「 カンヌ国際映画祭 おめでとうございます。」怪物 しおくんさんの映画レビュー(感想・評価)
カンヌ国際映画祭 おめでとうございます。
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イジメから始まりフィードバックしつつ理由を知らしめながら進むストーリーの作品。想像道理なところと道理ではなかった
ところがあり、鑑賞する人の想像を掻き立てるところが、脚本の方、凄い苦労があったと思います。(センスが最高です。)
繰り返しますが、鑑賞してる方の想像を覆すシーンが何度もあると言う事はすごいなー。普通、1回か2回あったら、お〜〜〜っと思うのに。
家庭、学校の友達とその生徒、同性愛、
この中での他者への、あるいは本人の自分ではどうしょうもない感情での葛藤と打算。
映画羅生門をおもいだしました。
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評論ですが、佐藤さくらさんの演技で星
2。地でやっているのかどうか解らないほどの名演技。そして脚本で2。です。
原作は拝読しませんがストーリーが1で5点です。キツイかな?もって行き方が………。
最後に、2人が走ったシーンがありますが、本当の意味で生存か死か考えさられます。
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