「ラストについて」怪物 エルセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストについて
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鑑賞した後に、あの二人が無事で良かったと感動しつつラストシーンを思い返していたら
何か違和感が…
最後にあの二人がたどり着いた
鉄橋手前にあるはずの柵が無かった。
母親と先生が横転した廃電車を見つけた時はまだ豪雨だったが
その前にあの二人が廃電車を抜け出して
草むらを走り抜けてた時は晴天だった。
時系列的にありえない。
と言うことは…
無事であってほしいという思い込みを
作者は観る者を試したのか。
考えすぎかな。
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