドラマのファンでして、映画版を楽しみにしていてそのままかなり満足のいく映画でした。整くんのおしゃべりに納得したり、くすぐられたり、揺さぶられたり。謎解きの方向はどんどん意外な方に進んで、登場人物の立ち位置の変化も面白く、オチは半分ぐらい予想がついてしまいましたがそれでも飽きることはなかったです。
減点したのは、良くも悪くもテレビドラマの延長というか、映画にするに際して編集時間を贅沢に取り、キャストを豪華にし、お金をかけてるけどそこまでかって感じたためです。日本の映画は足し算が異常に多いと思うのですが、特にこういうテレビドラマからの映画は、これでもかというぐらい要素をてんこ盛りにしますね。違和感ばかりです。
テレビドラマの新シーズンを楽しみにしてます。
全509件中、461~480件目を表示