「お前らはそれでいいのかもしれないが」怪物 YOUさんの映画レビュー(感想・評価)
お前らはそれでいいのかもしれないが
タイトルからホラー映画かなと思ったのに…(笑)
いわゆるBLモノ。ポリコレ意識か。
ただそれをズバリ言うのではなく、ぼかした表現にしている。
他の事件も明確に答えを出さず、全体を通してフワッとした感じ。
「逆転のトライアングル」に似た投げっぱなしジャーマン。
解釈を客に投げるようワザとやってるんだろう、監督の思うつぼか(笑)
視点を変えて同じ日々を3回繰り返してはいるが、時系列が微妙に繋がっていないような気がした。
時系列を合わせて再編集しても面白いかと。
大人たちの最後が気になるトコロ。
子役2人の演技はすごい。
フォローありがとうございます。
私、10年位前から、キネマ旬報、kinenote、Yahoo映画レビューなどに映画レビューを投稿しています。現在の目標は、2回目のキネマ旬報掲載です。こちらのサイトには昨年2月に登録しました。宜しくお願いします。
本作、真実の多面性ばかりでなく、性の多様性に対する日本社会の不寛容さにも踏み込んでいました。小学生2人の演技が抜群でした。
ー以上ー
こんにちは♪
YOUさんが他の方に書いておられた説!!
私も世界がひっくり返りましたww
全く無くもない?笑
やっっ!!!声出ましたw
そして「最後まで行く」
広末騒動が起きる前に鑑賞出来てよかったです。
変な雑味が入る所でした( ´∀`)
コメントありがとうございました。演技はすごいですが、時間の長さ 非現実的 レベルもすごかったです。こんな人世界に1人もいませんよ と思いました。😊是枝マジック 【信じないものには通じない・ユリ、ゲラーみたいでした。】麻・とも・・・
こんにちは。
最後のパートは特に長かったせいか、「まだ早織が乗り込む前だったのか」、となりました。
大人たちも、和解して保利が復職する未来、逆にあの場で土砂に巻き込まれる未来など、どれも否定できないですよね。
湊と依里の生死を直接描かないためか、曖昧に終わった部分が多い気がします。