ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
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やはり、ドラマで…
原作未読
ワクワクドキドキハラハラしなかった…
方言も違和感だった…
女の子の演技も、さらに違和感だった…
結構、重要なのだから、もう少し頑張って欲しかった…
あと、途中で長女のお父さんが出てきて、
いきなり、他人の整が説教するのも、失礼すぎて…
いきなり、義理なのか実父なのか、
よーわからん男の人出てくる流れが無理があるし、
作品として、女性に歩み寄ってます、アピールなの???と、
わたし自身、女性だけど、かなりの興醒めでした。
ストーリーも、すんって入ってこなかったし、
最初から犯人判るし、
それを解き明かすのも、はぁ?って感じ。
全てにおいて違和感しかない。
ミステリと言いますよ!
ミステリーってストーリーがわからないから楽しめる。
ストーリーがわかっていると後はキャラクター映画となる。
原作でも人気のあるパートだしまあ、よく出来ている。
キャラ映画としてみた場合、面白いんだけど、中間部に中弛みがあってそこが原点ポイントとなった。
ただ終盤は見応えがあって、本当に面白かった。
中弛みに原因は多分原作を知ってしまっている事。
出来れば原作を見ずに見たかったなあ。
と思う映画だった。
でも素晴らしい映画であると思うので、ぜひ映画館で見てほしいですね。
ひっかかりなく、おもしろい。
原作のこのエピソードは読んでます。
うっすらとしか記憶してないけど
ネタバレでの鑑賞
でも、
そんなの関係ない!
主役がうまいんでしょうね。
エンドロール後‥‥
しばらくこれでシリーズする気満々ですね。
私も期待してます。
菅田将暉が年取っちゃう前にいっぱい
エピソード見たいですね。、
期待通り
TVシリーズを観てたのでまた整くんに会えたのがまず嬉しかった。
原作未読だがいわゆる広島編はファンタジックな世界ながら、運命に翻弄される悲しさと人の温かさが両方感じられる作品。
セメントの話、女の幸せの話、人は弱い話全部胸に刺さり聴き入ってしまった。
そして原菜乃華ちゃんが思いの外良い。
それにしてもストーリーの中では主となるキャストたちを中心に据え、あのビジュアルでお腹いっぱいになりそうなところ透明感を出せる菅田将暉はやっぱりすごい。
繊細さと優しさを感じる現代的ミステリ
いわば古典的な舞台設定(相続問題に端を発する殺人事件)に、棘々しさも感じる、王道のミステリードラマともいえるストーリーだった。
その一方で、菅田将暉演じる主人公(天才的な観察眼で事件の真相を見抜いていく大学生)のキャラクターは、繊細さと不器用さを併せ持っているのが特徴といえる(細かいことに神経質だったり思ったことは何でも口にしてしまうところに発達障害的な特徴がある)。
そんな主人公が率直に正論を語るその言葉には、事件で傷ついた人を癒やす不思議な力があって、そこにこの作品の大きな魅力があるのかなぁと思った(ちなみに原作漫画やドラマは未読です)。
傷ついた少女に対して、心療内科を恥ずかしがらずに受診するように勧める最後のシーンなんて、いかにも現代的だなあと思ったりした。
(完全に余談だけど、最後に兄妹達が1人1人石を見つめるシーンはやたらと長尺で、なんだか段々と可笑しくなってきたのは僕だけだろうか。)
まあでも、総じて面白かったです。
SPドラマ<映画版<連ドラ
久能整くんが何を言うのか、セリフが楽しみで観ました。
メインストーリーが展開しだしてから、よくなってくるけど、
面白さでいうと、連続ドラマには勝てなかった。
舞台が広島県だから仕方ないけど、伊藤沙莉さんと
絡まないのが残念でした。
ドラマファンなので楽しかった!
テレビでも良いけど早く見たくて!映画館満席だったので整くんのお説教を聞きたい人の多い事、私もその1人です。途中あまりの天パキャスティングとダンディについ笑ってしまいました。
この先テレビシリーズも楽しみですね!
みんな変わった名前だなぁ
ドラマがとても面白かったので楽しみにしていました。原作漫画は読んでない。整が相変わらず凄くて、よくしゃべる。ウザい喋り方だといわれるが自分にとっては小気味良い。なんか変なギャップがあるのも魅力的に映る。最初のヒロインの暴走も整節が炸裂。今回は展開が進むと何となく犯人がわかるが謎の解明やオチなどは楽しめました。弱さを肯定する整の言葉は心を打ちますね。汐路がこのままヒロインポジになって整君をふりまわしてくれないかなぁ、と思う今日この頃。エンドロールの警察陣のやり取りには笑わせて貰いました。
テレビドラマ好きには物足りないです!
エンドロール後に尾上さん、伊藤さんが登場しますが、やっぱり最初から最後まで絡みがあった方が良かったかなぁ。そうだエンケンさんは逮捕されたんでしたっけ(笑)
整くん菅田くんだから甘め。
いつも邦画に思うことは、壮大な映画にしようとしすぎて、粒立った面白さを消してしまい。小気味良さが消えて、物足りなくなること。
またですかと思うけど、原作(全話好きな訳ではないけど)と菅田くん好きなので点数は甘め。
大人気❣️
シアター1での鑑賞、TOHOシネマズで初めて入った。広い、座席が弓なりにカーブして並んでいる。お客さんの入りも多い。
さすが大人気作❣️
あっそうか、TV観ていないのでわからなかったけれど、菅田将暉さんの天パー、金田一耕助を意識してなんですね。
可愛い原菜乃華さんのドアップ満タンで話が始まりずーっと次への展開をワクワクしながら観ていきましたが、
見つけたUSBを観るのに、なぜ蔵の中⁉️
電源あるのかな❓ 辺りからちょっと、
レトロな喫茶店で話し合う中、松下洸平さんが、一人抜けて行く時、
この人だと閃きました。
おもしろかったけれど、
弁護士税理士のお二人が、代々伝わるからと言って、殺人するとは考えにくい。
松下洸平さんのセリフも、ちょっと普通じゃない人に仕立てて原菜乃華さんに責任なすりつけて泣かすのも、ラストでの
菅田将暉さんの、
「カウンセリング受けたら。」に繋げる為みたいだったし、
あのストーンブレスレットの場面、いるのかな?
急いで帰って、しまった❣️
エンドロールの後にオマケが‥‥😱
完璧
原作者のファンで、ドラマも見てましたが、この映画は良くできてる。
映画館で観なくても良いかなーと思ってたけど、評判も良いしなんとなく観に行ったけど、このところ見た映画の中では一番になった。
つくづく原作者の頭の中はどうなってるのかと思わせる良い映画化だった。
原作もまだまだ謎だらけで、長年やると演者が歳いってしまうのだけが心配。
ま、ガロ君だけは違う感がすごいんだけど。
整くん!イイネ(≧∇≦)b
ドラマ見てました。
原作は読んでません。
ドラマと同じテイストで楽しく鑑賞できました。
菅田整くんはホンマにオモロイです。
今後もドラマと映画を交互にやっていただきたくお願い申し上げますm(_ _)m
興行収入に影響されて…
ドラマ版は、全話視聴しました。
面白い切り口で事件を解決していくなぁという面白さはありましたが、かなり現実離れしているので特にハマらず、映画は観に行こうとは思っていませんでした。
だけど、映画が公開されてからの反響と興行収入の影響を受けて、同じテイストでもいいから観てみるかと思い映画を観てみたら、最高に面白かったです。
私には、ドラマ版より映画の方が断然良かった。
昔からある名家の遺産相続、昔だったらこういうこともあったかもしれないという想像もあり、こうきたかと自分の想像を覆されて、とても斬新な内容にこんなに面白いとは思わなかったです。
菅田将暉さん演じる久能整の笑わせるところと冷静さの空気感と目の動きの演技、問題を解決していくキメの部分の演技は、やはり流石だなぁ…と思わせられました。
忖度なく作られるフジテレビのドラマと映画は、本当に素晴らしい!
観て本当に良かったです。ありがとうございました。
面白くて震えた。人間ドラマかつミステリーだ!
箇条書きします。
○ストーリーがすごい。なんかよくわからんけど色んな要素が入ってる。すごいよなあ。震えるわ。オチって笑っちゃうような、は?ってとこありながら、リアルで怖く、人間的。作者の発想の自由さ、すごい。伏線の貼り方とか、推理の仕方とか
田村由美すげえなあ。サインください。
○登場人物の名前がみんないい。
○主人公がキャラが立ってるんだ。主人公の語る言葉が面白くて、正論すぎて、笑えてしまいます。いつもそうそう、くすりとしながら見ました。知的だ。ととのう君というキャラクタ設定が一番の魅力だ。そして随所にうるっとした言葉、語るんだよなあ。
○登場人物が役者ぞろい。豪華。個人的には町田啓太はいいね。滝藤さんも泣かせるよなあ。原さんも初めてみた女優さんだけど頑張りましたね。ツンデレ加減とつよがるはかなさをよく表現していた。柴咲コウは相変わらずの美女、存在感あったな。
○久々、パンフレット買った。
子供は馬鹿じゃない
ドラマも楽しく拝見してまして、終わり方が完全に続きのある感じで終わったので、絶対続きは映画だなと思い、とても楽しみにしておりました。公開前のスペシャルドラマも見ました。
大変混み合いそうな気がしておりましたので公開3週目の平日に鑑賞いたしました。
それでも思ったより人入っておりましたね。
やっぱりね、面白かったです。数々の名言も出てさすがです。整くん見事でした。
面白かったのですけど、妙に反応してしまったのが、整くんが他人の家のお風呂に入るのは嫌、みんなで入るお風呂なんてもっと嫌、なんならプールも入りたくないのようなこと言ってたこと。めちゃくちゃ同感してしまいました。(´Д`;)私はもしかすると割と独特なのかなと思いつつ、まぁそういう人もいるよね、と勝手に納得してましたがどうでしょうか。
ちょーっと複雑だったかな?誰が誰の子孫???みたいなところが途中こんがらがっちゃいました笑
きっとドラマのseason2もあるのでしょう?
がろちゃんをもっと堪能させて頂きたいです。
乾く前のセメント
原作未読です
冒頭の事故シーンは別にして、スタートが、広島市内の観光案内で女の子が無理矢理に本ストーリーに持っていくあたり、昭和感満載です
犬神家の一族をオーバーラップさせたかったんですかね?
汐路が都合よく思い出していくところは、どうかと思いましたし、みかんジュースに入れた薬は、あんなに遅効するんですね
鬼の集いは、おどろおどろしく、狩集家の秘密と結び付く軸の部分は、怖くもあり、知りたくもあり
それぞれに真実があって、その信念に基づいているので、躊躇なく行動しているのも怖いです
3人の鬼は真壁家と車坂家と、狩集家の当主ということですが、真壁家と車坂家も乗っ取ったんですかね?弁護士と公認会計士になるというのも当主を引き継ぐ以上に大変だと思うのですが、信念で資格を取ったということなんでしょうね
段田安則さんと角野卓造さんからは、その執念が見えず、松下洸平さんが引き立っていました
菅田将暉のラジオと言う勿れで、子供って乾く前のセメントみたいなんですってが1番言いたかったセリフと話していましたが、私にもそのまま固まってしまったところもある気がしました
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