劇場公開日 2023年6月2日

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「建前は別にして自分ごとになると、LGBTも含め先入観や偏見に満ち溢れ真実を重視しない私達のあり方・考え方にNOを突きつけた凄い日本映画」怪物 Kazu Annさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0建前は別にして自分ごとになると、LGBTも含め先入観や偏見に満ち溢れ真実を重視しない私達のあり方・考え方にNOを突きつけた凄い日本映画

2023年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD
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Kazu Ann
カンタベリーさんのコメント
2023年7月14日

ゆりは父親から虐待されて死んだのだと思うなあ。ミナトがあそこに行ったの、死んだ猫を生まれ変わらせるために、あそこで火葬にしたのが複線になっている。
中村獅童は自分のしでかしたことに恐れ慄いて、荒らしの中に逃げ出したのだろう。

カンタベリー
Kazu Annさんのコメント
2023年6月17日

皆様、コメントありがとうございます。

見終わった後になお、種々の考察をこれだけ楽しめるってのは、本当に素晴らしいですよね。

田中裕子・校長先生の言葉の意義深い意味は最近ようやく分かった気がしてますが、永山瑛太演ずる保利先生が自殺をやめた訳、音楽室からの湊と校長先生の鳴らす音がきっかけになった様ですが、そのやめる際の心の動きや経緯・理由が自分には良く分かっておりません。

どなたか御教授していただけたら,嬉しいです。。

Kazu Ann
三輪さんのコメント
2023年6月14日

良く観てますね。
共感することばかりです。
やっぱり映画は示唆してくれる事が多いですね。
でも、根本は愛❤️ですね^_^

三輪
たなかなかなかさんのコメント
2023年6月13日

Kazz Annさん、コメントありがとうございます♪
変に裏読みするよりも、「2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ」というハッピーエンドとして受け止めたいですよね〜😆

たなかなかなか
ミカさんのコメント
2023年6月13日

仰るとおりだと思います。先入観を持ち、自分で調べない、とはwebが発達してから更に加速した気がします。警告のようでした。

ミカ
みかずきさんのコメント
2023年6月11日

同感です。

行方不明になった二人については、映像表現から事故を示唆するに留めていると感じました。現実は厳しいと示唆していると感じました。

ラストの二人の親密さに作り手のクィアなどの多様性に対する暖かな眼差しを感じました。現実は厳しいが希望はあるという作り手の想いを感じました。どんな作品でも希望を感じるラストにして欲しいですが、本作は、ハッピーエンドとはいきませんでしたがグッドエンドでした。

では、また共感作で。

ー以上ー

みかずき
満塁本塁打さんのコメント
2023年6月11日

いろいろな考察ありがとうございました。勉強になります。少なくとも是枝監督、坂元脚本の意図は貴殿のおっしゃるとおりかと思いました。・・ただ、着火マンは映画的には犯人確定かと❓いいねありがとうございました。😊

満塁本塁打
talismanさんのコメント
2023年6月11日

レビューに大共感です!

talisman